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Yamareco

記録ID: 3664861
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

川桁山(猪苗代湖から周回)

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:44
距離
20.1km
登り
952m
下り
950m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:13
合計
5:44
距離 20.1km 登り 952m 下り 952m
7:06
105
スタート地点(道の駅猪苗代)
8:51
77
観音寺川登山口
10:08
10:21
78
11:39
71
12:50
ゴール地点(道の駅猪苗代
上記はGPSの記録(に手書きで追加)です。下記はデジカメデータです。
【標高515m 道の駅猪苗代発】07:06
【標高515m 猪苗代湖湖畔】07:14
【標高655m 観音寺の門】07:59
【標高880m 登山口】08:51
【標高1170m 稜線】09:25
【標高1360m 稜線】09:56
【標高1413.2m 川桁山山頂】10:07〜10:22
【標高点1190m 標高点1192mコブ・リステル分岐】10:52
【標高1060m 稜線から下る屈曲ポイント】11:09
【標高660m 千石川登山口(内野奥)】11:39〜11:43
【標高515m 道の駅猪苗代着】12:50
天候 曇りのち晴れ(上部はガス)
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅猪苗代に駐車しました
コース状況/
危険箇所等
観音寺川からの道も内野への道も整備されています。ありがとうございます。
内野への道の標高1060mの屈曲ポイントからの急下りで一部わかりにくい箇所がありましたが、尾根通しではないことを意識するとピンクテープがわかります。
コース図はGPSデータです。
猪苗代湖畔に立ち寄ると越冬のため南下して一冬を過ごす白鳥を見ることができました。
猪苗代湖畔に立ち寄ると越冬のため南下して一冬を過ごす白鳥を見ることができました。
向かう川桁山は厚いガスに覆われています...。
向かう川桁山は厚いガスに覆われています...。
観音寺の門です。いい雰囲気です。
観音寺の門です。いい雰囲気です。
標高1360mで稜線に出て歩くと雫をまとったナナカマドの実がありました。雫がレンズとなっています。(トリミングしています)
標高1360mで稜線に出て歩くと雫をまとったナナカマドの実がありました。雫がレンズとなっています。(トリミングしています)
山頂で休憩しているとガスが切れてきました。山頂手前から安達太良山(雲に隠れる)と和尚山です。
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山頂で休憩しているとガスが切れてきました。山頂手前から安達太良山(雲に隠れる)と和尚山です。
同じく山頂手前から大滝山です。右側の天狗角力取山にはまだガスがかかっています。
同じく山頂手前から大滝山です。右側の天狗角力取山にはまだガスがかかっています。
標高1340m付近で下る方を見ています。
標高1340m付近で下る方を見ています。
標高1320m付近で振り返ります。
標高1320m付近で振り返ります。
標高1110m付近で北側の山を見ます。左端が標高点1157mコブで右端が標高点1181mコブと思います。中央奥右は頭が雲に隠れる中吾妻と思います。
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標高1110m付近で北側の山を見ます。左端が標高点1157mコブで右端が標高点1181mコブと思います。中央奥右は頭が雲に隠れる中吾妻と思います。
樹間から見る猪苗代湖です。
樹間から見る猪苗代湖です。
標高1080m付近から標高点1080mコブ(左)と磐梯山(右奥)です。
標高1080m付近から標高点1080mコブ(左)と磐梯山(右奥)です。
標高1070m付近で振り返ります。
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標高1070m付近で振り返ります。
下山したら晴れるのあるあるです。国道115号消防署南側から遠望する川桁山です。
下山したら晴れるのあるあるです。国道115号消防署南側から遠望する川桁山です。

感想

行き先に悩みましたが、雪は避けて川桁山としました。磐梯山が有名すぎて目立ちませんが、存在感のある山です。せっかくなので、2019年8月10日の猪苗代湖からの磐梯山(レコあります)の赤線とつなぎます。
予定より遅れて道の駅猪苗代着です。どピーカンは期待していませんが、それなりの晴れを期待していました。しかし予想外に川桁山の上部は厚い雲に覆われていました。下山した時には山頂は晴れていました...(あるあるです)。

●猪苗代湖で越冬のため南下してきた白鳥を見ることができました。
●観音寺川桜並木の途中で大山祇神社にある三等三角点の点名・間待を確認しました。狛犬のそばにありました。観音寺の門は立派に見えました。
●観音寺川登山口までは林道です。登山道に入ってからも明瞭です。標高1170mで稜線に出る前は急登でした。標高1360mで稜線に出る前も急登でした。
●山頂で三等三角点の点名・川桁山が容易に確認できます。
●山頂から内野へ下る稜線の道も所々急でした。こちらの方が立派なぶなや黄葉(紅葉)が目立つように思いました。標高点1192mコブからリステルへの分岐がありました。笹がかぶっていますが道とはわかる感じでした(歩いていないので先はわかりません)。
●標高1060mで稜線から離れて下る箇所は急でした。下ってしばらくで枯葉の斜面と道がわかりにくく思いましたが、ルートは尾根通しではなく、右手をよく見るとピンクテープの導きがありました。急な下りは何度か滑り、尻もちこそつきませんでしたが手をつきました。こちらの道も登山口まで明瞭です。

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