JR新所原駅に着き、跨線橋を渡っていると、地方私鉄・天浜線(天竜浜名湖鉄道)にちょうど車両(1両編成)が入線するところでした。
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JR新所原駅に着き、跨線橋を渡っていると、地方私鉄・天浜線(天竜浜名湖鉄道)にちょうど車両(1両編成)が入線するところでした。
こちらが、天浜線の新所原駅。JRの駅と隣接しています。幟があるように、どうやらこの駅ではウナギを食べさせてくれるようです。
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1/2 16:43
こちらが、天浜線の新所原駅。JRの駅と隣接しています。幟があるように、どうやらこの駅ではウナギを食べさせてくれるようです。
駅前の湖西観光案内図。これから歩く湖西連峰ハイキングコースも載っています。
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駅前の湖西観光案内図。これから歩く湖西連峰ハイキングコースも載っています。
新所原駅の全景。左手が天浜線、右手がJR。
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新所原駅の全景。左手が天浜線、右手がJR。
駅前通りをそのまままっすぐ歩き出します。前方左手が神石山かな?
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駅前通りをそのまままっすぐ歩き出します。前方左手が神石山かな?
T字路に近づくと、座談山・船形山らしき山並みが見えてきました。
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T字路に近づくと、座談山・船形山らしき山並みが見えてきました。
このT字路には、良く目立つ立派な道標もありました。
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このT字路には、良く目立つ立派な道標もありました。
そしてここを左折。バックには嵩山(すやま)。
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そしてここを左折。バックには嵩山(すやま)。
梅田公園にはトイレもあるので好都合。
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梅田公園にはトイレもあるので好都合。
湖西工業用水施設の向かいには貯水池がありました。
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1/2 10:13
湖西工業用水施設の向かいには貯水池がありました。
貯水池の少し先が登山口。右に急角度で折れます。
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1/2 10:15
貯水池の少し先が登山口。右に急角度で折れます。
ちょっとした林道くらいの幅広の道です。
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ちょっとした林道くらいの幅広の道です。
梅田峠のすぐ手前に出ました。せっかくなので、嵩山まで往復してきましょう。
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梅田峠のすぐ手前に出ました。せっかくなので、嵩山まで往復してきましょう。
コースの道端には、こんな埴輪のようなものがあります。
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1/2 10:27
コースの道端には、こんな埴輪のようなものがあります。
こんなのとか。
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1/2 16:43
こんなのとか。
嵩山につきました。東側の展望が良さそう。
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1/2 10:32
嵩山につきました。東側の展望が良さそう。
ん、これが三角点??
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1/2 10:33
ん、これが三角点??
浜名湖方面の眺望。残念ながらかすんでしまっていて富士山の遠望はかないませんでした。(地元の方も暖かい日はなかなか見えないとおっしゃっていました)
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1/2 10:34
浜名湖方面の眺望。残念ながらかすんでしまっていて富士山の遠望はかないませんでした。(地元の方も暖かい日はなかなか見えないとおっしゃっていました)
望遠にて浜松市方面。かすんでしまっていますが、ノッポの建造物(アクトタワー?)が見えました。
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1/2 10:38
望遠にて浜松市方面。かすんでしまっていますが、ノッポの建造物(アクトタワー?)が見えました。
頂上にも埴輪が並んでいます。登山口にあった微笑幼稚園の子たちの作品かとも思いましたが、それにしては良くできています。いくつかの埴輪には、「530」という数字が刻まれていて、いったいなんの数字かと謎でした(が、後にこの謎がとけました)
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頂上にも埴輪が並んでいます。登山口にあった微笑幼稚園の子たちの作品かとも思いましたが、それにしては良くできています。いくつかの埴輪には、「530」という数字が刻まれていて、いったいなんの数字かと謎でした(が、後にこの謎がとけました)
木立の向こうにこれから目指す神石山。
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1/2 10:42
木立の向こうにこれから目指す神石山。
ちょっと色違いのユニークな作品も。
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1/2 10:51
ちょっと色違いのユニークな作品も。
