山行記録: 雷山

hosen3 その他3人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:24
距離: 16.3km
登り: 1,309m
下り: 1,123m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:10
休憩: 1:16
合計: 9:26

距離 16.3km 登り 1,313m 下り 1,126m

7:18

39分

スタート地点

7:57

8:06

50分

清賀の滝

8:56

9:23

28分

雷神社上宮

9:50

10:02

40分

雷山

10:42

10:53

253分

雷山避難小屋

15:06

15:23

14分

羽金山

15:36

15:37

41分

獅子舞岳

16:18

19分

デッカ橋

16:36

16:37

6分

白糸の滝

16:43

ゴール地点

天候	晴れ時々曇り
過去天気図（気象庁）	2022年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車雷山登山口駐車場集合/白糸の滝駐車場に1台デポアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	雪あり、雷山の上のほうは道狭く滑落注意。
その他周辺情報	ガスト前原店

写真

スライドショーで見る

雷山山頂

2022年01月22日 09:52撮影 by SHV46, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

1/22 9:52

雷山山頂

2022年01月22日 10:59撮影 by SHV46, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

1/22 10:59

羽金山電波塔

2022年01月22日 15:11撮影 by SHV46, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

1/22 15:11

羽金山電波塔

2022年01月22日 15:14撮影 by SHV46, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

1/22 15:14

撮影機器：

SHV46 SHARP

感想

hosen3

雷山登山口-雷山間は高度600m以上で2cmの残雪が見られた。軽アイゼンを装着したが岩場に苦労した。チェーンスパイクが欲しいと思った。
雷山-羽金山間は雨や雪が降ると滑りやすい印象。
雷山、羽金山、途中のピークの3ヵ所は展望良い。とくに羽金山は秀逸。
羽金山電波塔は門からインターホンでお願いすると中に入れる。メンテや天気等で入れないときもあるとのこと。
ヤマレコで登山計画を立てた。予定では9時間24分で実際は9時間25分だったので合格。ただし本当のところ行程は全般的に遅れていたので予定としていた獅子舞岳には寄らずじまいだった。
雷山上宮付近でミカエリソウの枯れ枝につく氷華を見た。意識して探さないと大抵見過ごしてしまうだろう。
今回同行して頂いた方にその山系及び植物に詳しい方がおり、その方はミカエリソウがどの辺りにあるかあらかじめ知っていたので氷華もすぐに見つかった。
下山時にキクイタダキの亡き骸を発見した。腐敗はしておらず、また頭骨に穴が空いている以外は他に損傷はないようだった。
日本で一番小さな野鳥ともいわれている。3g程度の重さらしい。実際持ってみたがほとんど重さをかんじなかった。
脚に驚いた。昆虫と変わらないくらいの細さだ。そして嘴。なんとも細く小さい。頭頂の菊のような模様からその名のキクイタダキだがその小ささ、ものすごく細い上質の羽毛に魅入ってしまった。
縦走路としては素晴らしいと思った。