ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3970663
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

【雪山シーズンに】越中金比羅宮・経嶽山

2022年02月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
00:36
距離
1.7km
登り
49m
下り
45m

コースタイム

日帰り
山行
0:37
休憩
0:00
合計
0:37
距離 1.7km 登り 49m 下り 49m
7:36
8
金山郵便局
7:44
7
翁徳寺本堂
7:51
8
越中金比羅宮社務所
7:59
6
経嶽山(・62 m)
8:05
8
翁徳寺本堂
8:13
金山郵便局
天候
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金山郵便局の駐車場にクルマを置いた。
コース状況/
危険箇所等
地形図上の・62 mに建つ越中金毘羅宮の碑を見逃して、尾根通しに真っ直ぐ行かないこと。
金山郵便局からスタート!
2022年02月05日 07:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:36
金山郵便局からスタート!
県道73号に入ります。奥にみえるのが、目指す経嶽山。
2022年02月05日 07:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:37
県道73号に入ります。奥にみえるのが、目指す経嶽山。
青井谷公民館
2022年02月05日 08:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 8:10
青井谷公民館
「越中金比羅宮」の標石
2022年02月05日 07:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:41
「越中金比羅宮」の標石
「曹洞宗翁徳寺」の標石
2022年02月05日 08:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 8:07
「曹洞宗翁徳寺」の標石
お地蔵さんも寒そうです。
2022年02月05日 07:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:42
お地蔵さんも寒そうです。
翁徳寺
2022年02月05日 07:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:42
翁徳寺
クルマが通った跡があります。
2022年02月05日 07:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:43
クルマが通った跡があります。
合掌低頭
2022年02月05日 07:44撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:44
合掌低頭
こちらから入山します。
2022年02月05日 07:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:46
こちらから入山します。
林のなかに入っていきます。
2022年02月05日 07:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:46
林のなかに入っていきます。
石仏
2022年02月05日 07:47撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:47
石仏
参道脇にこんなに石仏が立ってるとは、雪のシーズンじゃないと気付かない。
2022年02月05日 07:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:48
参道脇にこんなに石仏が立ってるとは、雪のシーズンじゃないと気付かない。
頂がみえてきました。
2022年02月05日 07:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:49
頂がみえてきました。
忠魂碑が現れました。
2022年02月05日 07:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:50
忠魂碑が現れました。
忠魂碑
2022年02月05日 07:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:50
忠魂碑
経嶽山の案内板
2022年02月05日 07:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:50
経嶽山の案内板
越中金比羅宮
2022年02月05日 07:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:51
越中金比羅宮
雪で展望はこれが精いっぱい。
2022年02月05日 07:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:51
雪で展望はこれが精いっぱい。
経嶽山の案内板まで戻りました。
2022年02月05日 07:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:53
経嶽山の案内板まで戻りました。
周回ルートに入ります。こちらも石仏だらけ。
2022年02月05日 07:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:53
周回ルートに入ります。こちらも石仏だらけ。
キャンプ場時代の遺構と思しきトイレ。
2022年02月05日 07:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:54
キャンプ場時代の遺構と思しきトイレ。
木々の間から、翁徳寺と墓場がみえました。
2022年02月05日 07:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:57
木々の間から、翁徳寺と墓場がみえました。
地形図上の最高地点(・62 m)に建つ越中金毘羅宮の碑。
2022年02月05日 07:59撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 7:59
地形図上の最高地点(・62 m)に建つ越中金毘羅宮の碑。
こちらは残雪の上に新雪が積もった状態。誰かの足跡が残ってます。
2022年02月05日 08:00撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 8:00
こちらは残雪の上に新雪が積もった状態。誰かの足跡が残ってます。
ここからは石段の下り。
2022年02月05日 08:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 8:03
ここからは石段の下り。
合掌低頭まで戻り、一周が完成しました。
2022年02月05日 08:05撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 8:05
合掌低頭まで戻り、一周が完成しました。
帰りは門を通ってみます。
2022年02月05日 08:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 8:06
帰りは門を通ってみます。
翁徳寺
2022年02月05日 08:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 8:06
翁徳寺
愛嬌のあるえびすさん?が雪に埋もれています。
2022年02月05日 08:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 8:07
愛嬌のあるえびすさん?が雪に埋もれています。
金山郵便局まで戻りました。
2022年02月05日 08:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2/5 8:13
金山郵便局まで戻りました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス

