高校生と一緒にハイキング(扇山〜百蔵山)


- GPS
- 06:53
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 1,276m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 6:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
コロナで中断していた高校山岳部山行が再開した。私は昨年の10月に大菩薩に行って以来なので1年振りの参加となる。
前回からメンバーも入れ替わり、高校生で知っているメンバーは2年生の1名だけで、残りのメンバー4名とは初めてとなる。その他OBは私を含めて5名、先生が2名とその娘さん1名で、総勢13名の大人数となった。
登山口となる梨ノ木平までのバスが運行しており、それを利用できたおかげで距離3km、標高差250m、時間にして1時間弱は短縮出来たので助かる。ハイキングコースとして人気のある山だけに、バスはほぼ満車だ。登山口に到着、自己紹介をするが一度にメンバーの名前を覚えられない。なんとか下山までには覚えたいと思いながら扇山を目指す。下部は植林帯であるが、頂上近くにくると広葉樹林帯となり、紅葉そして落葉も始まった樹林の合間が除く秋晴れの空が爽快だ。
扇山頂上からは富士山の眺めが良いのだが、生憎この日は雲が少し邪魔をしている。それでも秋空のした横になりうとうと昼寝ができるのは心地良い。
この日は、いつもの登山靴ではなくColumbiaのハイキングシューズを使用。登りは軽く軽快なのだが、扇山から百蔵山への下りでは何度か靴底が滑り尻もちを付きそうになる。気持ち踏ん張りが効かない感じがするが、ザックが軽いのでなんとか転倒は免れる。
扇山から百蔵山までは、稜線上とは言え380mの下りに250mの登りと結構なアップダウンだが、みん脱落せずに百蔵山へ到着。ここの山頂も昼寝にはもってこいだ。OBの要望で少し長い休みとなる。
最後の百蔵山から猿橋駅までは、頂上から登山口までの山道の下りそれほどの苦もないのだが、最後の駅までのアスファルト道路の下りでは、みなさんくたびれ模様だった。
駅前でそれぞれ感想を述べ解散となる。
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