記録ID: 3701094
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
鹿岳／1はパスして2と3だけ登りました
2021年11月03日(水) [日帰り]
群馬県
sako59
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:15
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 653m
- 下り
- 650m
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| 天候 | 晴れ後雲多し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
南牧ハーブガーデン跡の駐車場を使用。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■道の状況 伐採地はもっと登ってからトラバースすると藪に突っ込まない、かもしれません。 伐採地を抜けて二の岳山頂までは登りはずっと手も使って木や岩やロープを掴みながら登ります。 また、踏み跡はかなり不明瞭で獣道や紛らわしい地形に引き込まれる可能性はあるので、ある程度自分で登れるルートを見極める必要があります。 山頂からの降り口にテープが張ってあるように、下りに使うのはお勧めしません。 |
写真
塩沢の集落からの鹿岳。
右端が一の岳(986m)、その左が二の岳(1015m)。
左の岩山は784mピーク。
右端が一の岳(986m)、その左が二の岳(1015m)。
左の岩山は784mピーク。
地図上のピークが気になり行けそうだったので行ってみましたが、見晴らしが乏しかった上に痩せ尾根に出て恐ろしかったので写真も撮らずに降りてきました。
2
11/3 11:39
地図上のピークが気になり行けそうだったので行ってみましたが、見晴らしが乏しかった上に痩せ尾根に出て恐ろしかったので写真も撮らずに降りてきました。
気を取り直して。ルートに戻って伐採地に出ました。
右の目立つ岩は二の岳の手前のピークの尾根のようです。
中央の谷の左側を登って稜線に登ります。
2
11/3 12:04
気を取り直して。
ルートに戻って伐採地に出ました。
右の目立つ岩は二の岳の手前のピークの尾根のようです。
中央の谷の左側を登って稜線に登ります。
ルートに戻って伐採地に出ました。
右の目立つ岩は二の岳の手前のピークの尾根のようです。
中央の谷の左側を登って稜線に登ります。
少しコースを間違えて、藪に阻まれてしまった。
この藪、トゲがあってうっかり掴むとささって痛い。
この藪、トゲがあってうっかり掴むとささって痛い。
藪を迂回してさらに登る。
しっかり踏み込まないと、ずり落ちる程の急坂です。
しっかり踏み込まないと、ずり落ちる程の急坂です。
ここからは手も使って木や岩やロープを掴んで登ります。
下りには使いたくない・・・
下りには使いたくない・・・
紅葉が綺麗になってきた。
右側に赤リボンとロープが見えますが、結構急です。
右側に赤リボンとロープが見えますが、結構急です。
横を向いて写真を撮れば斜度が解るかと思い撮ってみました。
平均しても45度くらいあるかも知れません。
平均しても45度くらいあるかも知れません。
紅葉狩りの時間です。
斜面からずり落ちないようにビビリながら写真を撮っています。
斜面からずり落ちないようにビビリながら写真を撮っています。
下降点まで登り、ピークを2つ越えると二の岳の山頂が壁のように迫ります。
山頂に到着。
木々岩峠方面には赤テープが張ってありました。
やはり下山には使わない方が良さそうです。
木々岩峠方面には赤テープが張ってありました。
やはり下山には使わない方が良さそうです。
初めて登った10年前より頼りなくなった気がするのですが・・・
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
コンパス
笛
筆記具
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
ストック
水筒
カメラ
虫よけ
日焼け止め
昼飯
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツエルト
ファーストエイドキット
医薬品
車
GPS
|
感想
ガソリンはある。
Paypayが使えるので昼飯はコンビニで調達。
高速道路はETCカードなので大丈夫。
・・・ということで財布を忘れて一文無しで登山に行って来ました。
温泉や下仁田ネギは泣く泣く諦めました。
西上州の鹿岳に、木々岩峠登山口から登ってきました。
鹿岳は顕著なピークが2つあり、東から一の岳、二の岳となっていますが、その先のピークが地元では三の岳と言われているそうで、今回は三の岳と二の岳を通過したのでタイトルがこうなっています。
初めての人は是非一の岳と二の岳両方行って下さい。そしてそれぞれに展望岩があるので山頂からもう少しだけ先まで行くのを忘れないように！
木々岩峠登山口からは4年前にも登ったコースですが、伐採地から先ってこんなにハードだったっけ？おうち時間増加で鈍ってしまったのでしょうか・・・、と不安になりましたが、久しぶりにしっかり山に登った気がします・・・ので多分同じことをまた繰り返すのでしょう。
紅葉は西上州の1000m前後の山は見頃ではないでしょうか。
鹿岳の山頂からも周りの山々の上のほうが真っ赤になっているのが見えました。
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