記録ID: 3994486
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雪山ハイキング
北陸
千石城山
2022年02月12日(土) [日帰り]
富山県
muku-muku
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:49
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 465m
- 下り
- 458m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 3:49
距離 5.2km
登り 473m
下り 470m
| 天候 | 高曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
常願寺川の堤防ごしの立山連連峰です。
今日は高曇りで青空はありませんが、ヤマ自体は良く見えていますね。
今日は高曇りで青空はありませんが、ヤマ自体は良く見えていますね。
千石神社の向かいにある駐車場から出発します。
左手の小屋はトイレで、和式ですが水洗でペーパーも装備されていました。
左手の小屋はトイレで、和式ですが水洗でペーパーも装備されていました。
序盤は「ふるさと剱親自然公園」の中を進みます。
ちびっこが好きそうなアスレチック遊具がありますが、今は雪に埋もれています。
ちびっこが好きそうなアスレチック遊具がありますが、今は雪に埋もれています。
道路標識も埋もれていますが、傾斜13％ってなにげに急坂ですよね。
この杉の巨木、枝が左側にしか生えていません。
なんか、不思議です。
なんか、不思議です。
尾根にようやく登ってきました。
谷では尾根近くの斜度がきつく、苦労しました。
谷では尾根近くの斜度がきつく、苦労しました。
山頂に到着です。
残念ながら青空ではありませんが、剱岳がよく見えます。
残念ながら青空ではありませんが、剱岳がよく見えます。
昔、ここに城を築城した時の権力者も、山城としての役割もさることながら、半分はこの眺めを得るために築城したのでは？などと思ってしまう。
1
2/12 13:24
昔、ここに城を築城した時の権力者も、山城としての役割もさることながら、半分はこの眺めを得るために築城したのでは？などと思ってしまう。
最後は剱岳本峰のアップです。
それでは下山を始めましょう。
今日は天気予報では昼から曇り、夕方以降は雨となっています。
それでは下山を始めましょう。
今日は天気予報では昼から曇り、夕方以降は雨となっています。
尾根には稜線ルートと巻道ルートの2本のトレースがありましたので、楽ちんな巻道ルートを利用しました。
ここは我々も皆に見習い、シリセードで一気に下山です。
って、ヤベ！ 止まんねぇ〜(汗)
って、ヤベ！ 止まんねぇ〜(汗)
このシリセードのおかげか、登りには2時間かかりましたが、下りは半分の1時間で下山できました。
少し開けた場所には山菜の「タラ」が多く見られました。
この冬芽も春にはどこかの家庭の、天ぷらになる事でしょう。
この冬芽も春にはどこかの家庭の、天ぷらになる事でしょう。
ふるさと剱親自然公園に戻ってきました。
奥のダムは「上市川第二ダム」です。
奥のダムは「上市川第二ダム」です。
富山県西部の自宅戻るために富山市内を走っていたら、天気予報とは裏腹に、天候が悪くなるどころか天候が回復してきました。
そこで、立山連峰の展望台、呉羽山でアーベントロートを狙う事にしました。
ここからは、北陸新幹線も良く見えます。
ちなみに奥の駅は富山駅。
ちなみに奥の駅は富山駅。
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