記録ID: 384158
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ハイキング
京都・北摂
雪の愛宕山・竜ヶ岳・地蔵山と帰りついでに小倉山
2013年12月20日(金) [日帰り]
京都府
yakeikaryudo
- GPS
- --:--
- 距離
- 41.5km
- 登り
- 2,077m
- 下り
- 2,064m
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毎度の如くログは手入力なので悪しからず
8:19 観空寺谷林道入口
9:05 清滝不動院（嵐山高雄パークウェー）
10:01 京都一周トレイル北山91
10:03 愛宕山西ノ谷登山口より入山
10:15 西ノ谷から八丁東尾根道へ
10:42 やかん
11:18 林道に合流
11:38 首無地蔵
12:20 愛宕山三角点（昼食）
12:45 愛宕山三角点を出発
12:47 竜ヶ岳分岐
13:08 竜ヶ岳山頂
13:18 竜ヶ岳山頂を出発
13:42 地蔵山分岐
14:06 反射板
14:15 地蔵山山頂
14:23 地蔵山西斜面破線路辿り
14:47 破線路行き止まりにて地蔵山山頂に戻り、北の芦見峠へ
15:17 芦見峠
15:38 越畑に下山
16:42 神明峠
17:36 保津峡橋
18:15 六丁峠よりハイキングルートを辿って小倉山へ
18:32 小倉山山頂
18:46 小倉山展望所（夜景観賞）
19:04 小倉山展望所より下山
19:12 嵐山公園に下山
8:19 観空寺谷林道入口
9:05 清滝不動院（嵐山高雄パークウェー）
10:01 京都一周トレイル北山91
10:03 愛宕山西ノ谷登山口より入山
10:15 西ノ谷から八丁東尾根道へ
10:42 やかん
11:18 林道に合流
11:38 首無地蔵
12:20 愛宕山三角点（昼食）
12:45 愛宕山三角点を出発
12:47 竜ヶ岳分岐
13:08 竜ヶ岳山頂
13:18 竜ヶ岳山頂を出発
13:42 地蔵山分岐
14:06 反射板
14:15 地蔵山山頂
14:23 地蔵山西斜面破線路辿り
14:47 破線路行き止まりにて地蔵山山頂に戻り、北の芦見峠へ
15:17 芦見峠
15:38 越畑に下山
16:42 神明峠
17:36 保津峡橋
18:15 六丁峠よりハイキングルートを辿って小倉山へ
18:32 小倉山山頂
18:46 小倉山展望所（夜景観賞）
19:04 小倉山展望所より下山
19:12 嵐山公園に下山
| 天候 | 晴ときどき小雪（気温−2〜6℃） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年12月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
観空寺谷林道は工事のため通行止 地蔵山山頂から西に下りる破線路は途中でネットが張られているため通行不可 芦見峠から越畑への下山ルート途中に大規模崩落箇所あり（通行出来ますが、危険なのでオススメはしません） 積雪は首無地蔵まではナシ。 首無地蔵より高い場所は積雪ありましたが、深いところでも2〜3cm程度。 路面凍結もあまり無くアイゼンも不要でした。 |
写真
まずは観空寺谷林道から京都一周トレイル北山91へと向かいます。
しばらく行くと通行止の看板が、、、無視して作業員に怒鳴られるのは嫌、かといって鳥居本から清滝回りで行くのも嫌。
妥協策として、看板横の脇から谷筋をつめて迂回することにします。
12/20 8:29
しばらく行くと通行止の看板が、、、
無視して作業員に怒鳴られるのは嫌、かといって鳥居本から清滝回りで行くのも嫌。
