第1回グレート霊仙マウンテンレース


- GPS
- 05:44
- 距離
- 36.0km
- 登り
- 2,351m
- 下り
- 2,350m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス | 米原駅からシャトルバスを利用 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
着替え
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
|
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感想
日頃は、帰りのバスの時刻以外、時間を気にしない気ままな山旅を楽しんでいますが、たまにレースに出場します。
楽しみにしていた本命レースがコロナの影響で中止が決まった日、なにか心を満たすものはないかとネットをさまよっていたら間も無く締切のレースを発見。近場で面白そうなコースなのでエントリーしました。
スタートから落合まではレースを機に再整備したという里山をたどります。展望はありませんが、緩急が入り混ざりテクニカルな箇所もあって楽しめる区間でした。
落合から霊仙山、榑ヶ畑までは一般登山道。骨の折れる急坂を登りきった頂上付近のカルスト高原はスカッと爽やか。それまでの疲労を忘れさせてくれます。
この区間のうち汗ふき峠から上は対面通行。事前に説明があったルール通りに選手同士では下り優先、一般登山者とは登り優先で譲り合いました。1分1秒を争うシリアスなレースではありませんので、今回はこれで特に問題を感じませんでした。
榑ヶ畑から養鱒場までは下りの舗装ロード。退屈になりそうな区間ですが、榑ヶ畑で出会った愛知県から参加の方と話が弾んでいる間に到着。
養鱒場からしばらくは上りの未舗装林道。その後は里山の尾根をたどるシングルトラック。アップダウンが繰り返されますが、下り基調なので快適に走れました。
名神高速をくぐり里道に入るとゴールは間近。でもここからがとても長かった。(精神的に。トレランレースあるあるですね。)
全体として、コースが変化に富んでいて山を走ることの楽しさを実感できた良いレースであったと思います。大会運営も初回としてはソツがないものでした。
豪華な招待選手の走りを見る機会がなかったのがチョット残念でしたが、これは仕方がないですね。
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