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Yamareco

記録ID: 3969820
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山(地蔵岳と小沼を囲む山の周回)

2022年02月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
7.1km
登り
375m
下り
375m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:19
合計
6:09
距離 7.1km 登り 377m 下り 376m
9:42
3
9:45
6
9:51
10:04
75
11:19
11:33
85
12:58
31
13:29
13:40
18
13:58
14:00
38
14:38
15:05
17
15:22
15:34
17
15:51
0
15:51
ゴール地点
天候  午前中は雲がやや多かったが、午後はすっかり晴れました。風も時々吹く程度でした。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 道路の雪はかなり解け、アスファルトが見える場所が多くありましたが、日陰ではアイスバーンになっている場所もありました。朝は新坂平から先はほとんど雪道でした。
コース状況/
危険箇所等
 北山と朝香嶺から小沼へはバリエーションルートで、スノーシューが必要だと思います。雪が締まり、スノーシューが沈まずに快適に歩ける場所はわずかでした。雪が深く、表面が堅い場所では、踏み抜いて脱出に苦労しました。
 そのほかのルートは、よく踏まれている場所が多く、チェーンスパイクでも歩けると思います。
 北山への登りから駐車場と小沼を振り返りました。スノーシューを履いていましたが、ズボズボ埋まるところがありました。
2022年02月04日 09:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 9:42
 北山への登りから駐車場と小沼を振り返りました。スノーシューを履いていましたが、ズボズボ埋まるところがありました。
 北山の山頂に到着しました。石の祠があります。これから登る地蔵岳が樹林越しに見えます。
2022年02月04日 09:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 9:46
 北山の山頂に到着しました。石の祠があります。これから登る地蔵岳が樹林越しに見えます。
 八丁峠駐車場。木の階段もすっかり雪に埋もれています。
2022年02月04日 09:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 9:53
 八丁峠駐車場。木の階段もすっかり雪に埋もれています。
 踏み固められた雪道。傾斜に合わせて常にアキレス腱を伸ばして登るので、以外ときついかもしれません。
2022年02月04日 10:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 10:10
 踏み固められた雪道。傾斜に合わせて常にアキレス腱を伸ばして登るので、以外ときついかもしれません。
 小沼を振り返ります。すれ違った人たちは、あっという間に小さくなっていきました。
2022年02月04日 10:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 10:16
 小沼を振り返ります。すれ違った人たちは、あっという間に小さくなっていきました。
 地蔵岳山頂の南端に到着しました。木道の手前を登りますが、トレースがしっかりしていました。
2022年02月04日 10:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:50
 地蔵岳山頂の南端に到着しました。木道の手前を登りますが、トレースがしっかりしていました。
 荒山。遠くの山並みはかすんでいます。
2022年02月04日 10:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 10:56
 荒山。遠くの山並みはかすんでいます。
 新坂平への下り口。遠くに浅間山が白く輝いていました。このあたりには吹き溜まりがあります。
2022年02月04日 11:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:07
 新坂平への下り口。遠くに浅間山が白く輝いていました。このあたりには吹き溜まりがあります。
 霧氷をまとった小さな木。
2022年02月04日 11:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 霧氷をまとった小さな木。
 地蔵岳山頂。4人の登山者に会いました。
2022年02月04日 11:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 11:18
 地蔵岳山頂。4人の登山者に会いました。
 立春の黒檜山。
2022年02月04日 11:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 立春の黒檜山。
 関東平野遠望。
2022年02月04日 11:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 関東平野遠望。
 ケルンのある地蔵岳山頂の東端から小沼を望みました。
2022年02月04日 11:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 ケルンのある地蔵岳山頂の東端から小沼を望みました。
 スケートの音が小沼から届きました。
2022年02月04日 11:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:48
 スケートの音が小沼から届きました。
 銚子の伽藍の崖も雪化粧をして迫力があります。
2022年02月04日 12:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 銚子の伽藍の崖も雪化粧をして迫力があります。
 今日のお昼。このカップ麺、食べ終って、つぶして持ち帰ろうとしたら、プラスチック製で小さくするのに苦労しました。
2022年02月04日 11:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 11:52
 今日のお昼。このカップ麺、食べ終って、つぶして持ち帰ろうとしたら、プラスチック製で小さくするのに苦労しました。
 木道もすっかり雪に埋まっています。
2022年02月04日 12:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 木道もすっかり雪に埋まっています。
 山頂を振り返りました。
2022年02月04日 12:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 12:51
 山頂を振り返りました。
 八丁峠が見えてきました。
2022年02月04日 12:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 八丁峠が見えてきました。
 八丁峠駐車場に戻ってきました。
2022年02月04日 12:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 12:54
 八丁峠駐車場に戻ってきました。
 次は、朝香嶺に向かいます。
2022年02月04日 13:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 13:00
 次は、朝香嶺に向かいます。
 テーブルがありました。
2022年02月04日 13:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 テーブルがありました。
