記録ID: 3753455
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ハイキング
東北
青森県大鰐町&平川市:阿闍羅山(南東コース誤って断念)
2021年11月17日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 125m
- 下り
- 129m
コースタイム
08:03大館市街地出発〜国道7号線北上
09:02滝発見
09:09矢立峠通過
09:36大鰐町へ入ったら駐輪し左へ折り返す
09:43左分岐路は無視し橋を渡る
09:56道が狭くなる
10:17 Y字路を右折(左は薮化)
10:19渡涉した先で道は沢になって消滅
10:23引き返す
10:54自転車回収〜前輪の空気が抜け空気入れ
11:05再出発
11:20道の駅駐車場チューブ交換
12:20再出発
12:38道端でパンク修理
13:40再出発
14:11矢立峠駐車場でパンク修理
14:39再出発
14:56「ドライブイン風穴」で食事
15:27再出発〜帰路
09:02滝発見
09:09矢立峠通過
09:36大鰐町へ入ったら駐輪し左へ折り返す
09:43左分岐路は無視し橋を渡る
09:56道が狭くなる
10:17 Y字路を右折(左は薮化)
10:19渡涉した先で道は沢になって消滅
10:23引き返す
10:54自転車回収〜前輪の空気が抜け空気入れ
11:05再出発
11:20道の駅駐車場チューブ交換
12:20再出発
12:38道端でパンク修理
13:40再出発
14:11矢立峠駐車場でパンク修理
14:39再出発
14:56「ドライブイン風穴」で食事
15:27再出発〜帰路
天候 | 曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
「日景温泉」分岐の先の「大湯橋」では左手に小さな滝が落ちているのを発見。何度も通っているのに今まで全く気が付かなかった。周囲の枝葉が落ちているのが原因かも知れないが、或いは増水期だけ出現する滝だと云う可能性も有る。 矢立峠を過ぎて青森県平川市に入り、そこからは基本的にずーっと下り坂。湯の沢、碇ヶ関を過ぎて大鰐町に入ったら、次の左分岐路に折り返す。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最初はまだ綺麗な舗装車道が続いているが、下山時別のルートを使うことを考えて、自転車は置いて行く。国道7号線沿いにてくてく歩き、左分岐路は無視して短い橋を渡る。路面状態は次第に悪化して行き、やがて狭くなると路傍の雑草が多くなる。 道形に歩いて崖に突き当たる所でY字路になる。左は直ぐ薮化しているので右へ行く。最初は左に20mは有りそうな深い崖を見下ろす道なのだが、次第に高低差が無くなり、やがて小さな支流が道を横切っているので渡涉する。その先はコンクリートの路面が少しだけ出て来るのだが完全に沢化していて、直ぐ先で消滅。左右どちらかに先へ進める所は無いかと探したのだが、左は逆方向へ登る荒れた道しか無く、右は薮化している。諦めて引き返す。 黙々と歩いて自転車を回収し、さて仕方が無いから南側から途中まで車道で登るコースを試してみようかと思ったのだが、ここでまさかの前輪の空気抜け。嘘だろ? 先日チューブ交換したばっかりよ? 朝もちゃんと空気入れ直して来たのよ? 穴が小さければ多少は誤魔化して進めることも有るので、空気を入れて少し進んでみるが、やはり駄目。交通量の多い国道の道端では落ち着いて作業が出来ないので、碇ヶ関の道の駅駐車場まで歩いて行ってそこでチューブ交換。ロードバイクの場合はパンク箇所を修理するよりチューブ交換した方が早いと聞いていたのだが、私が不器用なのか、それでも大分時間を食う。そこで正午を回ってしまった為、日の落ちるのが早い時期で無理をするのは良くないと思い、今回はお開きにすることにする。だがその先でまた空気抜け。交換したチューブでまたパンクするってどう云うこった? しかも直したと思って空気を入れたら、今度は派手に大きな穴が空いてしまった。もう替えのチューブは持って来ていなかったので、先程替えたばかりのチューブの穴を塞いでまた交換。それでもやはり途中で空気が漏れて来て進めない。帰りを延々歩いて戻ったら夜になってしまう。うっかり遠出をした時に自転車トラブルに見舞われるとこう云うリスクが有る。仕方が無いので何とか歩いて矢立峠まで行き、そこの駐車場で改めてパンク修理。今度は何とか上手く行った模様だが、携帯ポンプでは空気量が足りなかったのか、いまいち固さが足りない。まだ昼食を摂っていなかったので、「ドライブイン風穴」で遅い昼食を摂る。ここはご飯の量が尋常ではなく、うっかり大盛りを頼もうものなら一寸後悔しそうな量が盛られて来るので、今回は普通盛り(それでも他の定食屋に比べると大分多い)。国道7号線は交通量が多いので、無理をせずなるべく歩道を通ってゆっくり家に帰る。帰宅後再度チューブを見てみたが、パンクは完全に直っていた様だ。 |
写真
雨の日が続き、この日も朝から重い雲が垂れ込めていてやや気乗りはしなかったが、途中から晴れると予報には出ていたので、今回は阿闍羅山のまだ歩いていないルートを試してみることにする。大館中心市街地から国道7号線を北上する。
「日景温泉」分岐の先の「大湯橋」では左手に小さな滝が落ちているのを発見。何度も通っているのに今まで全く気が付かなかった。周囲の枝葉が落ちているのが原因かも知れないが、或いは増水期だけ出現する滝だと云う可能性も有る。
自転車を回収し、さて仕方が無いから南側から途中まで車道で登るコースを試してみようかと思ったのだが、ここでまさかの前輪の空気抜け。嘘だろ? 先日チューブ交換したばっかりよ? 朝もちゃんと空気入れ直して来たのよ? 穴が小さければ多少は誤魔化して進めることも有るので、空気を入れて少し進んでみるが、やはり駄目。
交通量の多い国道の道端では落ち着いて作業が出来ないので、碇ヶ関の道の駅駐車場まで歩いて行ってそこでチューブ交換。ロードバイクの場合はパンク箇所を修理するよりチューブ交換した方が早いと聞いていたのだが、私が不器用なのか、それでも大分時間を食う。そこで正午を回ってしまった為、日の落ちるのが早い時期で無理をするのは良くないと思い、今回はお開きにすることにする。
だがその先でまた空気抜け。交換したチューブでまたパンクするってどう云うこった? しかも直したと思って空気を入れたら、今度は派手に大きな穴が空いてしまった。もう替えのチューブは持って来ていなかったので、先程替えたばかりのチューブの穴を塞いでまた交換。それでもやはり途中で空気が漏れて来て進めない。帰りを延々歩いて戻ったら夜になってしまう。うっかり遠出をした時に自転車トラブルに見舞われるとこう云うリスクが有る。
まだ昼食を摂っていなかったので、「ドライブイン風穴」で遅い昼食を摂る。ここはご飯の量が尋常ではなく、うっかり大盛りを頼もうものなら一寸後悔しそうな量が盛られて来るので、今回は普通盛り(それでも他の定食屋に比べると大分多い)。
撮影機器:
感想
帰宅して再度地図を見てから気が付いたのだが、今回行き止まりだと思った箇所から左に折り返す分岐路、良く考えたらあれが正解だったのだ。途中で薮化していなければ、あの道で山頂まで行けた筈だ。地形の読み違えに因る痛恨のミス。これも含めて今回は全体的に調子が悪かった。今回は私がうっかり間違えただけで道自体は続いていた。この次改めて挑戦してみる。
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