山行記録: 湯舟沢山・横川山 清内路からふたつの名前の山へ

記録ID: 3839713

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ハイキング

中央アルプス

湯舟沢山・横川山　清内路からふたつの名前の山へ

2021年12月16日(木) [日帰り]

長野県岐阜県

minislope

GPS: 04:57
距離: 12.1km
登り: 861m
下り: 872m

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コースタイム

日帰り

山行: 4:50
休憩: 0:00
合計: 4:50

距離 12.1km 登り 861m 下り 872m

8:00

60分

尾根コース登山口

9:00

40分

沢コース分岐点

9:40

30分

南沢山

10:10

30分

横川山

10:40

20分

1578ｍピーク

11:00

30分

横川山

11:30

30分

南沢山

12:00

50分

沢コース分岐点

12:50

尾根コース登山口

天候	晴れのち曇り　無風
過去天気図（気象庁）	2021年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車＜アクセス・駐車場＞ナビで「ふるさと村自然園せいなの森キャンプ場」へ。この日は国道256号一部凍結あり。園内も凍結。入山料兼駐車代200円をキャンプ場受付で支払う。スタッフ不在の際は受付そばのポストかPAYPAY支払い。トイレは登山口駐車場前の多目的トイレが利用可能でした。駐車キャパは30台程。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	＜登山ポスト＞不明。＜ふるさと自然園～南沢合流点（尾根ルート）＞植樹林と雑木林の混じった緩やかな尾根道。少々傾斜が強めの場所もある。沢ルートは荒廃で閉鎖されていました。＜南沢合流点～南沢山＞落葉樹の緩やかなトラバース。＜南沢山～横川山・湯舟沢山～1578mピーク＞笹原の稜線歩き。アップダウンあり。笹刈りはしっかりされている。この日は雪なし。地面の凍結程度。

写真

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駐車地からキャンプ場内のトイレ。多目的トイレが利用できました。

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駐車地からキャンプ場内のトイレ。多目的トイレが利用できました。

整備された登山道をてくてく。

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整備された登山道をてくてく。

このルート、倒木更新で育った木が多いのか、不思議なカタチノものが多いです。

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このルート、倒木更新で育った木が多いのか、不思議なカタチノものが多いです。

雪の影響はないです。

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雪の影響はないです。

もうすぐ南沢山です。

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もうすぐ南沢山です。

南沢山から横川山へ。

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南沢山から横川山へ。

霜は降りてますが、温かいのですぐ溶けそう。

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霜は降りてますが、温かいのですぐ溶けそう。

中央アルプスが覗いています。

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中央アルプスが覗いています。

こちらには御嶽。

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こちらには御嶽。

中央アルプスはちょうど安平路山などに隠れちゃうみたい。

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中央アルプスはちょうど安平路山などに隠れちゃうみたい。

南アルプス全景。ど真ん中のとっきんは塩見岳でしょう。

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南アルプス全景。ど真ん中のとっきんは塩見岳でしょう。

横川山こと湯舟沢山山頂から。左が富士見台、右が恵那山です。

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横川山こと湯舟沢山山頂から。左が富士見台、右が恵那山です。

富士見台主役で。右手前は1578mピーク。GPSではそこが湯舟沢山と登録されていますが間違いだそうです。

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富士見台主役で。右手前は1578mピーク。GPSではそこが湯舟沢山と登録されていますが間違いだそうです。

恵那山も入れてみました。

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恵那山も入れてみました。

1578mピークまでてくてく。

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1578mピークまでてくてく。

もう1枚。

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もう1枚。

中津川の街。左は前山。町並みの奥は笠置山かな。

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中津川の街。左は前山。町並みの奥は笠置山かな。

1578mピークから横川山こと湯舟沢山。

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1578mピークから横川山こと湯舟沢山。

御嶽と乗鞍。

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御嶽と乗鞍。

もう1枚中央アルプス。

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もう1枚中央アルプス。

手前が南沢山ですが、ピークはやや右かな。左が南木曽岳。奥に中央アルプス。

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手前が南沢山ですが、ピークはやや右かな。左が南木曽岳。奥に中央アルプス。

下山後、冬靴の両ソールがベロリ。

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下山後、冬靴の両ソールがベロリ。

感想

minislope

清内路から南沢山を経由して
湯舟沢山・横川山に登って来ました。

数日寒い日が続いていたものの、
この日は穏やかで樹氷は期待できそうにないですが、
笹原の稜線歩きを楽しんできました。
雪は予想以上に何もなくて、
一応、雪が合って困らないようにの装備は少し拍子抜け。
チェーンスパイクさえ今日はつける場所なし。
思ったより空気は澄んで、
御嶽、乗鞍、中央アルプス、南アルプスが綺麗に見えました。

ちなみにGPSで横川山と登録の山が湯舟沢山でもあるそうです。
伊那の呼び名が横川山、木曽の呼び名が湯舟沢山。

下山後、足元がやけに重く、そんな泥濘はなかったのに、
靴裏に泥がついたのかとみてみると両ソールがべろっと。
雪山をはじめて10年も経てば経年劣化は当然で、
長くもってくれたこと、危険なく下りてきての破損のタイミング、
感謝しかありません。次からは新しい冬靴で出掛けます。