東天狗岳

mk-2019
その他2人 - GPS
- 07:27
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 826m
- 下り
- 825m
コースタイム
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 7:24
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場はロープが張ってあって勝手に入れられないようになってます。朝6時から受付だと思い、5:50に到着しましたが、6時過ぎてもロープが外される気配がなく。渋の湯の入口は閉まっており、ん??と思ったら、張り紙が張ってあり6:30からとなっています。車に戻って待つと、20分に女将が来て、駐車場に赤スプレーで線を引き始める…。 その後待ってると話しかけにきて、渋の湯の入口(駐車場から300m位先)に行って車を停めてと言われたので、その通りにします。待ってると後続の車が次々と同じように渋の湯前に来る。一方で受付しようとしている人も渋の湯前に集まっており、聞きにいくと、女将に受付するから入口で待っててといわれたとのこと。外で暫く待機。寒そう。 その後ようやく受付をすることができると、また駐車場に行けとのこと。行くと駐車場脇に数台車が停まっており、女将が誘導しているよう。日帰りか宿泊かを問われます。答えにより奥の駐車場か手前か分けているようです。ここに駐車場してと言われた場所に停車し、ようやく駐車場に入れました。 多分入るまでに30分以上かかってます。帰り見ても駐車場そこまで混んでいなかったので、もっと何かよい方法ありそうですが…少し時間をずらすと最初の混雑しなくていいのかもしれません |
| コース状況/ 危険箇所等 |
黒百合ヒュッテまではチェーンスパイクにストック、西天狗まではアイゼンにピッケルでした。 当初東天狗まで行く予定でしたが、道中あった知人に西天狗までのルートは新雪の影響で雪崩の危険があるかもということで初心者だし無理せず東で引き返しました。 周りも西天狗に行かない人が多そうでした。 |
| その他周辺情報 | もみの湯 https://onsen.nifty.com/yatsugatake-nagano-onsen/onsen002201/ 混雑してました。ドライヤーが2台。 換気してるのか洗い場が寒かったです。お風呂の泉質は柔らかくて好きです。 |
| 予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
雪山登山、今年度初、人生としては2度目。
年末年始の大雪からどこに行こうか迷ってました。候補は谷川、武尊、安達太良、白根、蓼科あたり。天気はどこも悪くなさそうだけど、アバランチギアも持ってない、ワカンもない、経験者もそこまでいないパーティーなので…降雪量が少なそうで天気も安定している八ヶ岳にしました。
以下私の備忘メモです。
・冬靴 登山店緩めに履くものと言われたのもあるが、夏靴に比べると大分緩い。もう少し厚手の靴下を使って、紐をガッツリ締めた方がいいかもしれない。しかし冬は手袋してるので長々思うようにいかない。
・チェーンスパイク 三期靴で使ってるチェーンスパイクが冬靴だと人に協力して引っ張って貰わないと履けない(泣)今はmont-bellM(〜26cm)で、スポルティバのネパールエボの42ですが、Lを買うことにします
・ワカン 安達太良や白根はワカンないとしんどそうなので購入する
・手袋 3レイヤーにしたのですが、それでも指先が痺れる位寒かったです。マッキンレー+ノースフェイス化繊+mont-bell(確かに雪遊び用のやつ)。きちんとしたのを買ったほうが良さそうです
・サングラス 曇って曇って…ホントは着けたかったのですが、曇って前が見えなかったので終始外してました。曇り止めかして、必要ならバラクラバの改善が必要かも。
・バラクラバ 息してると徐々にその部分が湿ってくるけど、これはどうなんでしょう?複数日登るなら替えがほしいと思いました
・ピッケル リーシュをどうするか問題で滑落したときに最初に滑落防止できなかったら、手元から離れるようにした方がいいという意見も多いので、たすき掛けでなく、手持ちにして輪っかを手の甲までしか通してません。ちょっとこのままにするかどうするかは検討の余地ありそうです。
・飲み物 前回の雪山はナルゲン入れてても凍りませんでしたが、見事に凍りました。前日発でmont-bellの保温ボトルにお湯を入れてきましたが、家帰っても温かったので、それを使うのが良さそうです。mont-bell優秀!
・写真 前回携帯で撮ってたらすごい勢いでバッテリー減って帰りまで持ちませんでしたので、デジカメにしました。それでも手袋した手では電源ボタン押せなかったりするので、スマホ棒みたいなのがほしいなと思いました。あと取り出しやすさも大事。どうせ細かい操作できないので、オリンパスのタフとアクセサリーでベルト付けするのか楽そうだなぁと思ってしまったり。山頂で何人かの方のカメラ見てもタフ多かった気がします。ソニーのコンデジボタン押しにくいっ😅
・服装 黒百合まではベースレイヤー(アイスブレイカーウール)+mont-bellの厚手のトレーナー+アークテリクスのプロトン(薄いほう)+ハードシェル
それ以降はハードシェルの下に更にダウン着ました。人より厚着な気がしますが、私にはちょうどよかったです。渋の湯で-11度とかでした。
あとは黒百合でテント泊されてる方が多く、楽しそうだったのでいつかやってみたいなと思います。









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