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記録ID: 37550
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雪山ハイキング
甲信越

刈羽黒姫山〜磯之辺コース往復、カタクリの花道とザクザク残雪の楽しい長靴山行

2009年04月19日(日) [日帰り]
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GPS
02:27
距離
2.4km
登り
420m
下り
414m

コースタイム

黒姫キャンプ場下駐車場13:00-13:10カタクリ群生地13:15-13:54鵜川神社13:55-14:04刈羽黒姫山頂上[R1]14:30-14:38鵜川神社[R2]14:45-15:27黒姫キャンプ場下駐車場

【実働】1時間48分
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2009年04月の天気図
アクセス 国道252号線の柏崎市岡野町から"じょんのび村"方面への県道12号線に入り、1kmちょっと先で右折、磯之辺の集落へ向かう。
集落を抜け黒姫山の裾で大きく左カーブを切りながら黒姫川を渡るとまもなく黒姫キャンプ場下に到着する。
道路左脇に舗装された駐車スペースがある。(例年ならこの時期はまだ残雪のためここまでは車で入ってこられないようである。)
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
予想はしていたが、残雪の量はこの時期としては例年になく少ないと思われ、鵜川神社前で最大80cmくらい。
登山道上も3〜4割くらいに残雪がある程度で、全行程長靴で問題なく歩けた。
ところどころ雪でルート上に倒れた木があり邪魔ではあったが、特に難儀するような箇所もなかった。
コース下部ではカタクリやオオバキスミレなどがたくさん咲いており、豪雪地帯でこの時期にして既に花道ができているとは嬉しいサプライズだった。

磯之辺コースは頂上まで明確な尾根の上の一本道なので迷うようなことはなさそうだが、全体的に道標の整備は十分とは言えない。
まだ雪の中という可能性もあるが、清水谷コースが分岐する鵜川神社前にも道標は見当たらなかった。

【水場・トイレ】
登山口となるキャンプ場にはトイレや炊事用の水栓が設置されている。
また、カタクリの花道となっていた道端で1か所、音を立てて地中から水が噴き出している所があったが、これは水源からキャンプ場へ水を引くパイプの継ぎ目から溢れているものであり、今後もこの状態で存在し続けるかどうかはわからない。

【登山ポスト】
登山口に登山ポストはないが、頂上にある避難小屋内に登山者名簿が置かれており記帳するようになっている。

【周辺施設・温泉】
"じょんのび村"は道の駅も兼ねた農村リゾート観光施設で、温泉入浴・飲食・宿泊が可能。
温泉施設"楽寿の湯"は21年4月13日にリニューアルオープンしたばかりで全館にヒノキの香りが漂う。特徴的な赤褐色透明の湯で大人500円。
"じょんのび村"からの刈羽黒姫山。
2009年04月19日 12:37撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 12:37
"じょんのび村"からの刈羽黒姫山。
黒姫キャンプ場下の登山口。

中越地震で崩落したという黒姫峠下斜面はまだ地肌をさらしていて迫力がある。

下山者に状況を聞いて山靴でなく長靴を選択して出発。
2009年04月19日 12:59撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 12:59
黒姫キャンプ場下の登山口。

中越地震で崩落したという黒姫峠下斜面はまだ地肌をさらしていて迫力がある。

下山者に状況を聞いて山靴でなく長靴を選択して出発。
駐車場前の小広場に「新潟県森林浴の森百選」の標柱が立っているが、登山口であることを示すものは見当たらなかった。

小広場にトイレがある。
2009年04月19日 15:27撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 15:27
駐車場前の小広場に「新潟県森林浴の森百選」の標柱が立っているが、登山口であることを示すものは見当たらなかった。

小広場にトイレがある。
少し登ったキャンプ場の炊事場に水栓が設けられている。

この時期だがちゃんと水が出た。
2009年04月19日 15:22撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 15:22
少し登ったキャンプ場の炊事場に水栓が設けられている。

この時期だがちゃんと水が出た。
頂上から直線的に下りてきている尾根に取り付く。
2009年04月19日 13:05撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 13:05
頂上から直線的に下りてきている尾根に取り付く。
歩き出して10分ほどでカタクリの群生に遭遇する。

さすがにまだ花には早いだろうと思っていたのでちょっとビックリ。
2009年04月19日 13:10撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 13:10
歩き出して10分ほどでカタクリの群生に遭遇する。

さすがにまだ花には早いだろうと思っていたのでちょっとビックリ。
ここのカタクリは全体に葉ががっしりとして花も大振りなような気がする。

被写体は立派なのになかなかうまくデジカメのオートフォーカスが合わず、満足できる画像は得られなかった。
2009年04月19日 13:14撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 13:14
ここのカタクリは全体に葉ががっしりとして花も大振りなような気がする。

被写体は立派なのになかなかうまくデジカメのオートフォーカスが合わず、満足できる画像は得られなかった。
カタクリに混じってビオラのような花もいっぱい咲いていた。

帰宅後に調べてオオバキスミレと判明。

今年は少しは花の名前も覚えたいと思う。
2009年04月19日 13:13撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 13:13
カタクリに混じってビオラのような花もいっぱい咲いていた。

帰宅後に調べてオオバキスミレと判明。

今年は少しは花の名前も覚えたいと思う。
ちらほらとショウジョウバカマも。
2009年04月19日 13:15撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 13:15
ちらほらとショウジョウバカマも。
道端から音を立てて勢いよく水が噴き出していた。

中を探ってみると湧き水ではなく、導水管の継ぎ目から溢れ出ているものだった。

この水を持ち帰って淹れたコーヒーはとてもまろやかだった。
2009年04月19日 13:16撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 13:16
道端から音を立てて勢いよく水が噴き出していた。

中を探ってみると湧き水ではなく、導水管の継ぎ目から溢れ出ているものだった。

この水を持ち帰って淹れたコーヒーはとてもまろやかだった。
しばらく両側にカタクリなどが咲く花道が続く。
2009年04月19日 13:19撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 13:19
しばらく両側にカタクリなどが咲く花道が続く。
残雪の融水が木段を流れ落ちる。

この先は残雪が多くなり、今のところ花はこの辺りまで。
2009年04月19日 13:21撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 13:21
残雪の融水が木段を流れ落ちる。

この先は残雪が多くなり、今のところ花はこの辺りまで。
ブナ林の中の残雪を踏んで進む。

雪はしっかりと硬さがあり、急斜面ではキックステップもよく利いた。
2009年04月19日 13:23撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 13:23
ブナ林の中の残雪を踏んで進む。

雪はしっかりと硬さがあり、急斜面ではキックステップもよく利いた。
雪で倒れた若いブナの木が行く手の邪魔をする。

時折雪が解けて重しの取れた枝が跳ね上がる音がする。
2009年04月19日 13:28撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 13:28
雪で倒れた若いブナの木が行く手の邪魔をする。

時折雪が解けて重しの取れた枝が跳ね上がる音がする。
鵜川神社前に残る大きな雪田。

今ルートではこの辺りが一番雪が深いが、踏み抜くようなこともなく楽に歩ける。

雪の下から覗いているのは石仏?
2009年04月19日 13:54撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 13:54
鵜川神社前に残る大きな雪田。

今ルートではこの辺りが一番雪が深いが、踏み抜くようなこともなく楽に歩ける。

雪の下から覗いているのは石仏?
里山信仰の趣を見せる山頂に到着。

簡単なルート説明が取り付けられた標柱は「黒姫山山頂」の文字が消えかかっている。

魅力的な良い山なのに途中道標も見なかったし、ちょっと不遇な印象も。
2009年04月19日 14:05撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 14:05
里山信仰の趣を見せる山頂に到着。

簡単なルート説明が取り付けられた標柱は「黒姫山山頂」の文字が消えかかっている。

魅力的な良い山なのに途中道標も見なかったし、ちょっと不遇な印象も。
山頂からは南東を中心に展望が広がるが、今日は快晴でありながら春霞で近くの里山くらいしかよく見えないのが残念。
2009年04月19日 14:06撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 14:06
山頂からは南東を中心に展望が広がるが、今日は快晴でありながら春霞で近くの里山くらいしかよく見えないのが残念。
山頂周辺はブナの木立で視界が限られる。

電波中継塔に上れれば日本海まで見通せるかも。
2009年04月19日 14:08撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 14:08
山頂周辺はブナの木立で視界が限られる。

電波中継塔に上れれば日本海まで見通せるかも。
山頂の避難小屋、入り口の掛け札に「登山者名簿にご記入下さい」とある。

名簿を見ると地元の人を中心に積雪期でも各コースから結構多くの人が入山しているのが分かる。
2009年04月19日 14:13撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 14:13
山頂の避難小屋、入り口の掛け札に「登山者名簿にご記入下さい」とある。

名簿を見ると地元の人を中心に積雪期でも各コースから結構多くの人が入山しているのが分かる。
山頂から稜線を少し西に下った雪田の辺りからは、同じ刈羽三山の一つで昨年登った米山の秀麗な姿を見ることができた。
2009年04月19日 14:19撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 14:19
山頂から稜線を少し西に下った雪田の辺りからは、同じ刈羽三山の一つで昨年登った米山の秀麗な姿を見ることができた。
ザクザクした残雪の斜面をときどきグリセードの真似事をしながら楽しく下る。

急な斜面でも雪があれば衝撃による足への負担がないので有難い。
2009年04月19日 14:35撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 14:35
ザクザクした残雪の斜面をときどきグリセードの真似事をしながら楽しく下る。

急な斜面でも雪があれば衝撃による足への負担がないので有難い。
帰りに鵜川神社の扉を開いてみると、中は一面落書きだらけ。

外の軒下の一番高い所にもデカデカ堂々と名前が書いてあったが、そんなことをしていったい何が満足なのだろうと思う。
2009年04月19日 14:40撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 14:40
帰りに鵜川神社の扉を開いてみると、中は一面落書きだらけ。

外の軒下の一番高い所にもデカデカ堂々と名前が書いてあったが、そんなことをしていったい何が満足なのだろうと思う。
社殿奥に安置されている木像の奉納由来。

落雷で朽ちかけた御神木の杉の木に永久の命をともすため、「罔象女(ミヅハノメ)ノ神」と「織姫(オリヒメ)ノ神」の像を刻み奉納したとある。
2009年04月19日 14:42撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 14:42
社殿奥に安置されている木像の奉納由来。

落雷で朽ちかけた御神木の杉の木に永久の命をともすため、「罔象女(ミヅハノメ)ノ神」と「織姫(オリヒメ)ノ神」の像を刻み奉納したとある。
奉納由来に書かれていた神様は女神二柱のようなのだが、安置されているのは男神二柱と女神一柱?

いずれにせよ聞いたことのない神名でよくわからない。
2009年04月19日 14:43撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 14:43
奉納由来に書かれていた神様は女神二柱のようなのだが、安置されているのは男神二柱と女神一柱?

いずれにせよ聞いたことのない神名でよくわからない。
下山後に立ち寄った"じょんのび村"のレストラン・温泉棟。

全館にヒノキの香りが漂い心地よい。

"楽寿の湯"は6日前に改装再開業したばかりでとても賑わっていた。

澄んだ赤褐色の湯はインパクトがあった。
2009年04月19日 15:52撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
4/19 15:52
下山後に立ち寄った"じょんのび村"のレストラン・温泉棟。

全館にヒノキの香りが漂い心地よい。

"楽寿の湯"は6日前に改装再開業したばかりでとても賑わっていた。

澄んだ赤褐色の湯はインパクトがあった。
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