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Yamareco

記録ID: 369789
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積雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

五色温泉からニセコアンヌプリ

2013年11月09日(土) [日帰り]
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GPS
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距離
5.2km
登り
553m
下り
546m
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
真狩からの羊蹄山、完全に落ちきっていないカラマツの黄葉と雪を被った羊蹄山、青い空のコントラストが見事だ。
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真狩からの羊蹄山、完全に落ちきっていないカラマツの黄葉と雪を被った羊蹄山、青い空のコントラストが見事だ。
思ったより雪が深そうだったので、スタートからスノーシューを装着して登りはじめた。
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思ったより雪が深そうだったので、スタートからスノーシューを装着して登りはじめた。
先行者のトレースを使わせてもらいながら、いったん稜線まで出ると昆布岳やウインザーホテル、洞爺湖などが見えていた。
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先行者のトレースを使わせてもらいながら、いったん稜線まで出ると昆布岳やウインザーホテル、洞爺湖などが見えていた。
頂上まで1500mの看板を過ぎ、稜線に出たところで先行のトレースが無くなった。
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頂上まで1500mの看板を過ぎ、稜線に出たところで先行のトレースが無くなった。
行くかどうかちょっと迷ったが、面ツルの斜面を久々のラッセルをしながら再度登りはじめた。
この時は山頂方面がきれいに見えていた。
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行くかどうかちょっと迷ったが、面ツルの斜面を久々のラッセルをしながら再度登りはじめた。
この時は山頂方面がきれいに見えていた。
高度を上げると、左手にイワオヌプリが見えてきたが、厳冬期と違ってまだ白黒のまだら模様だった。
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高度を上げると、左手にイワオヌプリが見えてきたが、厳冬期と違ってまだ白黒のまだら模様だった。
青い空をバックに樹氷が綺麗だ。
積雪は登山口から30〜50cmくらいだろうか、登るに従って風で飛ばされて浅くなっている所もあるが
吹き溜まりも多くなってくる。
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青い空をバックに樹氷が綺麗だ。
積雪は登山口から30〜50cmくらいだろうか、登るに従って風で飛ばされて浅くなっている所もあるが
吹き溜まりも多くなってくる。
順調に高度を上げていくが、今までの青空が嘘のように、一気にガスがかかり風も強くなってきた。
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順調に高度を上げていくが、今までの青空が嘘のように、一気にガスがかかり風も強くなってきた。
山頂からのきれいな羊蹄山を見れると思っていたのだが、残念ながら真っ白けだ・・・。
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山頂からのきれいな羊蹄山を見れると思っていたのだが、残念ながら真っ白けだ・・・。
しょうがないので、避難小屋に入ってパンを食べて下山することにした。
景色がないので観測所跡の碑を撮っておく。
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しょうがないので、避難小屋に入ってパンを食べて下山することにした。
景色がないので観測所跡の碑を撮っておく。
そうしているうちに、一瞬だけ羊蹄山の一部が見えるようになってきた。
ただ、これが限界で見え隠れしていたので、諦めて下山することにした。
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そうしているうちに、一瞬だけ羊蹄山の一部が見えるようになってきた。
ただ、これが限界で見え隠れしていたので、諦めて下山することにした。
樹氷に覆われた登山道の登りの自分のトレースと、下界のカラマツをみながら黙々と降りた。
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樹氷に覆われた登山道の登りの自分のトレースと、下界のカラマツをみながら黙々と降りた。
途中、昆布岳の向こうに駒ケ岳の姿が見えたのでズームでパチリ。
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途中、昆布岳の向こうに駒ケ岳の姿が見えたのでズームでパチリ。
反対の日本海の方を見ると、泊原発の原子炉建屋がみえる。
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反対の日本海の方を見ると、泊原発の原子炉建屋がみえる。
麓には、目的の五色温泉がみえる、早く温泉に入って温まりたい。
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麓には、目的の五色温泉がみえる、早く温泉に入って温まりたい。
下山して、アンヌプリを振り返ると、山頂付近は雲がかかっていた。
まだまだ緑が目立つが、あと1ヶ月もすれば、ここも真っ白になり、バックカントリーの季節に突入だ。
今年はどんなシーズンになるんだろう?楽しみだ(^_^)
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下山して、アンヌプリを振り返ると、山頂付近は雲がかかっていた。
まだまだ緑が目立つが、あと1ヶ月もすれば、ここも真っ白になり、バックカントリーの季節に突入だ。
今年はどんなシーズンになるんだろう?楽しみだ(^_^)
目的の五色温泉
白濁したお湯と雪を被った景色を見ながら入る温泉は最高でした。
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目的の五色温泉
白濁したお湯と雪を被った景色を見ながら入る温泉は最高でした。

感想

先週の土曜日はソロでニセコアンヌプリに登って来た。

アンヌプリに登るというよりは、どちらかといえば五色温泉に入りたかったといったほうがいいかもしれない。

結局、アンヌプリ山頂まで登ったのは自分一人だったけど、久々の雪山でシーズン前にウォーミングアップにはちょうどよかったかなと思う。

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