糸島 可也山


- GPS
- 03:55
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 370m
- 下り
- 372m
コースタイム
11:30 師吉公民館(10分準備休憩)
11:47 登山道入口
12:19 石切場跡(10分弱休憩)
12:41 第1展望所分岐
12:51 可也神社
12:58 山頂(365m)
13:00 展望台
13:40 山頂展望台出発
13:53 小富士梅林分岐
14:41 小富士梅林登山道入口
15:38 市役所駐車場
天候 | 曇り/晴れ 気温21度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
師吉公民館前に10台程駐車できますが、登山者は利用しないで下さいと 注意書きされています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はキレイに整備されていて、とても歩きやすいです。 山頂展望台には、登頂記念で近所の幼稚園や小学校の記念碑がありました。 11/15〜3/15までは、狩猟期間になるので登山者は十分に気を付ける 必要があります。 トイレは、師吉公民館前に登山者用トイレがありますが トイレットペーパーは設置されていません。 平日は、市役所駐車場に止めた時は市役所のトイレも利用できると思いますが、 週末は多分ムリ? 市役所の前に、公民館や公園があるのでもしかしたら利用できるかも? 市役所駐車場から師吉公民館まで徒歩で15分程かかります。 |
写真
感想
登山を初めて2ヶ月目にして、1人登山デビューでした。
本当は、先日の3連休の1日で来る予定にしてたのですが、
見事に雨見舞われて断念。
今回の天気はイマイチだったけど、雨が降る前の前兆で
11月だけど気温だけは10月中旬位で暑かった。
糸島市役所志摩支所に車を止めて、テクテク歩いて
師吉公民館を目指したのですが、若干迷ってしまったけど
無事、師吉公民館に到着しました。
長丁場になるので、トイレを済ませストレッチをして登山開始!
案内標示板に従って民家横のアスファルトの道を歩いて行き
5分程歩くと、遊歩道入口の案内標示板から登山道に入ります。
登山道入ってから、平坦な道だったのでこれなら余裕だろうって思った途端
急に足場が悪い道に変わり、しかも意外と勾配がキツイ。
しばらく行くと階段にチェンジ。
割合にして、全体の8割は階段だと思います。
30分程で石切場に到着。ベンチが2つありしばし休憩。
ウンチクが書かれた看板がありましたが、簡単に言うなら可也山の石が、
日光東照宮や江戸城その他神社の鳥居などに使われたらしいとの事。
後から到着した人達とお話をしていたので、休憩時間が長引いてしまった為、
体も整い直す事が出来ました。
石切場からが超シンドイ階段が続きます。
石切場で、チョット長めに休憩取ってて正解でした。
石切場を出発して10分程歩くと、第1展望所付近に到着。
天気もあまり良い状態ではなかったので、景色も望めないだろうって事で
展望所はパスしてそのまま進みました。
ここから山頂まで800m程ですが、この先は平坦な尾根道が続き
歩きやすいです。
山頂手前に可也神社があり、取り敢えずお賽銭ナシですがお参りしました。
そして、山頂到着!!ハイ・・・絶景などございません。
山頂から100m先に展望台があるので、そこから景色を堪能して下さい。
だけど、霞んで絶景とは言えません。何となく、ボンヤリと見えるだけ。
30分程休憩をして下山したのですが、来た道と違う道を・・・と思って
登ってくる時に気になった『小金丸親山』『小冨士梅林』両コース。
さてさて・・・どちらの道を行くかと悩んだけど
小金丸親山コースは、なんか道的に怪しかったので小冨士梅林コースにしました。
小冨士梅林コースに入ってすぐの下り、ロープ登場!
ここから、しばらくロープ使いの道が続きます。
一応、手入れされた登山道ではありますが、落ち葉で足元が非常に
滑りやすい+ロープ使いの下り、台風(?)で木が倒れてる所が
数箇所あって、ここはどう通ったらいいのか?って考えたりしました。
所々道がアレ??って所もありました。
正直ヤバイ道に来たかも・・・って引き返そうかなと思ったけど
案内ルートもチョイチョイあったのでそのまま下山。
このルートを通る人はほとんど居ないようで、木々が揺れた時の音
木の実が落ちる音、自然を満喫する事は出来ますが、
正直、大人数で行った方がいいと思います(笑)
山頂から40分程でアスファルト道に変わり民家もありました。
ここまで来ると一安心です。
梅林って言うだけあって、2〜3月になると梅が満開になって
スゴクキレイみたいですね。
小冨士梅林の登山口から市役所駐車場まで、1時間歩くとは思いませんでした。
タイミング良ければ、路線バスに乗る事も可能かも?
しかし、私が歩いた1時間に1本もバスは着ませんでした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する