猿投山(雲興寺から) 2022-02-12


- GPS
- 03:01
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 221m
- 下り
- 412m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
瀬戸側(雲興寺)から猿投山を登ってきました。
近場の山を順番に徘徊してきて、My favoriteの猿投山に戻ってきた。と言ってもメインの猿投神社からの東海自然歩道コースは、人も多いし飽き性のとかげの仲間としてはという事で雲興寺から。北歩道コースの急登に踏み固められた雪があったが登りなのでしっかりと足を置けば問題なし。尾根に出ると踏め固められツルツルになった道。皆さん準備が良くチェーンスパイクを履かれていましたが、準備が悪いとかげの仲間は端っこの踏まれていないところを縫うように歩き何とか難を逃れる。遠くの山まで凄く遠望が利き大満足に猿投山でした。
※ログは途中から入れ、最後は飛んでいるので参考にはなりません。(データは無視してください。)
雪が残っていると情報を得ていたので簡易アイゼンを持っていこうとしたが、山友さんに貸し出し中であった事に気づく。されとて12本爪は一寸大袈裟なのでスペックオーバーになるがソールの硬い冬靴をあえて履き皆が歩いていない所を選んでキックステップでしっかりと歩く作戦でいこうと決めた。
雲興寺からのコースは、尾根を登るコースの為、途中から見える景色が抜群に良い。今日も白く雪を頂いた山々を見ながら登ることができ、我ながらナイスチョイス。北歩道コースの急登の半分凍った道は所々頭を出している岩の頭にソールを載せる事でクリヤー。硬いソール選択は狙い通り、岩を掴む歩きはクライミングで慣れている。
尾根道に出てからは端っ子歩き作戦。時おり端まで圧雪の場合は横の斜面をトレースする歩きでクリヤー。これも硬いソールを活かし微妙なバランスで。布製トレッキングブーツで苦労されている人を尻目に快調に歩く。(これが年の功というやつか、40年選手のつまらない意地の歩き)
まあ、そんなことは置いておいて何とか頂上に。ナイスビュー!写真を数枚撮影して振り返るとmorgenrot2さんが。「おはようございます!」打ち合わせ無しの偶然です。頂上ベンチでコーヒーを飲みながら次回登るお山会議。
さて下山。意外に手こずる事もなくスリップもなく降りることができました。今日は本当に景色が良く見えて良かったです。
今日のプラスは、瀬戸のソールフード「瀬戸焼きそば」。ユニーの近くの店が一番好きなんだけど電話をすると焼き上がり時間が遅いといういう事なので宮前のお店でテイクアウト。因みにユニーの近くの店は一見さんお断り、電話をしても登録されていない電話だと対応してくれませんのでご注意を。
猿投山・物見山 雲興寺からスタート雲興寺からスタート
猿投山・物見山 景色よくウキウキ景色よくウキウキ
猿投山・物見山 良いね良いね良いね良いね
コメント
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まさか頂上で会うとはサプライズでした。久しぶりに休日人気の里山、賑やかでしたね。
いやー、本当にバッタリでしたね。結構賑やかだったですね。雲興寺のP下山時には満車でした。お寺の人には大迷惑掛けている感じで申し訳なく思いました。
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