記録ID: 3764613
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ハイキング
富士・御坂
富士山 山中口登山道および須走口登山道 旧道調査13
2021年11月20日(土) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:26
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 450m
- 下り
- 460m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前回の続きで、ブル道の現在五合目から避難小屋までの区間を調査しました。標高2060m付近に小屋跡がある可能性がありましたが、何となく平場がある程度で、決定的なものはありませんでした。しかしブル道とは別に踏み跡があり、やはりブル道は下山道を改修した可能性が高いです。
続いて狩休から馬返しを調査します。
ここは以前歩いたときは小山町が調査中で、ルートがわかりにくかったのですが、現在は富士箱根トレイルとして整備されており歩きやすくなっています。
須走口登山道として歩き通す感じでは、若干コースがおかしいです。理由としてはあざみラインで切れているところがあり、安全面を重視した結果と考えられます。
残すは下部区間の馬返し〜凹凸間の再調査ですが、雪代で表面が砂に覆われているため、これは難しいかもしれません。砂防工事がひと段落しないと歩きにくいし。
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upa




カケスバタ道、三年前レポート拝見しました、次回辿ってみたいと思います。二合目林道からは、それなりに降りて壊れた東屋発見
、5年程前になります。
「壊れた東屋発見」
廃好きなヒトに気になるようなネタを・・・
南斜面はそもそも数十m間隔で道があるので、未知の世界は広いですね。
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