妥協策として、看板横の脇から谷筋をつめて迂回することにします。
無視して作業員に怒鳴られるのは嫌、かといって鳥居本から清滝回りで行くのも嫌。
妥協策として、看板横の脇から谷筋をつめて迂回することにします。
送り火の鳥居型の山に行かないよう、方角を確かめながらトレースを辿ります。
嵐山高雄パークウェイに合流してしまいました。
どうやら清滝不動院のそばのようです。
どうやら清滝不動院のそばのようです。
さらに下っていくと観空寺谷林道が、、、しかし、作業現場の真ん前に出そうな気配。
仕方ないのですぐ左手の尾根筋にのり、斜面を下りと隣の谷筋へと下ります。
12/20 9:23
さらに下っていくと観空寺谷林道が、、、
しかし、作業現場の真ん前に出そうな気配。
仕方ないのですぐ左手の尾根筋にのり、斜面を下りと隣の谷筋へと下ります。
しかし、作業現場の真ん前に出そうな気配。
仕方ないのですぐ左手の尾根筋にのり、斜面を下りと隣の谷筋へと下ります。
やっとこさで観空寺谷林道に合流。
とんだ遠回りをしてしまいました。
とんだ遠回りをしてしまいました。
先日確認済の休憩所そばにある愛宕山西ヶ谷登山口より入山です。
本格的な山道のはじまりはじまり。
すぐに西ヶ谷登山道から八丁東尾根に乗りかえて尾根筋を進みます。
すぐに西ヶ谷登山道から八丁東尾根に乗りかえて尾根筋を進みます。
「やかん」の表記が。
かの有名なやかんポイントを目指し矢印に従い左へ。
かの有名なやかんポイントを目指し矢印に従い左へ。
しばらく進み、次の分岐も赤いテープに従い（本筋は左のような気もしますが）右へ。
どうやら予感的中です。
本筋を外れた罪で急登りの刑に処されました。
本筋を外れた罪で急登りの刑に処されました。
林道を少し登っていくと、すぐに本筋とみられる道と林道との合流ポイントを発見。
これで次は刑に処されずに済みそうです。
これで次は刑に処されずに済みそうです。
日付を見るともう終わってる？
看板撤去しなくてもいいんでしょうか？
看板撤去しなくてもいいんでしょうか？
大文字山、今月はまだ登っていません。
滋賀のお山にも最近行ってないですな〜。
滋賀のお山にも最近行ってないですな〜。
そういえば愛宕山に来たのは昨夏の千日詣り以来です。夏は苦手なのでしんどかった思いしかありませんが、秘密の岩の上から見た夜景（と奈良の花火）はキレイでした。
2
12/20 12:24
そういえば愛宕山に来たのは昨夏の千日詣り以来です。
夏は苦手なのでしんどかった思いしかありませんが、秘密の岩の上から見た夜景（と奈良の花火）はキレイでした。
夏は苦手なのでしんどかった思いしかありませんが、秘密の岩の上から見た夜景（と奈良の花火）はキレイでした。
気温は−2℃か−3℃くらい。ジョギング用のスパッツ＆ハーフパンツ、ランシャツ＆軽防水上着という装備ですが、軽く汗をかく程度のペースを保ち歩いているので適温です。
12/20 12:35
気温は−2℃か−3℃くらい。
ジョギング用のスパッツ＆ハーフパンツ、ランシャツ＆軽防水上着という装備ですが、軽く汗をかく程度のペースを保ち歩いているので適温です。
ジョギング用のスパッツ＆ハーフパンツ、ランシャツ＆軽防水上着という装備ですが、軽く汗をかく程度のペースを保ち歩いているので適温です。
とかナントカ、余裕をかまして暖かい紅茶を飲んでいると雪雲急襲！
休憩終了、カラダが冷える前に出発です。
休憩終了、カラダが冷える前に出発です。
お次は竜ヶ岳へ。
ここで今日唯一の先客さん（オジサマ）と遭遇＆ご挨拶。
ここで今日唯一の先客さん（オジサマ）と遭遇＆ご挨拶。
山頂までは60分と書いてあります。
「んなアホな」と一思案。
んなわけなかろうと行くことにします。
「んなアホな」と一思案。
んなわけなかろうと行くことにします。
