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記録ID: 395133
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ハイキング
奥武蔵

誤認?ツツジ山−刈場坂峠付近のルート調査

2014年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:23
距離
3.9km
登り
247m
下り
230m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:20 刈場坂峠
11:30 「ツツジ山879.1m」
11:40 「小都津路山833m」
11:50 「ツツジ山」手前で休憩
12:00 再 「ツツジ山879.1m」
12:10 林道
12:20 再 刈場坂峠
12:25 (刈場坂峠西側小ピーク)
12:30 牛立久保
12:35 (牛立て久保西側小ピーク)引き返し
12:40 牛立久保〜北側巻き道経由〜
12:45 刈場坂峠着


天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
刈場坂峠の駐車スペースへ駐車.
コース状況/
危険箇所等
刈場坂峠から顔振峠方面へ向かう林道に一部残雪が溶け凍ったアイスパッチあり.
刈場坂峠西側小ピークの北側巻き道にはわずかに残雪あり.
刈場坂峠に車を駐めてスタート
車で簡単に来れるのでいいです.
2014年01月13日 12:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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1/13 12:17
刈場坂峠に車を駐めてスタート
車で簡単に来れるのでいいです.
見晴らしがいいですね.
2014年01月13日 19:01撮影
1/13 19:01
見晴らしがいいですね.
刈場坂峠のすぐ脇の林道は雪が溶け残って凍ってました.
顔振峠方面から走ってきて残っていたのはこのあたりのほんの一部.
2014年01月13日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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1/13 11:22
刈場坂峠のすぐ脇の林道は雪が溶け残って凍ってました.
顔振峠方面から走ってきて残っていたのはこのあたりのほんの一部.
「ツツジ山879.1m」の看板三角点がある高いほう.一説ではここはツツジ山ではないとのこと.
2014年01月13日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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1/13 11:27
「ツツジ山879.1m」の看板三角点がある高いほう.一説ではここはツツジ山ではないとのこと.
若干木が邪魔ですが見晴らしはよいです.向きは東側.
2014年01月13日 19:03撮影
1/13 19:03
若干木が邪魔ですが見晴らしはよいです.向きは東側.
正丸駅へ降りる「関東ふれあいの道」ではない方のルートへ向かいます.
2014年01月13日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/13 11:27
正丸駅へ降りる「関東ふれあいの道」ではない方のルートへ向かいます.
ちょっと降りて振り返るとこんな感じ.三角点の周りの木はある程度伐採されています.
2014年01月13日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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1/13 11:29
ちょっと降りて振り返るとこんな感じ.三角点の周りの木はある程度伐採されています.
「小都津路山」の看板に到着.
2014年01月13日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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1/13 11:36
「小都津路山」の看板に到着.
こっちが本当のツツジ山との張り紙.
2014年01月13日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/13 11:36
こっちが本当のツツジ山との張り紙.
看板の足下に倒れた看板.
この先は比較的急な下り.木が伐採されていれば見晴らしは良いかもしれませんが生い茂る木で無理でした.引き返します.
2014年01月13日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/13 11:37
看板の足下に倒れた看板.
この先は比較的急な下り.木が伐採されていれば見晴らしは良いかもしれませんが生い茂る木で無理でした.引き返します.
引き返してきてここでちょっと休憩.武甲山が木の隙間から見えました.
2014年01月13日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/13 11:50
引き返してきてここでちょっと休憩.武甲山が木の隙間から見えました.
刈場坂峠へ戻ります.堂平山方面.
2014年01月13日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/13 12:18
刈場坂峠へ戻ります.堂平山方面.
大野峠方面へ行こうかな?振り返って駐車スペース.
2014年01月13日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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1/13 12:19
大野峠方面へ行こうかな?振り返って駐車スペース.
大野峠方面への林道は残雪が多そう.普通のタイヤではダメ!となっています.写っていませんが左手の階段からハイキング道.
2014年01月13日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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1/13 12:19
大野峠方面への林道は残雪が多そう.普通のタイヤではダメ!となっています.写っていませんが左手の階段からハイキング道.
少し上ってピーク点.
2014年01月13日 12:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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1/13 12:25
少し上ってピーク点.
少し降りて虚空蔵峠方面への分岐.
2014年01月13日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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1/13 12:28
少し降りて虚空蔵峠方面への分岐.
「牛立久保」だそうです.
2014年01月13日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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1/13 12:28
「牛立久保」だそうです.
ちょっと大野峠よりのピーク.国土地理院の地図ではここからも虚空蔵峠へ降りるルート(867mピークを越えた後に合流)があるようです.
2014年01月13日 12:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/13 12:33
ちょっと大野峠よりのピーク.国土地理院の地図ではここからも虚空蔵峠へ降りるルート(867mピークを越えた後に合流)があるようです.
見晴らしはこんなもの.
2014年01月13日 19:05撮影
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1/13 19:05
見晴らしはこんなもの.
ルートがあると思しき867mピーク方面.行けないことは無さそうだが...元来た道を引き返します.
2014年01月13日 12:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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1/13 12:34
ルートがあると思しき867mピーク方面.行けないことは無さそうだが...元来た道を引き返します.
先ほどの牛立久保.実は四つ辻.元来た道のまっすぐではなく標識はないけれど踏み跡のある左のほうへ.ピークを巻く道のようです.
2014年01月13日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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1/13 12:28
先ほどの牛立久保.実は四つ辻.元来た道のまっすぐではなく標識はないけれど踏み跡のある左のほうへ.ピークを巻く道のようです.
ピークを巻いて元の位置に戻りました.振り返った写真.往路は左へ行き,帰路は右から戻ってきました.刈場坂峠へもどって今日はお終い.
2014年01月13日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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1/13 12:41
ピークを巻いて元の位置に戻りました.振り返った写真.往路は左へ行き,帰路は右から戻ってきました.刈場坂峠へもどって今日はお終い.
撮影機器:

