|
 |
|
|
|
 |
- GPS
- 06:13
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 886m
- 下り
- 864m
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。
| 天候 |
☆快晴 |
| 過去天気図(気象庁) |
2021年11月の天気図
|
| アクセス |
☆朝明駐車場、一台500円、色んな山の登山基地となる駐車場です。朝7時過ぎでほぼ満車となり、その後は下部の三休の湯の駐車場等に誘導されたそうです。
|
コース状況/ 危険箇所等 |
☆庵座の谷コースは朝早くスタートすると、谷筋や滝に陽が入らない可能性があります。紅葉も滝も陽が入ってこその美しさです。朝8時よりは後のスタートがベターです。
☆庵座の谷コースは他のコースに比べると荒れています。特に浮き石が目立ちますので十分注意してください。
☆庵座の滝の滝壺へは登山道から下るルートがあります。一旦、沢に下りて立派な鎖を頼りに登り返します。特に鎖場は雪の日、雨の日は滑りやすいです。
☆庵座の滝の上部へは登山道から下りやすいルートを適当に探して下ります。 |
朝7時過ぎで朝明の駐車場は満車御礼でした。
2
11/6 7:38
朝7時過ぎで朝明の駐車場は満車御礼でした。
新宮市と紀北町からはるばる来られた山友さんを案内します。釈迦ヶ岳自体が初めてだそうです。
0
11/6 8:21
新宮市と紀北町からはるばる来られた山友さんを案内します。釈迦ヶ岳自体が初めてだそうです。
庵座の滝コース、最初から結構登りがありますよ。
0
11/6 8:35
庵座の滝コース、最初から結構登りがありますよ。
この辺り、ヒルの時期は相当怖いだろうな。
0
11/6 8:44
この辺り、ヒルの時期は相当怖いだろうな。
小さな峠で一服、【小峠】と言います。
0
11/6 8:47
小さな峠で一服、【小峠】と言います。
小峠から先、ちょっと足場が悪い。
0
11/6 8:49
小峠から先、ちょっと足場が悪い。
しばらく歩くと・・・おぉ眼前に庵座の滝が!!
1
11/6 8:54
しばらく歩くと・・・おぉ眼前に庵座の滝が!!
登山道からこのガレ場を慎重に下って沢へ。そして沢を少し上部へ歩きます。
0
11/6 8:57
登山道からこのガレ場を慎重に下って沢へ。そして沢を少し上部へ歩きます。
滝壺の直前、鎖場があります。大したことは無いですが、もちろん手を放したら良くて重傷。
0
11/6 8:59
滝壺の直前、鎖場があります。大したことは無いですが、もちろん手を放したら良くて重傷。
これが!!
5
11/6 9:01
これが!!
これが庵座の滝!!登山開始して50分
6
11/6 9:01
これが庵座の滝!!登山開始して50分
滝の真下から
3
11/6 9:04
滝の真下から
紅葉がイイ塩梅に。
2
11/6 9:09
紅葉がイイ塩梅に。
最高のタイミングでは無かったでしょうか。
4
11/6 9:09
最高のタイミングでは無かったでしょうか。
雨が少ないこの時期なのに結構な水流です。
4
11/6 9:11
雨が少ないこの時期なのに結構な水流です。
せっかくなので記念写真を
3
11/6 9:16
せっかくなので記念写真を
私も!!
4
11/6 9:17
私も!!
例の鎖場、下りも慎重に。
0
11/6 9:25
例の鎖場、下りも慎重に。
0
11/6 9:26
沢から登山道に戻ります。
0
11/6 9:29
沢から登山道に戻ります。
中腹の紅葉は今が盛り。
1
11/6 9:31
中腹の紅葉は今が盛り。
登山道に戻ったと言ってもこんな感じ、浮き石ばかり。
0
11/6 9:32
登山道に戻ったと言ってもこんな感じ、浮き石ばかり。
滝壺に行ったら滝口にもいかないとね。この涸れ沢が一番下りやすいかも。
2
11/6 9:40
滝壺に行ったら滝口にもいかないとね。この涸れ沢が一番下りやすいかも。
沢に出ました・・・があの先は?
1
11/6 9:43
沢に出ました・・・があの先は?
滝口です、滝の上部!!
2
11/6 9:44
滝口です、滝の上部!!
覗いてみましょう
1
11/6 9:45
覗いてみましょう
本当に真上!!
3
11/6 9:47
本当に真上!!
もう限界です!!
1
11/6 9:47
もう限界です!!
登山道に戻って沢沿いを穏やかに歩いていくと、次は三段の滝。
2
11/6 10:04
登山道に戻って沢沿いを穏やかに歩いていくと、次は三段の滝。
時は10時、谷筋にも陽の光が射し込んできています。
1
11/6 10:08
時は10時、谷筋にも陽の光が射し込んできています。
三段の滝の左側の急登を一気に。
0
11/6 10:14
三段の滝の左側の急登を一気に。
急登をクリアするとまた広い河原が出現。沢歩きは奥の堰堤手前で終了です。そこから右の斜面へ。
1
11/6 10:20
急登をクリアするとまた広い河原が出現。沢歩きは奥の堰堤手前で終了です。そこから右の斜面へ。
その右の斜面、分岐が真っすぐと左の二方向に分かれており、今日は左へ。
2
11/6 10:23
その右の斜面、分岐が真っすぐと左の二方向に分かれており、今日は左へ。
奥に見えているのは御在所岳?
1
11/6 10:27
奥に見えているのは御在所岳?
大ガレの最下部を通過
2
