記録ID: 3846070
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
天狗岳（渋の湯〜黒百合ヒュッテ〜中山まで）
2021年12月18日(土) 〜
2021年12月19日(日)
長野県
gajigogin
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 10:27
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 1,089m
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1日目
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 6:41
距離 8.1km
登り 945m
下り 391m
2日目
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 3:18
- 合計
- 6:04
距離 7.9km
登り 177m
下り 722m
12:21
ゴール地点
| 天候 | 1日目、暴風も快晴。2日目、曇り時々雪。黒百合ヒュッテより上は二日間を通して-15℃以下。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・黒百合ヒュッテまで 雪道もトレースがしっかり。ツボ足で。 ・黒百合ヒュッテから先 同様に雪道でトレースもしっかりしているものの、急登もあり、アイゼンを装着。 |
| その他周辺情報 | もみの湯（650円） |
| 予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
高見石との分岐。
高見石経由も検討したけれど、強風（20メール超え予報）で、黒百合ヒュッテへ。
高見石経由も検討したけれど、強風（20メール超え予報）で、黒百合ヒュッテへ。
唐沢鉱泉分岐。
唐沢鉱泉からもトレースがありますが、歩いている人は少なそう。
唐沢鉱泉からもトレースがありますが、歩いている人は少なそう。
あまりに寒いので、お昼は黒百合ヒュッテ（中）で。
まずは、ビール。
して、ケーキの切れ端のお裾分け。めちゃ嬉し美味し。
まずは、ビール。
して、ケーキの切れ端のお裾分け。めちゃ嬉し美味し。
そして、またやってしまった。。。
お昼持参しているのに、「ビーフシチューをお願いします！！」
お昼持参しているのに、「ビーフシチューをお願いします！！」
東天狗岳！
写真では分かりませんが、強風でスマホを出すのもしんどいです。。。
写真では分かりませんが、強風でスマホを出すのもしんどいです。。。
東天狗岳山頂。爆風（風速は20m近く。）かつ、極寒（氷点下17、18℃）で、グローブを外すことは出来ません。。。
指が入ってしまいましたがご愛嬌。
12/18 14:36
東天狗岳山頂。
爆風（風速は20m近く。）かつ、極寒（氷点下17、18℃）で、グローブを外すことは出来ません。。。
指が入ってしまいましたがご愛嬌。
爆風（風速は20m近く。）かつ、極寒（氷点下17、18℃）で、グローブを外すことは出来ません。。。
指が入ってしまいましたがご愛嬌。
自分も。
写真、撮る方も、撮られる方も、かなりしんどい状況です。。。
写真、撮る方も、撮られる方も、かなりしんどい状況です。。。
根石岳と真っ白になった根石小屋。
そして奥には、これまた白くなった硫黄岳の爆裂火口。
そして奥には、これまた白くなった硫黄岳の爆裂火口。
ご来光を拝みに氷点下15℃の中、見はらし台まで来たけれども、ガスだけでなく、雪まで降り出してしまいました。が、せっかくなので、朝日（の方）をバックにパシャ。
12/19 6:45
ご来光を拝みに氷点下15℃の中、見はらし台まで来たけれども、ガスだけでなく、雪まで降り出してしまいました。
が、せっかくなので、朝日（の方）をバックにパシャ。
が、せっかくなので、朝日（の方）をバックにパシャ。
黒百合ヒュッテで一緒だった面々��山岳ガイドのH（原）さん。ピアニストでもあり！
そして、Fさん。登山デビューが雪山（？）
1
12/19 10:37
黒百合ヒュッテで一緒だった面々��
山岳ガイドのH（原）さん。ピアニストでもあり！
そして、Fさん。登山デビューが雪山（？）
山岳ガイドのH（原）さん。ピアニストでもあり！
そして、Fさん。登山デビューが雪山（？）
装備
| 個人装備 |
ハードシェル
ライトシェル
長袖アンダーウエア
ズボン
タイツ
サポーター
靴下
帽子
バラクラバ
サングラス
ゴーグル
登山靴
12本アイゼン
チェーンスパイク
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
携帯
モバイルバッテリー
時計
タオル
ストック
ピッケル
バーナー
コッヘル
水筒
カイロ
ライトダウン
ダウンパンツ
フリース
|
|---|---|
| 備考 | ヘッドライトを忘れた。。。 |
感想
今回は、強烈な寒波が襲来している中、キャンセルでどうにか予約できた黒百合ヒュッテ泊で天狗岳へ。
諏訪南インターを降りた時から、路面がツルツルで、立ち往生している車が何台か。これに伴う渋滞がひどく、脇道を迂回し、やっとこさ渋の湯まで。
渋の湯を出発する際は、曇り空で氷点下7度くらい。
登山道には雪がしっかりあって、ツボ足で気持ち良い雪歩き。
黒百合ヒュッテでお昼、荷物をデポして天狗岳へ。
暴風、激寒の中ではあったけれど、快晴の八ヶ岳ブルーで、しんどい環境だけれど、最高の眺め。
二日目にも期待していたのだけれど、起きたら真っ白。それでも、日の出までの回復を期待して出発したものの、次第に雪まで降り出し、結局ご来光は拝めずじまい。
小屋に戻って朝食を取った後、中山まで足を延ばします。
中山の展望台も暴風の極寒。
それでも、そんなでも楽しくて、しばらく遊んでいました。
今回は（も？）、小屋で出会った方たちと楽しく話が盛り上がり、すごくいい時間を過ごすことが出来ました。
山岳ガイドのHさん、ためになる話、ピアノ演奏、ありがとうございました。
初チャレンジのFさん、いっぱいビックリしたけれど、楽しかった。
これからも、雪山楽しんでください！！
Kさん（？）、あまりゆっくり話が出来ませんでしたが、機会がありましたら、またよろしくお願いします！
して、自分達もまた、雪山を楽しみたいと思います。
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