分岐から21分、あっけなく山頂到着。あれは往復という意味だったのでしょう、そうなんでしょう、きっとそうなんでしょう、そう信じるとしましょう。
2
12/20 13:09
分岐から21分、あっけなく山頂到着。
あれは往復という意味だったのでしょう、そうなんでしょう、きっとそうなんでしょう、そう信じるとしましょう。
あれは往復という意味だったのでしょう、そうなんでしょう、きっとそうなんでしょう、そう信じるとしましょう。
竜の字の左上が削れて消えかかっています。
そして視線の先には、、、
そして視線の先には、、、
ピークハンターさんの札見っけ。
さて、お次は地蔵山へ向かいます。
さて、お次は地蔵山へ向かいます。
谷を横断して反射板へ出るルートもあるそうですが、行く理由もないので元来た道を戻ります。
雪山もいいですね。
景色がいいので歩いててものすごく楽しいです。
景色がいいので歩いててものすごく楽しいです。
分岐まで戻ってきました。往復40分弱なので、やはり60分という表記は往復でのタイムなのでしょう。
きっとそうです、そうなんです、そう信じましょう。
12/20 13:39
分岐まで戻ってきました。
往復40分弱なので、やはり60分という表記は往復でのタイムなのでしょう。
きっとそうです、そうなんです、そう信じましょう。
往復40分弱なので、やはり60分という表記は往復でのタイムなのでしょう。
きっとそうです、そうなんです、そう信じましょう。
時間もおしてきたので下山します。
山頂からネット（破線路）沿いに下りることに、、、
山頂からネット（破線路）沿いに下りることに、、、
したんですが、行き止まりでした。
斜面を登って山頂に戻ってきました。
またもやタイムロス。
斜面を登って山頂に戻ってきました。
またもやタイムロス。
関電標石を見つけたものの、見なかったことにして（下調べしてない知らないルートなので）芦見峠へと尾根沿いを下ります。
神社先の橋のとこで関電標識発見。
ここからも登れるみたいですな〜。
ここからも登れるみたいですな〜。
林道はどれもかしこも車両通行止。
バイクも乗る身としては悲しいことですが、まぁ仕方のないことです。
バイクも乗る身としては悲しいことですが、まぁ仕方のないことです。
峠すぐそば、愛宕谷林道とは別の道の入口。
フェンスと熊出没注意の標示と、、、
フェンスと熊出没注意の標示と、、、
米買い道の標識。
JR保津峡駅までは約4km。
「まぁそのくらいなら」と当たり前のようにテクテクします。
JR保津峡駅までは約4km。
「まぁそのくらいなら」と当たり前のようにテクテクします。
日が暮れて暗くなったので、しゃあなしでライトオン！
ワタクシは暗くても平気ですが、車道なので車運転している人に悪いですしね。
ワタクシは暗くても平気ですが、車道なので車運転している人に悪いですしね。
通行止。
「万が一事故が起きても責任とりまへんえ」と書いてあるので、まぁそういうことです。
「万が一事故が起きても責任とりまへんえ」と書いてあるので、まぁそういうことです。
しかし、水尾から徒歩1時間の道のりを35分で来たということは、鳥居本までも同じくらいで行ける、、、
「んなら、すぐ着くやん」
「んなら、すぐ着くやん」
てなわけで、電車はヤメてテクテクして帰ります。
トロッコ保津駅を通過し、京都一周トレイル西山コースに合流。
トロッコ保津駅を通過し、京都一周トレイル西山コースに合流。
峠の脇から山道へ。
鳥居本には行きませんよ。
少し寄り道して帰ります。
鳥居本には行きませんよ。
少し寄り道して帰ります。
何べんも来てますが、山頂に来るのは初めて。
行くのは山頂南東にある展望所ばっかですしね。
行くのは山頂南東にある展望所ばっかですしね。
