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記録ID: 3942897
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山〔湖のみち〕

2022年01月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
16.8km
登り
928m
下り
919m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:34
合計
5:44
距離 16.8km 登り 928m 下り 927m
10:48
38
11:26
11:27
36
12:03
12:26
23
12:49
54
13:43
13:44
25
14:09
14:10
22
14:32
5
14:37
14:40
19
14:59
15:00
9
15:09
5
15:14
15:15
17
15:32
15:35
40
16:15
17
16:32
高橋家
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き先に
困ったときの
高尾山
2022年01月23日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/23 10:53
行き先に
困ったときの
高尾山
今日は久しぶりに稲荷山コースから。静かでいいコース。
2022年01月23日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 11:11
今日は久しぶりに稲荷山コースから。静かでいいコース。
しかし上部で工事中のため6号路へエスケープするように求められる。
2022年01月23日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 11:45
しかし上部で工事中のため6号路へエスケープするように求められる。
というわけで6号路へ。
2022年01月23日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 11:48
というわけで6号路へ。
こんなワイルドな道だったっけ?
2022年01月23日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 11:49
こんなワイルドな道だったっけ?
そして怒涛の階段登り。
2022年01月23日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 11:55
そして怒涛の階段登り。
山頂にはそこそこ登山客がいました。
2022年01月23日 12:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 12:03
山頂にはそこそこ登山客がいました。
富士山の眺め。
2022年01月23日 12:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 12:05
富士山の眺め。
城山を目指してGO。
2022年01月23日 12:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 12:35
城山を目指してGO。
しかし城山の山頂の手前から左へ折れて大垂水峠に向かう。
2022年01月23日 13:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 13:04
しかし城山の山頂の手前から左へ折れて大垂水峠に向かう。
大垂水峠まではかなり急な下りが続く。ここは登りにはとりなくないなと思うものの、本来のコース設定は逆(登り方向)です。
2022年01月23日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 13:06
大垂水峠まではかなり急な下りが続く。ここは登りにはとりなくないなと思うものの、本来のコース設定は逆(登り方向)です。
国道20号(甲州街道)が通じる大垂水峠。甲州街道は明治21年に小仏峠からこちらの峠へ付け替えられているんですね。
2022年01月23日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 13:40
国道20号(甲州街道)が通じる大垂水峠。甲州街道は明治21年に小仏峠からこちらの峠へ付け替えられているんですね。
登山道は陸橋で車道をまたぐ。
2022年01月23日 13:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 13:43
登山道は陸橋で車道をまたぐ。
道は東京都と神奈川県の境を進む。右が神奈川、左が東京。
2022年01月23日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 14:11
道は東京都と神奈川県の境を進む。右が神奈川、左が東京。
これはいけませんな。
2022年01月23日 14:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 14:31
これはいけませんな。
中沢山の聖観音菩薩像。昭和10年のもの。
2022年01月23日 14:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 14:37
中沢山の聖観音菩薩像。昭和10年のもの。
道を進むと途中で手の込んだつくりのベンチあり。ザック掛けの木のフックが面白い。
2022年01月23日 14:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 14:51
道を進むと途中で手の込んだつくりのベンチあり。ザック掛けの木のフックが面白い。
右を見ると展望が開けていて、ここが「見晴台」ということになっていた。眼下は津久井湖、遠景は丹沢。
2022年01月23日 14:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 14:51
右を見ると展望が開けていて、ここが「見晴台」ということになっていた。眼下は津久井湖、遠景は丹沢。
「語らいのベンチ」。このコースは寂れた裏街道をイメージしていたが、よく整備されていてなかなか素敵。
2022年01月23日 15:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 15:01
「語らいのベンチ」。このコースは寂れた裏街道をイメージしていたが、よく整備されていてなかなか素敵。
西山峠の手前にもこんなベンチあり。
2022年01月23日 15:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 15:07
西山峠の手前にもこんなベンチあり。
目についたゴミはなるべく拾って下界で捨てるようにしているが、今回はこんな大物を拾った。かわいそうだがゴミ箱行き……。
2022年01月23日 15:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/23 15:14
目についたゴミはなるべく拾って下界で捨てるようにしているが、今回はこんな大物を拾った。かわいそうだがゴミ箱行き……。
誰が彫ったか、木彫りのフクロウ。
2022年01月23日 15:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/23 15:20
誰が彫ったか、木彫りのフクロウ。
三沢峠からさらに先に山道が続いているが、暗くなっても困るので下山にかかる。
2022年01月23日 15:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 15:29
三沢峠からさらに先に山道が続いているが、暗くなっても困るので下山にかかる。
「関東ふれあいの道」の起点近くの東屋。
2022年01月23日 15:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 15:50
「関東ふれあいの道」の起点近くの東屋。
国道20号が近づくとこんな場所を通る。
2022年01月23日 16:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 16:13
国道20号が近づくとこんな場所を通る。
ごもっとも。
2022年01月23日 16:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 16:14
ごもっとも。
確かに……。
2022年01月23日 16:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 16:14
確かに……。
大事なことですね。
2022年01月23日 16:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 16:14
大事なことですね。
しかしこの「こわさないでね」が一番琴線に触れた。
2022年01月23日 16:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 16:16
しかしこの「こわさないでね」が一番琴線に触れた。
高橋家さんを今回の山行のゴールにした。雰囲気も味もいい店なんですが、接客についてはもう少し従業員教育をしてもらった方がいいなぁ。
2022年01月23日 16:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/23 16:32
高橋家さんを今回の山行のゴールにした。雰囲気も味もいい店なんですが、接客についてはもう少し従業員教育をしてもらった方がいいなぁ。
「人はなぜ山に登るのか?」
「下山したらご褒美が待っているからだ」
2022年01月23日 16:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/23 16:41
「人はなぜ山に登るのか?」
「下山したらご褒美が待っているからだ」

感想

東京都にまん延防止措置が発令され、都民に対しても「不要不急の都道府県間の移動」の自粛が要請されました。これまでも移動自粛を要請されたら応じることを自分に課してきたので、ここでブレるわけにもいくまいとこの週末と翌週末のアイスクライミングの計画はキャンセル。私も本心では「オミさんも人流抑制ではなく人数制限が大事だと言っているんだから移動自粛要請はひどいんじゃないか?」と思っているのですが……。

嘆いてばかりいても仕方ないので、とりあえず土曜日はクライミングジムに足を運び、日曜日はハイキングに切り替えることにしました。自宅から最も手軽にアプローチできる山はやはり高尾山で、久しぶりに陣馬山からトレランで走ろうかとも思いましたが、地図を眺めていたら今まで歩いたことがない高尾山の南側の都県境に通じる「湖のみち」というのが目についたので、歩いてみることにしました。ここなら密にもなるまいというのが一応の目論見です。

出発時刻が11時に近いのは自分のやる気のなさを示していますが(笑)、実際に歩いてみるとなかなか歩きごたえがあり、それでいてよく整備されて歩きやすく楽しい道でした。季節を変えて歩いても(あるいは走っても)いいかもと思いましたが、本来のコース設定は逆方向(梅ノ木平→城山→高尾山)で、これだと城山に登るパートが相当きついアルバイトになりそうです。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2022/20220123.html

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