11/6 10:28
大ガレの最下部を通過
紅葉の林
3
11/6 10:32
紅葉の林
やはり晴れでないとね。
1
11/6 10:32
やはり晴れでないとね。
樹林帯を一旦抜け、草原の急坂
1
11/6 10:40
樹林帯を一旦抜け、草原の急坂
振り返ると紅葉見頃の猫岳
5
11/6 10:44
振り返ると紅葉見頃の猫岳
遠くに目をやると御在所岳と雨乞岳
2
11/6 10:48
遠くに目をやると御在所岳と雨乞岳
猫岳もこちらから見るとなかなかいけるじゃないですか。
5
11/6 10:48
猫岳もこちらから見るとなかなかいけるじゃないですか。
標高を上げてきました。大ガレ
2
11/6 10:49
標高を上げてきました。大ガレ
中尾根のルート上になっています。たまに登山者の姿が。
4
11/6 10:49
中尾根のルート上になっています。たまに登山者の姿が。
残念、もう一息で咲くところだったのに。
2
11/6 10:54
残念、もう一息で咲くところだったのに。
最上部は釈迦ヶ岳の最高点です。かなりの激坂を一気登りで。
1
11/6 10:55
最上部は釈迦ヶ岳の最高点です。かなりの激坂を一気登りで。
最高点に到着!!
6
11/6 11:05
最高点に到着!!
名古屋〜三重の風景、夜景が綺麗でしょうね。
1
11/6 11:06
名古屋〜三重の風景、夜景が綺麗でしょうね。
最高峰へ向かいます。三角点があるので。
2
11/6 11:11
最高峰へ向かいます。三角点があるので。
最高峰
3
11/6 11:14
最高峰
おめでとうございます。
5
11/6 11:14
おめでとうございます。
道端で昼食
0
11/6 11:25
道端で昼食
さぁ、周回するとしましょうか。次は猫岳へ。
0
11/6 12:02
さぁ、周回するとしましょうか。次は猫岳へ。
青空
2
11/6 12:07
青空
猫が見えました。
0
11/6 12:11
猫が見えました。
左後ろ、この斜面を登ってきました。
2
11/6 12:14
左後ろ、この斜面を登ってきました。
見た感じは緩やかな猫岳の斜面ですが、登ると結構なものです。
1
11/6 12:17
見た感じは緩やかな猫岳の斜面ですが、登ると結構なものです。
イイ時に来られましたね。
2
11/6 12:22
イイ時に来られましたね。
記念写真
3
11/6 12:26
記念写真
猫岳山頂到着
1
11/6 12:33
猫岳山頂到着
山頂から
1
11/6 12:28
山頂から
3日前は雨乞岳に登っていました。
1
11/6 12:36
3日前は雨乞岳に登っていました。
快適な県境稜線を歩きます。
1
11/6 12:37
快適な県境稜線を歩きます。
セブンマウンテンの中では影が薄い釈迦ヶ岳ですが、最高の一日となりました。
2
11/6 12:38
セブンマウンテンの中では影が薄い釈迦ヶ岳ですが、最高の一日となりました。
山頂からどんどん離れていきます。
2
11/6 12:40
山頂からどんどん離れていきます。
また来春に。シロヤシオの季節に。
2
11/6 12:44
また来春に。シロヤシオの季節に。
猫の次は鳩(羽鳥)
1
11/6 13:23
猫の次は鳩(羽鳥)
下を見下ろすと・・・
1
11/6 13:23
下を見下ろすと・・・
日付が変わっています。毎日変えているのでしょうか?
1
11/6 13:24
日付が変わっています。毎日変えているのでしょうか?
羽鳥峰から下山
1
11/6 13:29
羽鳥峰から下山
峠に水場があることを知りませんでした、美味い。
1
11/6 13:31
峠に水場があることを知りませんでした、美味い。
明治時代にオランダ人技術者の指導で作られた堰堤
2
11/6 13:51
明治時代にオランダ人技術者の指導で作られた堰堤
楽しい一日でした。
2
11/6 13:49
楽しい一日でした。
感想
☆鈴鹿随一の名瀑【庵座の滝】
紅葉登山の締め括りは鈴鹿の釈迦ヶ岳へ。定番の猫岳周回コースです。朝明からの登りは【庵座の滝】をチョイス、紀州から来られた釈迦初めての山友さんも大満喫でした。もちろん!!滝壺と滝口もご案内しました。セブンマウンテンでは少し影が薄い釈迦ヶ岳ですが、想い出深い一日になったのではないでしょうか。
☆庵座の滝を真下から眺めてみよう・・・
この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら

X

Facebook

リンク取得

メール

ブログパーツ
地図のサイズを入力して「コード再生成」ボタンをクリックすると、HTMLコードが更新されます。
※幅300px、高さ200px以上の値を指定してください。
HTMLコード
上記のコードをブログに貼り付けてください。 なお、ブログサービスによっては対応していない場合があります。
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう!
|
|
 |
|
|
|

|
念願の滝壺に行けましたね。
紀州のお二人も満足されたようでなによりです。
厳冬期にも見に行きたいですね(可能なら😁)。
先ずは鈴鹿セブンマウンテン登頂ですね。これからは雪が降ります。またボチボチ雪山も遊びに来てください。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する