雪の山伏
山梨県
静岡県
waraccho
その他1人 - GPS
- 06:26
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,077m
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| 天候 | 晴れ、のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所なし。標高1800m位の所から登山道に雪がありました。 この日は凍結箇所はなかったけど、今後はそれなりの準備が必要かも…。 蓬峠より下の道は崩れている所もあります。ロープが這わせてあって、気を付けて歩けば危険は無いと思いますが、崩れやすくなっているので、その部分だけでもストックは使わない方が良いと思います。 |
写真
蓬峠より200m下った所の道が崩れています。ロープが取付けてあるので心配はないのですが、10月の台風の影響が、このほかの場所でもありました。
1
とにかく、南アルプスは良く見えました。
感想
lemondropsさんと一緒に今年2度目の山伏です。
自宅から登山口に向う時、富士山の頭がが奇麗にみえたので、
山頂ではさらに美しく見えるだろう、と道中もテンション上がり気味。
8:10頃に登山口駐車場に到着すると既に満車で、その手前の大型車の退避場所も
登山者の車が…。
私達はゲート手前の林道脇に車を停めました。
本当はココは停めちゃいけないんだろうけど。
登山道の紅葉は、歩き始めは見頃、蓬峠より下は紅葉が終わりかけ、蓬峠より上は葉を落とした枝が目立つ状態でした。それに、10月に毎週のようにやって来た台風の影響も登山道にありました。
途中、私達が山頂へ向う先から切り出した倒木を背中に背負い、手に引きずって歩くおじさんと会いました。
崩れた道を補修するための木を運んでいると話していました。頭が下がります。
おかげで、道は完全に崩れ落ちている箇所はありませんでした。
1700m〜1800m付近から登山道脇に溶け残った？雪が…
そこから先は登山道にもシャベシャベした雪が積もっていて、
山頂は5センチ程の積雪。思いも寄らぬコンディションでした。
周辺の展望も12:00前には手前の低い雲に富士山が隠れてしまい、南東の視界はゼロ。
北の展望はサイコーだったので、ササッ原の中の空き地に移動してお昼ご飯。
今季初の雪の上での食事です。
13:00になると辺りはガスで、南アルプスさえも見えなくなってしまった。
体も冷えて来たので下山開始です。
下山すると、あんなに沢山あった車も半分はなく、でも駐車している車の数程の人に会ってないな〜と思っていたら、どうも皆さん大谷嶺方面に向った人が多かったようですね。
帰りに大谷崩からの合流地点で迎えの車を待つ人の姿がありました。
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