ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3595119
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

リハビリ山行:お菊山〜城ヶ峰(高圧線鉄塔建設中)

2021年10月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
15.6km
登り
890m
下り
747m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
1:16
合計
6:26
距離 15.6km 登り 890m 下り 756m
8:55
53
9:48
9:52
16
お菊山登山口
10:08
10:10
20
ベンチ
10:30
10:42
28
11:10
11:13
26
11:39
12:06
11
絶景ポイント(昼食)
12:17
12:19
39
12:58
13:08
42
13:50
13:52
24
14:16
14:30
45
15:21
犬鳴山BS
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
犬鳴山〜日根野〜泉佐野
https://transfer.navitime.biz/nankaibus/pc/diagram/BusCourseSearch?busstopId=00320149
コース状況/
危険箇所等
●新家〜お菊山:明瞭な道で問題なし。昭文社の山と高原地図には「道標に注意」との注意書きがあるがこの分岐で迷う心配はない。
●お菊山〜殿尾山:既存の高圧線の北側に並行する形で新規高圧線敷設工事中。一部迂回路あり。
●殿尾山〜笹峠:松茸山の立入禁止のナイロン紐に沿って行けばいいが、地形が複雑で現在地の把握が難しい(GPS推奨)。ザレ場の急下りあり(ロープ設置)。
●笹峠〜ボンデン山分岐:ザレた痩せ尾根の登り(鎌尾根)に注意。ロープ設置の急坂あり。
●ボンデン山分岐〜城ヶ峰:ネット沿いの道。一部不明瞭だが歩ける。
●城ヶ峰〜犬鳴山BS:車が走れる林道(大半は未舗装)。バス道に出てからは歩道がないので歩行注意。
新家駅から里道を南下し、種河神社で安全登山祈願。
2021年10月03日 09:13撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
10/3 9:13
新家駅から里道を南下し、種河神社で安全登山祈願。
阪和自動車道をくぐる。
2021年10月03日 09:26撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
10/3 9:26
阪和自動車道をくぐる。
舗装車道から未舗装林道へ。
2021年10月03日 09:38撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
10/3 9:38
舗装車道から未舗装林道へ。
山と高原地図に「道標に注意」と書かれた登山口。
道標だらけで迷う心配なさそう。
2021年10月03日 09:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
10/3 9:47
山と高原地図に「道標に注意」と書かれた登山口。
道標だらけで迷う心配なさそう。
座り心地のよさそうな椅子が置いてあったので思わず休憩。
2021年10月03日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
10/3 10:08
座り心地のよさそうな椅子が置いてあったので思わず休憩。
金熊寺からの道に合流。お菊山はもうすぐ。
2021年10月03日 10:28撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
10/3 10:28
金熊寺からの道に合流。お菊山はもうすぐ。
お菊山からの絶景。
関空がよく見える。
関空のタンク群の奥にはうっすらと明石海峡大橋も見えている。
2021年10月03日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
10/3 10:30
お菊山からの絶景。
関空がよく見える。
関空のタンク群の奥にはうっすらと明石海峡大橋も見えている。
お菊山山頂。
お菊山・お菊松・お菊松山…どれが正解?
2021年10月03日 10:31撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
10/3 10:31
お菊山山頂。
お菊山・お菊松・お菊松山…どれが正解?
鉄塔工事の説明版があった。
ちょうど工事期間中だったが日曜日はお休みらしい。
2021年10月03日 11:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
10/3 11:00
鉄塔工事の説明版があった。
ちょうど工事期間中だったが日曜日はお休みらしい。
三角点ありの道標があったのでちょっと寄り道。
2021年10月03日 11:07撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
10/3 11:07
三角点ありの道標があったのでちょっと寄り道。
三等三角点「於菊松」354.34m。
2021年10月03日 11:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
10/3 11:09
三等三角点「於菊松」354.34m。
突然周囲が開けて建設中の鉄塔が姿を現した。
まだ高圧線が張られていない。
2021年10月03日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
10/3 11:20
突然周囲が開けて建設中の鉄塔が姿を現した。
まだ高圧線が張られていない。
向こう(西方)にも新しい鉄塔が。
左には既存の鉄塔も。
2021年10月03日 11:22撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
10/3 11:22
向こう(西方)にも新しい鉄塔が。
左には既存の鉄塔も。
次の鉄塔建設地を左へ大きく迂回する。
2021年10月03日 11:29撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
10/3 11:29
次の鉄塔建設地を左へ大きく迂回する。
回り込んだ先で振り返る。
重機が大迫力。鉄塔の基礎だけできている。
2021年10月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
10/3 11:32
回り込んだ先で振り返る。
重機が大迫力。鉄塔の基礎だけできている。
絶景ですの標識に誘われる。
ちょうどお昼前だしw
2021年10月03日 11:38撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
10/3 11:38
絶景ですの標識に誘われる。
ちょうどお昼前だしw
看板に偽りなしの絶景。
木陰になっていて風もとおり、絶景を見ながら食事ができる最高のロケーション。
寄り道してよかった♪
2021年10月03日 12:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
10/3 12:00
看板に偽りなしの絶景。
木陰になっていて風もとおり、絶景を見ながら食事ができる最高のロケーション。
寄り道してよかった♪
三つ目の建設現場は既存鉄塔の真横に巨大足場が組んである。
ここは右方向に大きく迂回する。
2021年10月03日 12:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
10/3 12:09
三つ目の建設現場は既存鉄塔の真横に巨大足場が組んである。
ここは右方向に大きく迂回する。
殿尾山。
景色もなーんもない。
2021年10月03日 12:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
10/3 12:17
殿尾山。
景色もなーんもない。
殿尾山から複雑な稜線をうねうねと進み、最後は激下りで笹峠に到着するが、狭くてあまり長居のできる雰囲気ではない。
2021年10月03日 12:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
10/3 12:57
殿尾山から複雑な稜線をうねうねと進み、最後は激下りで笹峠に到着するが、狭くてあまり長居のできる雰囲気ではない。
ボンデン山方面の皺しわの山肌。
2021年10月03日 13:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
10/3 13:08
ボンデン山方面の皺しわの山肌。
城ヶ峰への稜線はアップダウンが激しい。
ロープにつかまる急坂も。
2021年10月03日 13:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
10/3 13:18
城ヶ峰への稜線はアップダウンが激しい。
ロープにつかまる急坂も。
今日の最高地点城ヶ峰の静かな山頂。
時間がないので三峯山はパス。
ここからは延々と林道を歩くことに…
2021年10月03日 14:29撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
10/3 14:29
今日の最高地点城ヶ峰の静かな山頂。
時間がないので三峯山はパス。
ここからは延々と林道を歩くことに…
撮影機器:

