記録ID: 3726440
全員に公開
講習/トレーニング
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳 集団登山で
2004年08月04日(水) 〜
2004年08月05日(木)



- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,544m
- 下り
- 1,527m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:10
2日目
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:00
<往路>
5:30 安曇野穂高発
6:00 安曇野ビレッジ
7:00 三股
<復路>
11:00 三股発
12:00 安曇野ビレッジ着
13:00 自宅着
5:30 安曇野穂高発
6:00 安曇野ビレッジ
7:00 三股
<復路>
11:00 三股発
12:00 安曇野ビレッジ着
13:00 自宅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 穂高温泉郷 シャクナゲの湯など |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
感想
2004年(平成16年)8月4日(水)・5日(木)
蝶ヶ岳 集団登山
30名の大集団登山。
講師に 丸山晴弘 先生(長野県山岳協会)
原山 智 先生(信州大学理学部教)
蝶ヶ岳の植物、地形など話を聞きながらの山行だった。
楽しい先生方で、知識も豊富、有意義な山歩きにどっぷり浸かった。
蝶ヶ岳から眺められる絶景。
海の底からプレートの移動による隆起、マグマによる形成、そして氷河による浸食など繰り返し、奇跡としか言えない景色を形作っている。
現在見られるのが奇跡で、いつかは形を変える北アルプス。
今に生まれ、この景色を楽しむことができるのは幸福なことだと感じた。
一日目、ガスが時々かかる中、山頂から蝶槍まで往復してきた。
穂高岳と槍ヶ岳の展望地としては最高の稜線だ。
ただ夕刻から雲がかかってしまい夕焼け、そして御来光などは残念ながら見られなかった。
このような学ぶ登山は初めてだった。
「歩く幸せ」「歩ける幸せ」が私の山への思いだが、地形、花、鳥などを積極的に調べ、研究していく方には敬意を表する。
たくさん刺激を受けたのは確かで、歩き方が少しは変わってくるのかもしれない機会だった。
ふるちゃん
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