記録ID: 3658566
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ハイキング
剱・立山
黒部渓谷 下ノ廊下
2021年10月20日(水) 〜
2021年10月22日(金)

- GPS
- 56:00
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 1,463m
- 下り
- 2,372m
コースタイム
2日目
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 7:55
| 天候 | 雪のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰りは欅平駅へ抜けて、列車で立山駅へ |
| コース状況/ 危険箇所等 |
積雪はダム直下からありませんでした 凍結もなし 長い道のりで集中力が切れることが一番危ないと感じました |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
テント
シュラフ
シュラフカバー
軍手
ヘルメット
|
|---|---|
| 備考 | 氷点下のテント泊になるのでシュラフカバーと冬山登山用のアンダーウェア、中間着を2枚、内履き用ヒートテック靴下を準備、シュラフはスリーシーズンのままで装備体積を減らすことを主眼に 行動時はシャツとソフトシェルだけで大丈夫でした |
感想
5年ほど前から計画を立てていた下ノ廊下へ
自身の体力と技術力の不安からなかなか向かえなかったが、仕事休みと緊急事態宣言の解除が合いそうだったので今年こそはと夏終わりごろから計画しました。
当初扇沢からのアプローチを考えていたが、2週間前から天気予報をチェックし続け、総合的な金銭節約を考え立山からロッジくろよん経由ルートと決定。が、冬型の天候が強まりアプローチできるのか不安に。最悪、くろよんテン泊を諦め、扇沢に回り込むことを考えましたが、なんとかぎりぎりアルペンルートを通り抜けられました。室堂で20cm弱の積雪。天候がよければ初日は一の越山荘越えで歩いて行こうとも考えたのだけど。
氷点下のテン泊装備と可能な限りの軽量化についてもかなり悩みました。装備を削って体調を崩しても、持ちすぎて歩行の妨げになっても致命的にならないかと。今なら少し考えすぎ、ビクビクしすぎだったかもしれないけど、装備はちょうど良かったと思います。
紅葉はまだだったけど、降雪下のテン泊も久しぶりでいい経験になりました。天気もよく秘境にやっと行けた満足感でいっぱいです。
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marony




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