感想

どうせドクターストップでいっぱいは歩けないので,気になっていた所をちょこっとだけ散歩してみました.
気になっていたのはツツジ山.ヤマレコのデータで見ると誤認となっている.
三角点があり「ツツジ山879.1m」となっている北側のピークと
「小都津路山833m」となっている南側のピーク.
麓から上ってくるとすると南側833mまでは急登,そこから北側879mまでは緩い下りと登りで繋がっている.
とすると南側の方が「山」として認識するのかもしれませんね.
明確な根拠はないので推測はこの辺で.

ちなみに北側の方が木が切り払われていて見通しは良かったです.南側は全く見晴らし無し.

いったん林道を経て刈場坂峠に戻ります.
ちょっと物足りなさ過ぎるのでもう少し歩いてみます.

以前大野峠方面から歩いてきて刈場坂峠までは来ず,虚空蔵峠ー旧正丸峠へと下ったことがありました.
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-390963.html
その分岐と刈場坂峠の間は未踏区間なので往復してみました.
ということで大野峠方面へ.

手元には山と高原地図.電波は届いたのでスマホで国土地理院の地図を見比べてみる.
後者には前者にはないルートも引かれています.

今回歩いた西端から尾根筋を南下して虚空蔵峠へ向かうルートは踏み跡はほとんど無し.
何となくルートっぽい雰囲気がある程度.笹も伸びている.
牛立久保と刈場坂峠の間のピークを北側に巻くルートは案内こそされていないけれど
分岐点には標識があり踏み跡もそこそこありました.倒木こそあれ問題なく歩けました.
(GPSログは林道に出たように線が引かれていますが,実際は林道より結構高い所を平行して歩いています)

今まで山歩きする前は山と高原地図を見るだけでしたが,
国土地理院の方も確認してみよう.
地形も読めるようになりたいし.

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