記録ID: 3597741
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ハイキング
東北
尾開山
2021年10月04日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 474m
- 下り
- 474m
コースタイム
(尾開山登山)
07:07大館市街地出発〜国道7号線で北上
08:10矢立峠通過
08:53石川のY字路左折し県道260号線へ
08:57左折し石川駅の向こうへ〜りんご畑
09:07 T字路右折
09:12案内に従いY字路左折
09:19「尾開林道」
09:36「御茶ノ水」
09:41自転車は置いて再出発
10:10林道終点から左折〜階段
10:25ロープ有り
10:29 T字路左折〜薮
10:33北東の小ピークから引き返す
10:37 T字路直進
10:39尾開山山頂
(尾開山下山〜八幡宮)
11:00下山開始
11:02 T字路左折し尾根を外れる
11:16尾開林道に出る
11:25脇道に寄り眺望を得る
11:39御茶ノ水
11:46自転車で再出発
11:50林道を抜ける〜Y字路右折
11:57 T字路左折
12:01八幡宮に寄る
12:14再出発
12:17県道260号線に出る
12:22国道7号線に出る
13:42矢立峠で小休止
13:54再出発〜帰路
07:07大館市街地出発〜国道7号線で北上
08:10矢立峠通過
08:53石川のY字路左折し県道260号線へ
08:57左折し石川駅の向こうへ〜りんご畑
09:07 T字路右折
09:12案内に従いY字路左折
09:19「尾開林道」
09:36「御茶ノ水」
09:41自転車は置いて再出発
10:10林道終点から左折〜階段
10:25ロープ有り
10:29 T字路左折〜薮
10:33北東の小ピークから引き返す
10:37 T字路直進
10:39尾開山山頂
(尾開山下山〜八幡宮)
11:00下山開始
11:02 T字路左折し尾根を外れる
11:16尾開林道に出る
11:25脇道に寄り眺望を得る
11:39御茶ノ水
11:46自転車で再出発
11:50林道を抜ける〜Y字路右折
11:57 T字路左折
12:01八幡宮に寄る
12:14再出発
12:17県道260号線に出る
12:22国道7号線に出る
13:42矢立峠で小休止
13:54再出発〜帰路
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
先ずは大館中心市街地から国道7号線で北上。矢立峠で県境を越える直前で自転車の後輪に何やら微かに違和感が。見てみるとタイヤにまたひとつ小さな穴が開いていた。まぁ実際どの道も砂利とか砂とか結構多いからね………でもこう毎回の様にタイヤトラブルが続くのは勘弁して貰いたい。まぁ走行に支障は無さそうなので、その儘青森県側に向かって長い下り(その分帰り道が面倒)。 平川市、大鰐町と市/町境を越え、更に弘前市へ。Y字路で左折して県道260号線に入る。「平川」を渡り、「工藤医院」の看板が出ている所に小さな案内標識が並んでいるので、それに従って左折し、石川駅の南側へ抜ける。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
収穫間近のりんご畑の中を通るのだが、傾斜がきつくなって来るので自転車は下りて押す。T字路は右折し、その先で道が3つに分かれる箇所では、「お茶の水」の案内標識に従って真ん中の道を行く。その先でりんご畑は終了し、杉林の中に入るのだが、そこからは「尾開林道」。落ち場は積もっているがまだ舗装道路。 黙々と登って標高230m位で「お茶の水」。近隣の方々に人気の水場らしく、入れ替わり立ち替わり車が水汲みに上って来る。そこで水を一杯頂く。その先は未舗装になっていて車両は通行止めになっている様なので、自転車は置いて行く。 未舗装車道かと思ったのだが、角を右に曲がった先でまた舗装が復活。滑り止めの横に刻み目の付いたタイプ。所々やたらと栗のイガが落ちているが、中は殆ど空左手に崖を見下ろす真っ直ぐな道を登り、ヘアピンカーヴを6つばかり過ぎると、やがて林道終点。 そこから左右に道が延びている。右は桂清水への広い急登だが、整備状態は良さそう。尾開山へは左の短い階段を上って杉林の中に入る。その先でまた出て来る階段は落ち葉が積もっていて段が何処に在るのか確認し難い。ここも栗が多い。私は普段山を歩く時は山の恵み採集には関心が無いのだが、栗だとポケットにその儘入れて持ち運べる所為か、何となく残っている栗拾いに集中してしまう。途中から片流れの崖道に摑まる為のロープが張られている。 やがて鞍部に出て、道は左右の尾根に分かれる。左はやや薮化しているが、軽い薮漕ぎをすれば通れる。直ぐにでかい三角点の有る山頂。眺望は皆無。引き返して反対側の尾根を登ると、これまた直ぐに案内看板の立っているピーク。そこから先の「堂ヶ平山」へ通じる縦走路は完全に芝薮が覆っていて、きつい薮漕ぎをしなければ無理そう。今回はここで諦める。木々に阻まれて眺望は殆ど無く、辛うじて阿闍羅山の一部が見える程度。 下山時はまた時々栗拾い。ついでに栗とよく似ているがひと回り大きい橡の実も拾ってしまう。登山時は気が付かなかったのだが、名物の栗の古木と云うのが有るらしいので、標識等は見当たらないが、それっぽいのを探す。 林道に出て、標高350m位のヘアピンカーヴの先の短い分岐路からちょこっと北側の眺望が得られそうなので寄り道。「御茶ノ水」で自転車を回収し、ついでなのでハイドレーションパックに冷たい水を入れて行く。 林道を抜けてりんご畑を通る最中で「八幡宮」に寄る。何頭もの狛犬やら馬の像やら小さな社やらが並んでいる。 一通り見て再出発し、県道260号線から国道7号線に移り、南下して大館へ戻る。果樹園が広がっている地域だけあって無人販売所が多いので、途中でりんごを2袋(1袋に小さなりんごが3〜4個ずつ入って計200円。安い!)買って行く。ここから矢立峠まではずっと上り坂なのだが、風が強くなって来たことも有ってスピードは上げられない。うっかり速度を上げてしまうと大型車と擦れ違った時の風圧でぐいっとハンドルを持って行かれて危なくて仕方が無い。焦らずゆっくり進む。舗装工事をやっているらしく、途中何度も片側交互通行に行き会うので、その辺は歩道を走って回避。 矢立峠で小休止。紅葉の時期はまだの様。遊歩道は整備されている様だが、ここはまだ歩いたことが無かったので、その内消化しようと思う。後はひたすら南下して帰宅。 |
写真
撮影機器:
感想
眺望が殆ど無いのが残念。今回は省略したが、他の方々の山行記録を見るに、林道終点の分岐点から「桂清水」方面へ抜けられる様だ。こちらも眺望は無い様子。「堂ヶ平山」へは現在は登れない様だ。取り立ててまた来たくなる所ではないので、今後消化するかどうかは未定。
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