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1/2 16:44
これが仏岩。
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これが仏岩。
仏岩からの太平洋方面の見晴らしもなかなかです。
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仏岩からの太平洋方面の見晴らしもなかなかです。
仏岩の先っぽを手前に、さきほどまでいた嵩山をバックに。
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1/2 11:01
仏岩の先っぽを手前に、さきほどまでいた嵩山をバックに。
仏山付近にはベンチもあって、地元の方々が新年のご挨拶タイム。
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1/2 11:02
仏山付近にはベンチもあって、地元の方々が新年のご挨拶タイム。
ラクダ石はコースから少し外れているようです。ここはパスしました。
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ラクダ石はコースから少し外れているようです。ここはパスしました。
普門寺・葦毛湿原分岐を過ぎると・・・
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1/2 11:29
普門寺・葦毛湿原分岐を過ぎると・・・
すぐそこが神石山山頂です。
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1/2 11:30
すぐそこが神石山山頂です。
標高は東京タワーよりも低いですが・・・
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1/2 11:30
標高は東京タワーよりも低いですが・・・
立派な一等三角点があります。
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1/2 11:30
立派な一等三角点があります。
山頂のハイキングコース案内看板。
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1/2 11:30
山頂のハイキングコース案内看板。
浜名湖方面に展望が開けています。
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1/2 11:31
浜名湖方面に展望が開けています。
家族連れもちょうどお昼タイムのよう。でも、このおじいちゃん、ジェットボイルを持っているところをみると、なかなかの山ヤさん?
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1/2 11:34
家族連れもちょうどお昼タイムのよう。でも、このおじいちゃん、ジェットボイルを持っているところをみると、なかなかの山ヤさん?
コース案内看板の裏側を見ている地元の人がいたので、あとで見てみると、なるほど。今日は暖かですね。
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1/2 16:44
コース案内看板の裏側を見ている地元の人がいたので、あとで見てみると、なるほど。今日は暖かですね。
左手のこんもりしたところが嵩山です。
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1/2 11:38
左手のこんもりしたところが嵩山です。
太田峠跡。「跡」って? 峠道が無くなったということでしょうか? 旧太田峠ってこと? 峠はなくならないよなぁ(ぶつぶつ)。
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1/2 11:44
太田峠跡。「跡」って? 峠道が無くなったということでしょうか? 旧太田峠ってこと? 峠はなくならないよなぁ(ぶつぶつ)。
縦走路には送電鉄塔が並んでいます。
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1/2 11:45
縦走路には送電鉄塔が並んでいます。
その名の通りの「雨やどり岩」。
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1/2 16:44
その名の通りの「雨やどり岩」。
反対側から雨やどり岩のてっぺんに登ってみると、抜群の見晴し。神石山を振り返ったところ。
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1/2 11:49
反対側から雨やどり岩のてっぺんに登ってみると、抜群の見晴し。神石山を振り返ったところ。
神石山の右手には船形山・座談山と連なる尾根。
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1/2 11:49
神石山の右手には船形山・座談山と連なる尾根。
さらに右手には豊橋市街地。
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1/2 11:50
さらに右手には豊橋市街地。
こちらは、神石山の左手、静岡県側。
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1/2 11:50
こちらは、神石山の左手、静岡県側。
さらに左手には浜名湖。
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1/2 11:50
さらに左手には浜名湖。
雨宿り岩のてっぺんに立っているという証。
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1/2 11:50
雨宿り岩のてっぺんに立っているという証。
さらに進むと知波田方面への分岐。
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1/2 11:59
さらに進むと知波田方面への分岐。
ふむふむ、ハクビシンもいるってことかな?
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ふむふむ、ハクビシンもいるってことかな?