感想

左ふくらはぎを先月肉離れで痛めたり、その前から右の膝あたりが痛かったりで、山歩きはしばらく控えてましたが、肉離れもたいぶんマシになってきたし緊急事態宣言も解除になったので、リハビリ兼ねて泉州の低山登ってきました。
お菊山の登りでは数組とすれ違いました。地元の方は早朝から登れるのでいいですね。
お菊山から先で高圧線鉄塔の設置工事をやっていてまだ高圧線を張っていない鉄塔を初めて見ました。新しい鉄塔周辺は伐採されて草付きになっており眺望抜群でしたが暑すぎて(今日も大阪は30度)休憩には不適でした…もうちょっと涼しければ最高の休憩場所なんだけど。
殿尾山の手前に「眺望抜群です」と書かれた分岐があったので行ってみると、確かに正面が海の絶景で日陰になってて今日はこっちのほうがよかったです。12時前だったので昼食を食べて絶景を眺めているとおっちゃんパーティが登ってきました。お菊山の先から城ヶ峰手前までで出会った登山者は彼らだけです…ということで、木の枝を拾って振り回していたにもかかわらず何回か蜘蛛の巣に顔を突っ込みました。
ボンデン山分岐で写真撮ろうとしたら、首からぶら下げてるはずのカメラが無くてストラップだけになってて焦りました。「探しに戻ると帰りのバスに間に合わないかも」と思ったものの記録を失うのは忍びないので、Uターンして20mほど戻ったら地面に落ちてて思わず「お前(カメラのこと)はええやっちゃ」と口から発してました。落ち葉が多かったので大きな音がせず気づかなかったようですが、あそこで写真撮ろうと思わなかったら、もっと悲惨な目にあっていたのでこれは奇跡やなと思った次第です。(だけどこのとき撮った写真はピンボケでお蔵入り…)
城ヶ峰で男性二人のパーティに会いました。山岳部出身で50年ぶりに三峯山に登るたえめに来たそうです。こちらはバスの時間に余裕がなかったので三峯山は断念しそのまま下山すると説明して別れました。
城ヶ峰からはすぐ林道になり、緩やかに下っていくので結構距離があり、バスに間に合うべく超高速で歩く羽目になってしまいました。
結構ハードなコースで両脚がヤバいと思ったときもありましたが、なんとか無事でよかったです。リハビリの効果があったのかは謎です…

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:354人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら