ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 377541
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

南天山

2013年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:50
距離
5.2km
登り
674m
下り
674m

コースタイム

自宅415≒[8]≒練馬I.C.≒所沢I.C.≒(463)(299)(140)[210]≒710鎌倉橋P719―747法印の滝749―二俣―814尾根取付き825―904稜線分岐―914南天山949―957稜線分岐―1020尾根取付き―1027二俣―1039法印の滝1049―1109鎌倉橋P1115≒[210](140)(299)(463)(254)[68][443][8]≒1525自宅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鎌倉沢出合の鎌倉橋を渡ったところに4台くらいの駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
良く整備された一般道。鎌倉沢は明るい気持ちの良い沢なので、沢支度で遡行するのも楽しそうに思われます。
国道140号線、滝沢ダム手前のループ橋。背景は、四期萩(1188.2m)らしい・・・
2013年12月01日 19:18撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
12/1 19:18
国道140号線、滝沢ダム手前のループ橋。背景は、四期萩(1188.2m)らしい・・・
鎌倉橋を渡ったところにある南天山登山口。「ふれあいの森」の遊歩道ということになっています。
2013年12月01日 07:19撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
12/1 7:19
鎌倉橋を渡ったところにある南天山登山口。「ふれあいの森」の遊歩道ということになっています。
滑が続く鎌倉沢。この時期は樹木の葉が落ちているので明るくて気持ちが良い雰囲気です。
2013年12月01日 19:19撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
12/1 19:19
滑が続く鎌倉沢。この時期は樹木の葉が落ちているので明るくて気持ちが良い雰囲気です。
こんな滝や、
2013年12月01日 07:30撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
12/1 7:30
こんな滝や、
こんな滝もあります。夏なら沢登りしたいですね。
2013年12月01日 19:19撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
12/1 19:19
こんな滝もあります。夏なら沢登りしたいですね。
これが「法印の滝」。付近は休憩の適地。
2013年12月01日 19:19撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
12/1 19:19
これが「法印の滝」。付近は休憩の適地。
南天山に着きました。背景は両神山。
2013年12月01日 09:14撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
2
12/1 9:14
南天山に着きました。背景は両神山。
(ここからしばらくは南天山山頂からの展望) 両神山全貌。
2013年12月01日 09:14撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
12/1 9:14
(ここからしばらくは南天山山頂からの展望) 両神山全貌。
上部国境のトゲトゲ稜線。中央やや右のピラミダルなのが大ナゲシ。さらに右に赤岩山。やや左の二つのピークの中央奥に顔を出しているのが赤久縄山。
2013年12月01日 09:15撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
3
12/1 9:15
上部国境のトゲトゲ稜線。中央やや右のピラミダルなのが大ナゲシ。さらに右に赤岩山。やや左の二つのピークの中央奥に顔を出しているのが赤久縄山。
中央に倉門山。その右に顔を出しているのが大山。どちらも一週間前に足跡を残したところ。
2013年12月01日 09:16撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
12/1 9:16
中央に倉門山。その右に顔を出しているのが大山。どちらも一週間前に足跡を残したところ。
倉門山と大山のアップ。
2013年12月01日 09:17撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
12/1 9:17
倉門山と大山のアップ。
先週歩いた上武国境稜線の奥に、浅間山。
2013年12月01日 09:17撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
12/1 9:17
先週歩いた上武国境稜線の奥に、浅間山。
中央奥やや左に甲武信ヶ岳。一番高いのは三宝山。少し右に下がって十文字峠。左には、破風山、さらに左に雁坂嶺。
2013年12月01日 09:18撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
12/1 9:18
中央奥やや左に甲武信ヶ岳。一番高いのは三宝山。少し右に下がって十文字峠。左には、破風山、さらに左に雁坂嶺。
西側の展望。奥に中央分水嶺。一番右が大蛇倉山、そこから左へ、蟻ヶ峰、三国山、三国峠。その左奥に小川山の端正な三角形。一番左奥に五郎山。
2013年12月01日 09:18撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
12/1 9:18
西側の展望。奥に中央分水嶺。一番右が大蛇倉山、そこから左へ、蟻ヶ峰、三国山、三国峠。その左奥に小川山の端正な三角形。一番左奥に五郎山。
左のピークが先週登った帳付山。右手奥に浅間山。
2013年12月01日 09:19撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
12/1 9:19
左のピークが先週登った帳付山。右手奥に浅間山。
手前に秩父槍ヶ岳。一番遠景は、長沢背稜。右にちょこっと頭を出しているのが雲取山。
2013年12月01日 09:20撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
2
12/1 9:20
手前に秩父槍ヶ岳。一番遠景は、長沢背稜。右にちょこっと頭を出しているのが雲取山。
左手奥に白石山(和名倉山)。その少し左手にちょっとだけ頭を出しているのが雲取山。更に左手には、芋木ノドッケから長沢背稜の尾根筋。
2013年12月01日 09:21撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
12/1 9:21
左手奥に白石山(和名倉山)。その少し左手にちょっとだけ頭を出しているのが雲取山。更に左手には、芋木ノドッケから長沢背稜の尾根筋。
唐松尾山〜雁坂嶺〜破風山〜木賊山と続く奥秩父主稜。
2013年12月01日 09:21撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
12/1 9:21
唐松尾山〜雁坂嶺〜破風山〜木賊山と続く奥秩父主稜。
さすが「ふれあいの森」だけに、樹々に説明板がついていたりして勉強になります。
2013年12月01日 10:53撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
12/1 10:53
さすが「ふれあいの森」だけに、樹々に説明板がついていたりして勉強になります。
こまどり荘裏手からの両神山横八丁・狩倉岳方面。
2013年12月01日 11:30撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
2
12/1 11:30
こまどり荘裏手からの両神山横八丁・狩倉岳方面。
撮影機器:

感想

 先週歩いた大山〜倉門山〜帳付山から見えていた南天山に登ってみました。コンパクトにまとまったこの時期の推奨コースです。

 思いのほか整備された登山道で、鎌倉沢も明るくて気持ち良いし、尾根取付きからの急尾根も電光型に登山道がついていて、歩きやすいコースでした。しかも山頂からは360°の展望。そして、入山から下山までたった一人で山を独占させて頂きました。ごっつぁんでした!

 彩の国ふれあいの森にある村営「こまどり荘」で汗を流そうと思っていたのですが、ちょうど今日(12月1日)から冬期休館になるとかでお休みでした。途中の大滝温泉(道の駅)などで立ち寄り湯することもできたのではありますが、まだ時間が早かったので、渋滞前でスイスイ走れるうちにとそのまま帰京してしまいました。

 この山行の結果、山と渓谷社発行の「日本の山1000」に掲載されている山々のうち、ちょうど500座に足跡を残したことになりました。この先、どこまでいけるかな?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:867人

コメント

こんばんは
500座登頂、おめでとうございます
「日本の山1000」という本もあるのですか 私の知らない山ばっかりだろうなあ・・

ところで一人占めされたとのことですが、この時期だと珍しいことでもないのでしょうか。それともnomoshinさんの絶妙な山・コース選択の結果でしょうか
2013/12/1 21:49
kamadamさんへ
コメントありがとうございます。すっかりご無沙汰してしまってすみませんです。

どうして静かだったか、というご質問ですが、正直良くわかりません。先週の帳付山は、関東百名山でもあったためか、20名ほどの団体さんがいたほどでした。それよりやや南(埼玉県北部)という首都圏近隣でありながら、私自身としても特に意味があったわけでもなく登り損ねていた500番目ということで、それなりにマイナーってことなのでしょう。

1000山には標高の低い山も沢山含まれていますので、老後の楽しみ(?)にもなるかと思っています(笑)
2013/12/4 0:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら