豪士山・駒ヶ岳(中ノ沢から周回)(とおまけ)


- GPS
- 06:08
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,255m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:09
【標高360m 本宮川の林道(高房線)駐車箇所】08:35
【標高880m 中の沢峠】09:53〜10:00
【標高870m〜790m 福島県側の道往復】10:01〜10:22
【標高924.4m 点名・中ノ沢】10:29〜10:31
【標高948m 江の沢山】10:46〜10:48
【標高980m 豪士峠】11:11
【標高1022.6m 豪士山山頂】11:23〜11:41
【標高880m ひかば越え】11:57
【標高1075.1m 高畠町最高峰 点名・焼枯】12:39〜12:47
【標高1067m 駒ヶ岳】13:02〜13:11
【標高969m 969mピーク 市町境から北進】13:35
【標高560m 沢の道に降り立つ】14:06
【標高430m ひかば越え分岐】14:23
【標高400m 豪士山登山口】14:33
【標高360m 本宮川の林道(高房線)駐車箇所】14:43
天候 | 晴れのち高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは整備されています。ありがとうございます。 コース図はGPSデータです。 |
写真
感想
●珍しく平日の休み。予報も良さそうですが行き先に悩みます。出発が遅れましたが、豪士山と駒ヶ岳の周回を中ノ沢からしてみましょう。
●予想以上に良いコースでした。道よし、眺めよし、ぶな林よし。穏やかな天気で気持ちの良い稜線漫歩でした。豪士山から駒ヶ岳にかけてはこの山域の盟主、七ッ森(2020年10月31日にレコあります)の眺めが圧巻です。
●4日前に龍ヶ岳へ行った時との赤線つなぎのため、本宮川の林道(高房線)の入り口に駐車しました。実は戻ってきた時に1台車が増えていました。豪士山登山口には車はなく、下りでパスした方でしょうか。中ノ沢でなければここに駐車する必要はないのですが、もしかしたらここが駐車箇所かと勘違いさせてしまったかもしれません...。
●県境稜線はぶな林の道と灌木の道があり植生が面白いです。高畠町最高峰(△焼枯)から駒ヶ岳もぶな林の道です。高畠町最高峰はヤマレコでは焼結(しょうけつ)と名前が付いているようですが、三角点の点名は焼枯です。
●駒ヶ岳は眺めなしでしたが、駒ヶ岳の西の稜線は標高990mピークを越して進んだp969ピーク手前に露岩箇所があり良い眺めでした。
●標高点673の西側に小さな池がありました(軌跡が小さく南に飛び出している箇所)。
●全行程で道は整備されていました。特に中ノ沢はピンクテープも豊富でした。駒ヶ岳からの下りは、標高720mで稜線から離れて下る箇所から沢床までマークも少なく枯葉に覆われており(道を見失うことはありませんが)注意が必要かと思いました。
●中ノ沢峠のすぐ南で福島県側に分岐がありました。ピンクテープが続き、立派な道が下っていました。はじめは灌木の中の道ですが、標高850mで沢状をまたぐとぶな林になりました。どこまで続くか(確か林道まで?)興味がありましたが、(GPSはあるものの)県境稜線の東側の地図を持ってきておらず、標高800m下まで行って引き返しました。しっかりした道とピンクテープがさらに下へ続いていました。
→検索してみますと、高畠町の和田地区のわんぱく登山で定期的に整備しているようです。中丿沢から亀石過ぎの国道まで歩いていることが、簡単ですが和田地区公民館だよりに出ていました。
●標高974m手前で1人すれ違いました。ひかば越え経由で往復と言われていました。2名先行していることをお聞きしました。この2名は、駒ヶ岳からの下り、北進した標高850m小コブでパスしました。
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