ということで展望所です。暖かい紅茶を飲みつつ少しだけ夜景観賞。
霞んでいるのと、薄雲に町灯りが反射して夜景自体はイマイチ。
今日は夜景日和ではないと判断し、端から三脚持ってきてないために手持ち撮影で。
3
12/20 21:41
ということで展望所です。
暖かい紅茶を飲みつつ少しだけ夜景観賞。
霞んでいるのと、薄雲に町灯りが反射して夜景自体はイマイチ。
今日は夜景日和ではないと判断し、端から三脚持ってきてないために手持ち撮影で。
暖かい紅茶を飲みつつ少しだけ夜景観賞。
霞んでいるのと、薄雲に町灯りが反射して夜景自体はイマイチ。
今日は夜景日和ではないと判断し、端から三脚持ってきてないために手持ち撮影で。
そういえば去年もこの時季ココに来ました。嵐山花灯路を遠望するために。
毎年恒例ですな。
それにしてもアノ灯りの色、やはり何度見てもケバケバシイ。
お腹も空いてきたので下山します。
4
12/20 21:43
そういえば去年もこの時季ココに来ました。
嵐山花灯路を遠望するために。
毎年恒例ですな。
それにしてもアノ灯りの色、やはり何度見てもケバケバシイ。
お腹も空いてきたので下山します。
嵐山花灯路を遠望するために。
毎年恒例ですな。
それにしてもアノ灯りの色、やはり何度見てもケバケバシイ。
お腹も空いてきたので下山します。
感想
何ケ月かぶりのお仕事2連休初日は天気も悪く、往復3時間かけて歩いて眼科に行ったのみ。
そして2日目。
天気は日中晴れの予報。
「本格的に積もる前に、雪の愛宕三山を歩き倒してやる」と意気揚々と山へ出かけたものの、のっけから通行止めに遭いタイムロス。
幸先悪いスタートも何のその、首無地蔵から先は素晴らしい山歩きに。
今まで雪の積もるような山は避けてきましたが、雪の山道を歩く気持ち良さが少し分かったような気がしました。
帰りルートも少しタイムロスし、当初予定していた樒原〜牛松山〜亀岡へと下るルートを変更し、舗装路（府道）を辿って水尾〜保津経由での帰路となりましたが、そのオカゲで寄り道も出来たので結果往来。
ログを記してその歩行距離に少しビックリしましたが（思っていたよりも距離いってて）実に満足、実に楽しく歩き倒すことが出来ました。
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初めまして。
いきなりで失礼いたします。
質問なんですが、沈下橋を渡って、看板の斜め左後方からルートが あると思うのですが、その後すぐに右手に巻くのでしょうか？
京都トレイル西山コースの地図には 沈下橋より 東から破線があると思いますが いかがでしょうか？
それと八丁山には 南尾根道があると書かれていますが、行かれた事ありますか？
実は昨日南尾根道だと思われる所で ロストしてしまいました。
コメントありがとうございます。
まず最初の質問ですが、仰られる通り看板脇から上がるとすぐに右手に巻きます。
ワタクシも破線路方向に進もうとしましたが、テープやトレースも見当たらなかったので一度戻り右手に進むと、写真の倒木のある山道に出会えました。
南尾根についてですが、残念ながらまだ歩いたことはありませんが、下調べしている範囲では標高３２５ｍくらいから東海自然歩道の階段（トレイル北山９３）下までの区間はテープもない急坂混じり＆はっきしとしない尾根みたいです。
御返事ありがとうございます。
次回は 看板から やかんへ行ってみる事にします。
確かに南尾根道は かなりの傾斜だと思います。私が進んだ所が合っていればですが・・
東尾根道からの枝道や分かれ道は気になるので、ジョギングのついでなど、また気が向いた時に南尾根と絡めて歩いてみようと思います。
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