山行記録: 伊豆ヶ岳・東尾根

記録ID: 3867479

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ハイキング

奥武蔵

伊豆ヶ岳・東尾根

2021年12月29日(水) [日帰り]

埼玉県

evegre

体力度

日帰りが可能

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GPS: 03:54
距離: 10.0km
登り: 684m
下り: 644m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:46
休憩: 0:06
合計: 3:52

距離 10.0km 登り 688m 下り 644m

7:53

170分

西吾野駅

10:42

10:43

10分

伊豆ヶ岳

10:53

10:54

7分

五輪山

11:01

11:07

21分

大蔵山

11:28

8分

馬頭さま

11:36

10分

中丸屋

11:46

0分

正丸駅

11:46

ゴール地点

天候	朝方、少し曇っていたが、9時ころから晴れ。気温も低くなく、穏やか。
過去天気図（気象庁）	2021年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車今日は、「とにかく早朝」ではなかったので、家を6時前に出発。池袋から飯能まで、特急むさし号を利用した。特急料金500円は、お得感大。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	一応、バリエーションコースなので、それなりに。東尾根取り付きは、下久通の琴平神社が目印。近くになったら、進行方向右上方向に注意。鳥居が見える。標高600メートル付近、ちょっとわかりにくい箇所がある。右の沢の方にゆきたくなるが、我慢して傾斜のきつい尾根を登る。小ピークに出たところにピンクリボンがあり、正しい道であったことがわかる。

写真

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西吾野駅がスタート地点。

2021年12月29日 07:52撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 7:52

西吾野駅がスタート地点。

国道を正丸方向にしばらく歩くと、子の権現への標識がある。こちらに向かう。

2021年12月29日 08:06撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 8:06

国道を正丸方向にしばらく歩くと、子の権現への標識がある。こちらに向かう。

下久通の分岐。

2021年12月29日 08:27撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 8:27

下久通の分岐。

道路から離れて、琴平神社へ。

2021年12月29日 08:33撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 8:33

道路から離れて、琴平神社へ。

鳥居の上に社がある。

2021年12月29日 08:34撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 8:34

鳥居の上に社がある。

いよいよ東尾根スタートか。

2021年12月29日 08:34撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 8:34

いよいよ東尾根スタートか。

もう一段上に、立派な神社があった。

2021年12月29日 08:42撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 8:42

もう一段上に、立派な神社があった。

30分ほど歩いたところにある、小ピーク。手辺に各なのか、木辺なのか、獣辺なのか、わからない。

2021年12月29日 09:08撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 9:08

30分ほど歩いたところにある、小ピーク。手辺に各なのか、木辺なのか、獣辺なのか、わからない。

なだらかな稜線。

2021年12月29日 09:08撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 9:08

なだらかな稜線。

670メートルの標識の後ろが、伊豆ヶ岳か？

2021年12月29日 09:55撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 9:55

670メートルの標識の後ろが、伊豆ヶ岳か？

こんな尾根歩きが続く。

2021年12月29日 10:06撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 10:06

こんな尾根歩きが続く。

ピンクリボンが出てくると、ホッとする。

2021年12月29日 10:10撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 10:10

ピンクリボンが出てくると、ホッとする。

頂上手前、稜線が細くなり、根っこ、露岩で歩きにくくなる。

2021年12月29日 10:20撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 10:20

頂上手前、稜線が細くなり、根っこ、露岩で歩きにくくなる。

最後は、古いザイルに体重をかけて、よじ登る。

2021年12月29日 10:32撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 10:32

最後は、古いザイルに体重をかけて、よじ登る。

ザイルが終わると、ほんの10メートルくらいで山頂にとびだす。

2021年12月29日 10:41撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 10:41

ザイルが終わると、ほんの10メートルくらいで山頂にとびだす。

こちらは、三角点の少し先、最高地点。

2021年12月29日 10:43撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 10:43

こちらは、三角点の少し先、最高地点。

　頂上直下の男坂。楽しい岩場だったのに、通行禁止になってしまった。

2021年12月29日 10:52撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 10:52

　頂上直下の男坂。楽しい岩場だったのに、通行禁止になってしまった。

正丸峠方面へと稜線を歩き、大蔵山から正丸駅へとくだる

2021年12月29日 11:08撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 11:08

正丸峠方面へと稜線を歩き、大蔵山から正丸駅へとくだる

馬頭尊へと下ってきた。

2021年12月29日 11:28撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 11:28

馬頭尊へと下ってきた。

正丸峠方面へ、との分岐点だ。　

2021年12月29日 11:28撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 11:28

正丸峠方面へ、との分岐点だ。　

途中のカーブミラー。

2021年12月29日 11:32撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 11:32

途中のカーブミラー。

正丸駅の、斜め階段。

2021年12月29日 11:46撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 11:46

正丸駅の、斜め階段。

お疲れ様でした。

2021年12月29日 11:47撮影 by iPhone 7, Apple

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12/29 11:47

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

evegre

今年も、あと3日である。明々後日は正月であり、私は数えで70才になる。古希とは、なんとも驚きだ。
今年は、股関節の不調で、高い山にはほとんど登れなかった。多分、本年最後の山登り、チョイバリとしましょう。伊豆ヶ岳・東尾根、これで3度目なので、新鮮味はないが。
これまで2度は、森坂峠を越えて、下久通に出ていたが、やや道が荒れていて気分良くないので、今回は、車道の回り道を選択した。大差ないが、車道ので方が良いような気がする。
東尾根、記憶以上に登りが厳しかった。経年による体力低下なのだろう。たっぷり2時間しぼられた。
頂上直下のロープ部分、これほど腕力を使わされるコースも、少ないのではないか。ボロボロの岩、樹木などにも助けられて、慎重に登る。まあ、ここが最大のお楽しみだ。
伊豆ヶ岳からの下山、女坂経由となるのだが、ここは非常に滑りやすい、嫌な道だ。ただし、15分ほど我慢して下れば、あとはサクサクと歩ける。
痛めた股関節、まあまあ小康状態。来年は、近場だけでなく、高い山にも行きたいものです。

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