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記録ID: 3649721
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

佐目からカクレグラと入道ヶ原を周回

2006年03月26日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.2km
登り
820m
下り
817m

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:00
合計
3:35
8:45
55
9:40
30
10:10
60
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2006年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
入道北らしい
2006年03月26日 11:42撮影 by  A5403CA, KDDI-CA
1
3/26 11:42
入道北らしい
ここは右手へ
2006年03月26日 11:51撮影 by  A5403CA, KDDI-CA
1
3/26 11:51
ここは右手へ
スモトリコバへは左、佐目は右方向へ
2006年03月26日 11:56撮影 by  A5403CA, KDDI-CA
1
3/26 11:56
スモトリコバへは左、佐目は右方向へ
撮影機器:

感想

アップするつもりは無かったのですが、今回は己の後学のためにメモ的に載せておきます。
永源寺の入道ヶ原へは登頂してなかったので、いつかは登らねばと思っていた。入道だけなら軽すぎるので、これまた歩いたことの無かった佐目から巡視路でのカクレグラをセットすることにした。入道に寄って戻って巡視路で佐目へ帰ったのならアップも記録に残さなかったのですが、入道から北へ続く尾根でのバリエーションのお世話になったので書いておきます。
若宮神社裏から奥へ伸びる巡視路をしばらく進むと、樋ノ谷に沿うようになって、直進する巡視路と右岸からの支流に沿う巡視路との分岐を右岸からの支流沿いの巡視路へ入る。チョイ登りで支流を鉄橋で渡り、支尾根をグイグイと登と鉄塔を越え、さらにグイグイと登って、このまま稜線まで直接登るかとおもいきや、トラバースに変わって左下の沢をまた渡って、延々とトラバースしてかなりカクレグラとは反対の方向に歩かされて、別の鉄塔のすぐ上で支尾根に合流し、支尾根を登りあがったところが水呑岳。ちょっと、今回の巡視路は遠回り、これなら佐目子谷からの巡視路の方が圧倒的に近い。
水呑岳から南方にカクレグラがすぐそこに見えた(気がした)が、見えていたのはニセピークにて3つ程のニセの後にカクレグラ登頂。このニセピークの間は美しい雑木林のアップダウンで、紅葉の時期はすばらしいのでは。雪は山頂付近に少しだけ溶け残りがあるのみ。
入道ヶ原へ向かう。岩魚ランドへ向かう巡視路を左へ分けて、尾根を西進すると2基鉄塔があって切り開かれて展望がいい。この2つ目の鉄塔の先で、北へ90度曲がるのが正解。私は、西進しすぎてウロウロしました。鉄塔から先もテープと標識に導かれて難なく、入道ヶ原の三角点に到着。(ちなみに、西へ刈り払いは続いていますので、西への下山ルートも行けそう)
予定では、ここから引き返して樋ノ谷の巡視路で下山のつもりでしたが、すぐそこの最高点だけは行っておきましょうと着くと、そのまま北進するテープと紫のヒモあり。これは行かねばならぬとマニア心に響きました。
地形図ももっとるし、佐目のトンネル上へ続く尾根で下山しましょうとテープをチラチラ、地形図もよく見て北方面へ続く緩やかなピークを2つ3つ登って下ってしてますと、「入道北」と白テープに記載あり。
テープは、ここで正面の急降下する斜面を指示しているが、右手にははっきりした小尾根が降りている。佐目へはテープの無い方の右手の小尾根を降りる。植林の歩きやすい小尾根で高度を落としていくと、比較的平坦が続いて、目印らしく青ヒモが木に2つ着けてあるのを見て、左右の尾根分岐がある。
左はスモトリコバの三角点へ続く尾根っぽいが、ここは地形図確認し右手の降下尾根を降りる。降りはじめてすぐに、明瞭な作業道が横切っていました。どこから来てどこへ行くのでしょうか。
後は、グングンとなおも続く植林帯を降りて、ダム湖の青さが視野に広がって来るともう国道が近い印で、どこから尾根からズレて右手の若宮神社へトラバース的に帰ろうかと考えながらも、ちょっとタイミングが遅すぎたかと思えた傾斜も緩そうな植林帯に飛び込んで横へ横へいくと、なんということでしょう、若宮神社に出れた。

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