送電線巡視路を兼ねているってことですね。「東海鉄道二川線」です。
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1/2 12:17
送電線巡視路を兼ねているってことですね。「東海鉄道二川線」です。
確かに送電線がほぼ真上を通っていますから。
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確かに送電線がほぼ真上を通っていますから。
多米峠。「ため」と読むようです。正月から縁起が良さそうな名前ですね。
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1/2 12:19
多米峠。「ため」と読むようです。正月から縁起が良さそうな名前ですね。
気分の良い樹相。
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1/2 12:27
気分の良い樹相。
標高400.0mの無名峰にもちょっと寄り道。
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1/2 12:42
標高400.0mの無名峰にもちょっと寄り道。
あれ、名前がついているようですね。正式名称?
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1/2 12:42
あれ、名前がついているようですね。正式名称?
三角点も鎮座されています。
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三角点も鎮座されています。
ここが400.0m峰への入り口。二本のテープのついた木の間の踏み跡です。No.30の鉄塔のすぐ手前。
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1/2 12:43
ここが400.0m峰への入り口。二本のテープのついた木の間の踏み跡です。No.30の鉄塔のすぐ手前。
赤岩自然歩道(赤岩尾根)合流点。ここはT字路で・・・
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1/2 12:53
赤岩自然歩道(赤岩尾根)合流点。ここはT字路で・・・
本線(豊橋自然路)は右折します。ここらが本日の最高地点だと思います。(400mの等高線より少し高いので)
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1/2 12:54
本線(豊橋自然路)は右折します。ここらが本日の最高地点だと思います。(400mの等高線より少し高いので)
鉄塔の付近は、眺望がえられますが、風が強くなってきたので、風切音もなかなかでした。
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1/2 12:55
鉄塔の付近は、眺望がえられますが、風が強くなってきたので、風切音もなかなかでした。
このあたりがイヌツゲの群生地のようです。でも、かなり伐採されているように見受けられました。
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1/2 13:01
このあたりがイヌツゲの群生地のようです。でも、かなり伐採されているように見受けられました。
ふむふむ。「とよはしの巨木・名木100選」ってのもあるのですか。
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1/2 13:02
ふむふむ。「とよはしの巨木・名木100選」ってのもあるのですか。
石巻山方面への分岐ですが、ここはやり過ごします。
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1/2 13:05
石巻山方面への分岐ですが、ここはやり過ごします。
あれっ、謎が解けた! 「530」=「ゴミ零」運動なのですね。
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1/2 13:06
あれっ、謎が解けた! 「530」=「ゴミ零」運動なのですね。
豊川の向こう側に本宮山へと連なる山並みが見えます。
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1/2 13:10
豊川の向こう側に本宮山へと連なる山並みが見えます。
そして、こちらは石巻山。
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1/2 13:10
そして、こちらは石巻山。
石巻山山頂付近のズーム。なるほど、石巻とは良くつけたものですね。
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石巻山山頂付近のズーム。なるほど、石巻とは良くつけたものですね。
石巻尾根分岐。ここもやり過ごします。
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1/2 13:14
石巻尾根分岐。ここもやり過ごします。
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1/2 13:16
でもって、ほんの少しで大知波峠に到着。
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1/2 16:45
でもって、ほんの少しで大知波峠に到着。
廃寺跡。ここは「跡」でよろしい(笑)。
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1/2 16:45
廃寺跡。ここは「跡」でよろしい(笑)。
峠の全景。
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1/2 13:17
峠の全景。
廃寺跡は、こんな感じ。
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1/2 13:18
廃寺跡は、こんな感じ。
日差しがたっぷり。
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1/2 13:24
日差しがたっぷり。
ちょっとのんびりしますか。
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1/2 13:24
ちょっとのんびりしますか。
丁寧な説明看板。少し謎めいていますね。
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1/2 13:33
丁寧な説明看板。少し謎めいていますね。
裏側にはハイキングコースの説明。
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1/2 13:34
裏側にはハイキングコースの説明。
さて、石巻山を目指します。急降下の後、観光路という名の林道にでます。
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1/2 16:45
さて、石巻山を目指します。急降下の後、観光路という名の林道にでます。
地形図を見ると、ゲートのある方が近道っぽいですけどね。
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地形図を見ると、ゲートのある方が近道っぽいですけどね。
観光路の途中で、南側の見晴らしが良い箇所。三ツ口池。
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1/2 14:03
観光路の途中で、南側の見晴らしが良い箇所。三ツ口池。
その左手。赤岩尾根もなかなか立派でした。
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1/2 14:03
その左手。赤岩尾根もなかなか立派でした。
先ほど歩いた稜線。最高地点付近ですね。
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1/2 14:04
先ほど歩いた稜線。最高地点付近ですね。
さらに左手に連なる湖西連峰。
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1/2 14:04
さらに左手に連なる湖西連峰。
豊橋市街地方面。
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1/2 14:05
豊橋市街地方面。
石巻山が近づいてきました。
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1/2 14:07
石巻山が近づいてきました。
山頂のアップ。石灰岩です。
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1/2 14:07
山頂のアップ。石灰岩です。
石巻山神社付近に着きました。
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1/2 14:22
石巻山神社付近に着きました。
この石段を上ります。
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1/2 14:23
この石段を上ります。
これが上社。(ってことは、どこかに中社とか下社があるんでしょうね)
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これが上社。(ってことは、どこかに中社とか下社があるんでしょうね)
石灰岩の山ならではの植生だそうです。確かに石巻山はNHK版「花の百名山」に選ばれていたはず。
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1/2 14:27
石灰岩の山ならではの植生だそうです。確かに石巻山はNHK版「花の百名山」に選ばれていたはず。
なんだろうこの穴は・・・
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なんだろうこの穴は・・・
ということだそうです。
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1/2 14:34
ということだそうです。
なるほど、楽しいお話ですね。
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1/2 14:36
なるほど、楽しいお話ですね。
裏側から回り込んで、石巻山の山頂に到着しました。
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1/2 14:44
裏側から回り込んで、石巻山の山頂に到着しました。
本日最高、360°の眺望です。豊橋市街方面。
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1/2 14:44
本日最高、360°の眺望です。豊橋市街方面。
豊川方面。右端に本宮山。
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豊川方面。右端に本宮山。
左端に本宮山。
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左端に本宮山。
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三ツ口池。
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三ツ口池。
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1/2 14:47
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1/2 14:48
おそるおそる覗き込んだ西側のギャップ(切戸状)
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おそるおそる覗き込んだ西側のギャップ(切戸状)
本宮山は特に存在感があります。
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1/2 14:50
本宮山は特に存在感があります。
で、本宮山のズーム。
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1/2 14:51
で、本宮山のズーム。
最高地点の岩の突起。
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1/2 14:52
最高地点の岩の突起。
下山開始。岩場を回り込みます。
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下山開始。岩場を回り込みます。
さきほどのギャップ付近を下から確認。
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1/2 14:55
さきほどのギャップ付近を下から確認。
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右・大天狗、左・小天狗。
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右・大天狗、左・小天狗。
信仰の対象なので、ロッククライミングはご法度です。
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信仰の対象なので、ロッククライミングはご法度です。
南側岸壁の基部に、石巻神社奥宮。
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南側岸壁の基部に、石巻神社奥宮。
豊橋市石巻自然科学資料館に立ち寄ってみると、お正月でも開館していました。(といっても無人のホールのみです)
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豊橋市石巻自然科学資料館に立ち寄ってみると、お正月でも開館していました。(といっても無人のホールのみです)
登頂する前に寄るべきでしたかね。とても丁寧な説明ですし、自然観察路マップも置いてあります。
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登頂する前に寄るべきでしたかね。とても丁寧な説明ですし、自然観察路マップも置いてあります。
再び車道を離れます。
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再び車道を離れます。
間場口に下山しました。ここからは車道歩きが少々。
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間場口に下山しました。ここからは車道歩きが少々。
バス停付近から振り返った石巻山。
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バス停付近から振り返った石巻山。
お疲れ様でした〜。
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お疲れ様でした〜。
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