湘南/高麗丘陵
神奈川県
tadomasa
体力度について
- GPS
- 01:44
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 611m
- 下り
- 586m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
湘南平駐車場を利用。 大磯町生涯学習館にも大規模な駐車場があったので、次回はそちらを使ってみたい。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆道の状況 危険箇所は特になし。 |
写真
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地獄沢（恐ろし気な名前だ）に向かうトレイル。落葉がフカフカでこちらもすこぶる気持ちが好い。ただ地獄沢に沿ってかなり急勾配で降りて行く。
感想
前回は紅葉山から高田保公園までの気持ち好いトレイルを発見したので、今日は再びここをトレースするのと、行ったことが無い径を行ってみようと言うのがテーマ。9時までにクルマを家に戻さないといけないのでまた1時間半コースだ。
湘南平の駐車場を日の出と共に出発したが、あちらこちらに水仙が咲いていた。特に浅間山には大群落があって近寄るとかなり香しい。春も近いことを感じた。前回同様に八俵山から高来神社方向に下って行くが、高来神社から行ったことがない大磯町生涯学習館方向に進んでみた。生涯学習館には広い駐車場があるのでここをベースにすれば登りから始まるルート設定ができる。今度やってみよう。
そこから東天照に登り、大堂（高麗山）に登って行くこれまたこれまでに行ったことが無い途中から北側に分岐するトレイルに踏み込んでみた。すぐにケヤキの森と名付けられた東屋があるスペースに出る。そこから下り基調で麓を周回するトレイルに当って左に曲り、変形四つ角を直進していくと地獄沢に出る。恐ろし気な名前だが、由来は何だろう？地獄沢沿いに急勾配を降下していくが、堰堤の上での分岐で沢を渡ると今度は同じペースで登り返しになる。そうは言っても数分で稜線が見える。このルートも雨の後はぬかるみそうだけど夏は涼しいかもしれないし、紅葉も多いようだから秋も楽しいかもしれない。
登り返して浅間山を越えて分岐を南に降りて行き紅葉山から坂田山を経て高田保公園へ。今日も相模湾が一望にできる良い展望だった。実に気持ちが好い。
今回は年末に買ったPatagoniaのHoudiniを着ていったが、なかなか調子が良かった。これまで自転車用のライトシェルを着ていたのだけどすぐに厚くなって腰に巻かないといけなかったけれど、Houdiniだとジッパーの上げ下ろしだけの調節で充分に耐えられた。シューズの次はウィンドブレーカー。段々と道具が増えて行く感じが…。次は10Lクラスのバックパックのような予感がする。（ほぼ確信犯）
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