黄葉の大正池から雪の涸沢カール


- GPS
- 32:00
- 距離
- 36.7km
- 登り
- 979m
- 下り
- 953m
コースタイム
天候 | 10/31(日)曇り 無風 11/1(月)薄曇り 無風 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ナビは「あかんだな駐車場」。東海、関西からのアクセス向き。 私は国道19号、256号、257号、41号、158号でアクセス。 11月中旬からアクセス路の凍結注意。 あかんだな駐車場キャパは850台。19時〜3時30分まで入出庫不可。 駐車代1日600円。精算機は2千円札、5千円札、1万円札利用不可。 バスターミナルに近いのは第2P左手。 上高地へはマイカー規制のためバスに乗り換え要。 この日の始発は6時20分。乗車券売場は30分前に開場。 自販機で購入。往復大人2090円。7日間有効。上高地まで片道約30分。 あかんだな〜大正池は910円、 上高地〜あかんだなは1190円の為、往復で購入してOK。 ただし、バストランク利用は始発〜終点間のみのため、 大正池や平湯での積み込みは不可。車内持ち込みとなる。 沢渡からのバスより短時間で上高地アクセス出来ることと、 バスの混雑が沢渡に比べてかなり少ないので個人的におすすめ。 往路以上に復路の混雑でバス待ちが少ない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<登山ポスト> 上高地バスターミナルにあり。 (大正池や帝国ホテルでバス下車の場合、BT経由しないとポストなし) 隣の隙間に山岳保険の自販機があります。 <大正池〜横尾> 遊歩道歩き。斜度はほぼなし。約1時間ごとにトイレあり。 <横尾〜本谷橋> 横尾本谷の左岸をトラバースします。道は明瞭。この日は雪なし。 野生生物、おそらく猿が非常に多く、夜間は威嚇されまくります。 <本谷橋〜涸沢> 本谷橋はこの時期、仮橋。この日はここから凍結と雪が見られる。 雪は状況により繋がっていないこともある。 Sガレ手前で雪が凍って嫌らしい場所があった。 Sガレ通過してしばらくすると雪が断続して続く。 涸沢ヒュッテ直下はやや斜度が強いため、滑り止めが必要。 涸沢カールに出るためにヒュッテ内を通過するが ウットデッキのため、アイゼン等は外すこと。 個人的にはチェーンスパイクと8本爪以上のアイゼンの2つ持ちで、 状況により使い分けがベストと思えた。 <横尾山荘> テント1名1張2000円。トイレ代込。非水洗だが綺麗。 水場は2ヶ所。避難小屋前は真冬も使用可能。 石固定、ペグ固定両方可能。風は比較的当たりにくい? |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
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写真
感想
黄葉と雪を楽しむべく、大正池から涸沢へ出掛けて来ました。
とはいえ、常に地震を含む人智を凌ぐ自然災害にびびっており、
危険地帯になりやすい涸沢テント泊を避け横尾テント泊で往復です。
曇天ではあるものの、山麓となる大正池から横尾まで、
カンバ、カラマツ、ブナなどの黄葉がまさに見頃。
上高地は黄葉目当ての宿泊者で人出はそこそこあるけれど、
徳沢を過ぎると行き合う登山者の姿もほぼなく
横尾テントは静か過ぎるほどの夜でした。
かなり温かい日でしたが夜半を過ぎるとテントが凍結。
とはいえ、厳冬期とほぼ変わらない就寝装備で快適でした。
翌朝はテントを横尾にデポして涸沢往復です。
バス時刻も考慮して日の出を待たず、ヘッドランプで出発。
本谷橋までは野生生物…猿に威嚇されまくりながらてくてくと。
うちの実家周辺では猿が出るとこに熊は出ないと言われていて、
それが事実ならそれもいいのかなと思いつつ通過しました。
本谷橋からは雪が着き出し、足元が凍結したりで緊張しつつ進みます。
早めにアイゼン装着したけれど、雪が繋がってなくてシンドイ。
遠くに涸沢ヒュッテが見え出して雪が繋がり歩きやすくなりました。
が、目標は見えてからが遠いのです…
えっちらおっちら涸沢ヒュッテを経由して涸沢カールへ。
最高の快晴とは行かないけれど、風もなく雲も薄く、
なかなかいいコンディションの涸沢へ来ることが出来ました。
折り返して横尾でテント撤収。
早朝出発時に荷物の整理をしっかりしてあるのでさくさくと。
足はアイゼンで疲れているし、ザックの重さでヘロヘロなのに、
梓川右岸で岳沢湿原散策なんてしてしまったけど、
黄葉の上高地はばっちり堪能出来ました。足はバキバキですが。
静かな秋と冬のはざまを楽しんでこれました^^
さらに中の湯〜平湯の黄葉も最高に美しかったです。
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