 朝香嶺への登り。途中からスノースパイクを履きました。
2022年02月04日 13:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 朝香嶺への登り。途中からスノースパイクを履きました。
 登ってきた地蔵岳を振り返ります。
2022年02月04日 13:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 登ってきた地蔵岳を振り返ります。
 血の池、小沼の分岐点。
2022年02月04日 13:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 血の池、小沼の分岐点。
 朝香嶺。朝香宮様が乗馬して登山されたのを記念して命名されたそうです。積雪は40cmぐらいでした。
2022年02月04日 13:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 朝香嶺。朝香宮様が乗馬して登山されたのを記念して命名されたそうです。積雪は40cmぐらいでした。
 東斜面を下って小沼を目指します。
2022年02月04日 13:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 東斜面を下って小沼を目指します。
 適当に下ると作業道と小さな広場に出ます。冬は雪で分かりませんが。
2022年02月04日 13:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 13:51
 適当に下ると作業道と小さな広場に出ます。冬は雪で分かりませんが。
 雪に埋もれた作業道を進むと、小沼湖畔の赤い鳥居があるところに出ます。
2022年02月04日 13:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 13:54
 雪に埋もれた作業道を進むと、小沼湖畔の赤い鳥居があるところに出ます。
 水門から見る凍結し雪化粧した小沼。奥に、黒檜山が顔をのぞかせています。
2022年02月04日 13:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 水門から見る凍結し雪化粧した小沼。奥に、黒檜山が顔をのぞかせています。
 長七郎山、オトギノの森の分岐から朝香嶺を望みました。
2022年02月04日 14:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 長七郎山、オトギノの森の分岐から朝香嶺を望みました。
 踏み固められたトレース。ここを登り切ると賽の河原です。
2022年02月04日 14:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 踏み固められたトレース。ここを登り切ると賽の河原です。
 賽の河原。奥が長七郎山の山頂部です。
2022年02月04日 14:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 賽の河原。奥が長七郎山の山頂部です。
 賽の河原からの地蔵岳。
2022年02月04日 14:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 賽の河原からの地蔵岳。
 賽の河原からの荒山。
2022年02月04日 14:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 賽の河原からの荒山。
 長七郎山に到着しました。
2022年02月04日 14:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 長七郎山に到着しました。
 風に飛ばされ積雪はほとんどありません。
2022年02月04日 14:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 14:53
 風に飛ばされ積雪はほとんどありません。
 山頂東側にある単管でできた鳥居と石の祠。2週間前に、ここから下って小滝の氷瀑を見に行きました。
2022年02月04日 14:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 14:44
 山頂東側にある単管でできた鳥居と石の祠。2週間前に、ここから下って小滝の氷瀑を見に行きました。
 先週登った、茶ノ木畑山と前山。遠く広がる関東平野。
2022年02月04日 14:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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2/4 14:54
 先週登った、茶ノ木畑山と前山。遠く広がる関東平野。
 黒檜山の奥に皇海山と袈裟丸山。
2022年02月04日 14:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 黒檜山の奥に皇海山と袈裟丸山。
 長七郎山の下りにある雪庇。
2022年02月04日 15:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 長七郎山の下りにある雪庇。
 ここから虚空蔵山(小地蔵)に向かいます。
2022年02月04日 15:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 ここから虚空蔵山(小地蔵)に向かいます。
 虚空蔵山(小地蔵)山頂。積雪は80cmぐらいあります。
2022年02月04日 15:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 虚空蔵山(小地蔵)山頂。積雪は80cmぐらいあります。
 地蔵岳を望みます。
2022年02月04日 15:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 地蔵岳を望みます。
 途中からショートカットのトレースを進んだら、案内板と道標の間に出ました。
2022年02月04日 15:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 途中からショートカットのトレースを進んだら、案内板と道標の間に出ました。
 山名盤と黒檜山、駒ヶ岳。
2022年02月04日 15:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 山名盤と黒檜山、駒ヶ岳。
 静まりかえった小沼。
2022年02月04日 15:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 静まりかえった小沼。
 小沼駐車場に無事戻ってきました。午後4時、気温は−5℃でした。朝は5台ぐらい駐車していました。
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 小沼駐車場に無事戻ってきました。午後4時、気温は−5℃でした。朝は5台ぐらい駐車していました。

装備

個人装備
スノーシュー スノースパイク

感想

 春に朝香嶺に登った時、この山は小さくなだらかなので、雪が積もったらスノーシューで来るとおもしろいだろうと思っていました。そこで、今回は朝香嶺も含めた小沼のまわりにある長七郎山、虚空蔵山(小地蔵)、北山そして地蔵岳の五つの山を登ることにしました。
 さて、最初に登ったのは北山です。1月9日にも登りましたが、その時は雪が柔らかくスノーシューを履いても沈み込んでラッセル状態でした。しかし、今回はさらに雪の状態が悪く、表面が固まっていて、一度割り込むと、スノーシューを引き上げる時に固まった表面が引っかかり、短い距離ですが苦労しました。朝香嶺の下りは、ヤマレコユーザーのhoripyさんのトレースもあり、問題ありませんでした。その他のルートはよく踏まれているので、快適に歩くことが出来ました。

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