記録ID: 387300
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
ハマイバー湯ノ沢峠ー川胡桃沢ノ頭(往復)-天目☆ワカン大活躍☆
2013年12月29日(日) [日帰り]


- GPS
- 10:20
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,421m
- 下り
- 1,190m
コースタイム
ハマイバ0725−0845林道分岐0850ー途中休憩3回(スパッツ装着、ワカン装着、休憩)ー1120湯ノ沢峠1125−1300黒岳1315−1400川胡桃沢ノ頭1410−1455黒岳−1515白谷丸1525−1550避難小屋1615−1740天目温泉
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ハマイバ林道分岐ー湯ノ沢峠までノートレース。 湯ノ沢峠ー白谷丸はトレースあるが、踏み込まれておらず登山客は少ない。 白谷丸ー川胡桃沢ノ頭はノートレース 川胡桃沢ノ頭で引き返したので、この先の詳細は分からない。 |
写真
先週湯ノ沢峠を通った時は、ハマイバ側ルートへのトレースがあると思っていたのですが、ノートレースでした。
最初のうちはノートレースも快適で楽しいのですが、それも最初の1時間程だけです。
最初のうちはノートレースも快適で楽しいのですが、それも最初の1時間程だけです。
踝から脛くらいまで積雪が増えたところで昨日調達したワカンを装着。
ワカンなどを付けるのは30年振りなので、昨夜一応練習しておきました。固定バンドなので簡単ですが、練習した甲斐がありました。
ワカンなどを付けるのは30年振りなので、昨夜一応練習しておきました。固定バンドなので簡単ですが、練習した甲斐がありました。
ここでトレースは終わってました。
黒岳へは再びノートレースとなりました。
これで、今日も小金沢連嶺は遠のきました。
どこかで引き返せねばなりませんが、時間を見て行けるところまで行くことに。
黒岳へは再びノートレースとなりました。
これで、今日も小金沢連嶺は遠のきました。
どこかで引き返せねばなりませんが、時間を見て行けるところまで行くことに。
撮影機器:
感想
先週、積雪に悩まされ湯ノ沢峠から先に進めなかったリベンジと思い、湯ノ沢峠から小金沢連嶺、石丸峠、裂石のルートを考えました。湯ノ沢峠までは、先週トレースがあると確信していた湯ノ沢からのルートとしました。林道歩きが長いものの、朝のバス便がいいハマイバから入れば、労せず登れるだろうと思っていたのですが、これが間違いでした。トレースは峠付近から20mほどで引き返したもので、結局ノートレースの深雪となりました。それでも、昨日購入したワカンが思いのほか好調で、途中までは結構楽しむ事が出来たのですが、時間的には大きなロスとなり、予定を完遂できませんでした。
湯ノ沢峠から白谷丸まではトーレースがあったものの、再びここから先はノートレースとなり、黒岳へ到達。ここより引き返すつもりで出発し、時間のある限り進み、結局雁ケ腹摺山の手前、川胡桃沢の頭で制限時間(1400)となり、ここで撤退。
自分でつけたトレースと言えど、下りと登りで歩幅が合わないため、結構労力を費やし、ようやく黒岳、白谷丸、そして湯ノ沢峠小屋に到達したころにはだいぶ日も傾きかかった時間となってしまいました。
ここで、ワカン、スパッツ、アウターを外し、先週も歩いた道を急いで天目温泉を目指しました。
予定通りバスの出発1時間前に到着したのですが、残念ながら昨日で温泉は中止との事でした。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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