感想

 2月5日・6日の土日は北陸地方を中心とした日本海側は大雪との予報が出ていた。本来なら遠くの山に行く予定だったけど、弟子(妻)から反対されるので、断念した。
 2月5日の朝5時半に起床したところ、3 cm程度の積雪しかなかったので、「これなら経嶽山なら登れるんじゃね?」と思い、日課のジョギングを済ませ(苦笑)、夜明けを待って経嶽山に行ってきた。経嶽山には記録的なほど雪が降らなかった2年前の2月に弟子と一緒に登っており(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2233061.html)、こちらの記事との比較してみると面白いかもしれない。
 『Yahoo!ウェザー』の雨雲レーダーを確認し、雪雲が切れる7:15からの登山開始を目指して『キャラメルハウス』(自宅)を出発し、現地に着いて登山を開始しようという段になって『iPhone』が無いことに気づき、『キャラメルハウス』に取りに戻るというハプニングがあったため、クルマを置いた金山郵便局をスタートしたのは、地元の金山小学校の集団登校の児童とその付き添いの保護者たちとかち合う時間帯のスタートになってしまった。雪は降ったり止んだりで、傘(モンベルのトレッキングアンブレラ)をさし、長靴を履いて経嶽山へ向かう。
 越中金比羅宮へのメインストリートとなる集落の道は、融雪装置が付いているため雪はほとんど無いけど、曹洞宗翁徳寺の敷地に入った途端に融雪装置は途絶え、雪が積もった道になる。それでも雪道にクルマの轍がある…と思ってたら、住職さんのクルマのタイヤ跡(苦笑)。実は、1月1日に『ニューイヤー駅伝』をTV観戦してHONDAの初優勝を確認した後にもスノーハイクしにここまでクルマで来てたけど、今回の倍くらい雪が積もってたため断念してた…(苦笑)。
 翁徳寺前で合掌低頭し、お寺の裏にある墓地への道に入る。こっちの道には今降ったばかりの新雪のほかに根雪があったようで、急に積雪量が増える。墓地を離れて越中金比羅宮への石段を進み、林のなかに入ると雪の量は少なくなった。過去に2回この参道を歩いてるけど、今回初めて気づいたのが、石仏が多いこと。雪でいろんなモノが隠されたからこそ石仏に気付けた(苦笑)。尾根を東側から廻り込むようにして登ると、越中金比羅宮の手前に建つ忠魂碑がみえてきて、アッケなく越中金比羅宮に到着。ここまでは雪は少なかった。
 越中金比羅宮は、晴れていれば新湊大橋まで見渡せるポイントだけど、雪降りのせいであまり展望は得られない。越中金比羅宮からは地形図上の・62 mへ移動。かつてあった経嶽山キャンプ場の遺構と思われるトイレを過ぎて、雪の尾根をプチ縦走。木々の間から、翁徳寺と墓地がみえる。越中金比羅宮から意外に時間を喰って、地形図上の・62 mに建つ越中金毘羅宮の碑に到着。ここまでの尾根通しの道は、雪があるところ・無いところの濃淡が激しかった。
 越中金毘羅宮から翁徳寺への下りは、地形の関係か雪が多い。履いてきた長靴がすっぽりツボ足になるくらいの量(根雪+新雪)が積もってる。驚いたのが、誰かの足跡が付いてたこと。こんな時期に経嶽山に登ろうと考えた物好きが居たらしい!(私も他人のことを言えた義理ではないが…苦笑) 長靴のなかに雪が入らないように慎重に下っていくと、道は石段になる。この石段を下ってくと翁徳寺の「礼拝低頭」の札の前に出た(苦笑)。翁徳寺からは車道で、来る時に使ったルートを忠実に金山郵便局まで戻った。もう登校時間帯を過ぎてるので、人通りは全く無く、雪がしんしんと降り続き、道路の融雪装置はちゅうちゅうと水を吐き出してた…(汗。車道の歩きでは、雪よりもこっちのほうがタチが悪かったりする)。
 無雪期に歩いたことがあるコースなので、ある程度安心して歩けた。ポイントは、地形図上の・62 mに建つ越中金毘羅宮の碑を見逃さないことですね。見逃して尾根通しに真っ直ぐ行くと、地獄です…(汗。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2321032.html参照)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:122人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら