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Yamareco

記録ID: 400020
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トレイルラン
箱根・湯河原

箱根・芦ノ湖西海岸周遊 濃霧の中のトレラン

2014年01月26日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
19.4km
登り
769m
下り
768m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:35海賊船乗り場
09:05海の平
09:35山伏峠
10:20三国山
10:40野尻峠
10:50小杉浜11:00
11:40真田浜
12:15白浜
12:35海賊船乗り場
天候 霧のち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
05:38横浜駅05:48
(JR東海道線)
06:42小田原駅06:55
(箱根登山バス)
07:57箱根町
---
【復路】
13:00箱根町
(箱根登山バス)
14:12小田原駅14:24
(JR東海道線)
15:11横浜駅
コース状況/
危険箇所等
・・コースは「首都圏トレイルランニングコースガイド」(マイナビ)のNo.16『芦ノ湖周遊』を参考にした。
・三国山付近は残雪・霜柱による踏み抜き・ぬかるみがあるので注意。
小田原着。天気予報では10:00〜晴れとなっていたが…
2014年01月26日 17:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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小田原着。天気予報では10:00〜晴れとなっていたが…
小田原駅→箱根町のバス時刻表。本数はそこそこ多い。料金は1150円と高め。Suica・Pasmo使用可。
2014年01月26日 17:26撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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小田原駅→箱根町のバス時刻表。本数はそこそこ多い。料金は1150円と高め。Suica・Pasmo使用可。
途中から濃霧になり、ヤバい雰囲気に。運転手はまったく速度を落とさないのが怖い。
2014年01月26日 17:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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途中から濃霧になり、ヤバい雰囲気に。運転手はまったく速度を落とさないのが怖い。
箱根町→小田原駅のバス時刻表。途中の湯河原行きが多く、この場合は湯河原で箱根登山鉄道に乗り換える必要がある。13:00の小田原駅直通バスを目指す。
2014年01月26日 17:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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箱根町→小田原駅のバス時刻表。途中の湯河原行きが多く、この場合は湯河原で箱根登山鉄道に乗り換える必要がある。13:00の小田原駅直通バスを目指す。
激しい濃霧。10m先が見えない。
2014年01月26日 17:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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激しい濃霧。10m先が見えない。
バス停留所から湖畔方向に進むと、公衆トイレあり。和式・様式有。ティッシュ有。
2014年01月26日 17:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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バス停留所から湖畔方向に進むと、公衆トイレあり。和式・様式有。ティッシュ有。
首都圏トレイルランニングコースガイド(初版2012/04/18)によるとバス停留所付近にコインロッカーがあるという情報だったが、建物ごと更地となっていた。濃霧の影響もありコインロッカー探しに20分程要してしまった…しかたなく荷物はすべてバックパックに入れることに。
2014年01月26日 17:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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首都圏トレイルランニングコースガイド(初版2012/04/18)によるとバス停留所付近にコインロッカーがあるという情報だったが、建物ごと更地となっていた。濃霧の影響もありコインロッカー探しに20分程要してしまった…しかたなく荷物はすべてバックパックに入れることに。
トレランを開始。駒形神社前。
2014年01月26日 17:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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トレランを開始。駒形神社前。
向坂。しばらく石畳の道が続くが、雨のせいもあり滑る。
2014年01月26日 17:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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向坂。しばらく石畳の道が続くが、雨のせいもあり滑る。
一度、車道の下をくぐる。
2014年01月26日 17:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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一度、車道の下をくぐる。
次の車道は歩道にまで上がる。
2014年01月26日 17:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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次の車道は歩道にまで上がる。
道の駅箱根峠。このあたりから海の平への登山道に入るはずなのだが、入り口を見つけることができなかった。しかたなく、芦ノ湖スカイラインへの車道を進むことに。
2014年01月26日 17:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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道の駅箱根峠。このあたりから海の平への登山道に入るはずなのだが、入り口を見つけることができなかった。しかたなく、芦ノ湖スカイラインへの車道を進むことに。
芦ノ湖スカイライン入り口。ここからは自動車専用道路のため歩行者進入禁止。登山道に合流できないか付近を捜す。
2014年01月26日 17:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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芦ノ湖スカイライン入り口。ここからは自動車専用道路のため歩行者進入禁止。登山道に合流できないか付近を捜す。
トイレの裏に登山道を発見。
2014年01月26日 17:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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トイレの裏に登山道を発見。
霧の中を進む。晴れていたら富士山が見えるのだろうか。
2014年01月26日 17:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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霧の中を進む。晴れていたら富士山が見えるのだろうか。
神秘的な森林。
2014年01月26日 17:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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神秘的な森林。
笹のトンネルをくぐる。
2014年01月26日 17:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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笹のトンネルをくぐる。
さまざまな顔を見せる登山道。
2014年01月26日 17:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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さまざまな顔を見せる登山道。
山伏峠着。パノラマ絶景との文字があるが、人一人おらず、何も見えず。
2014年01月26日 17:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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山伏峠着。パノラマ絶景との文字があるが、人一人おらず、何も見えず。
このあたりから雪・氷が出てくる。
2014年01月26日 17:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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このあたりから雪・氷が出てくる。
車道との間は策が設けられており、ところどころ歩行者進入禁止の文字が。
2014年01月26日 17:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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車道との間は策が設けられており、ところどころ歩行者進入禁止の文字が。
霧が薄くなり、太陽が徐々に顔を出す。
2014年01月26日 17:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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霧が薄くなり、太陽が徐々に顔を出す。
三国山山頂着。ひっそりとした雰囲気。山頂の看板が見つけられず、通り過ぎてから山頂と気づいた。
2014年01月26日 17:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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三国山山頂着。ひっそりとした雰囲気。山頂の看板が見つけられず、通り過ぎてから山頂と気づいた。
ここからも残雪有り。
2014年01月26日 17:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ここからも残雪有り。
太陽が出てきて影がクッキリ。
2014年01月26日 17:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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太陽が出てきて影がクッキリ。
木陰道を登る。
2014年01月26日 17:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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木陰道を登る。
野尻峠への下り道。霜柱の踏み抜き・ぬかるみがあり、速度は出せなかった。地面のコンディションがよければこのコース一番の直線だと思う。
2014年01月26日 17:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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野尻峠への下り道。霜柱の踏み抜き・ぬかるみがあり、速度は出せなかった。地面のコンディションがよければこのコース一番の直線だと思う。
野尻峠入口。箱根スカイラインへの分岐道。
2014年01月26日 17:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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野尻峠入口。箱根スカイラインへの分岐道。
峠看板。
2014年01月26日 17:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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峠看板。
湖畔へとさらに下る。
2014年01月26日 17:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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湖畔へとさらに下る。
石畳の階段。雨の後ということもあるが、苔むしている箇所もあり、スリップに注意が必要。湖畔まで石畳の道が続く。
2014年01月26日 17:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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石畳の階段。雨の後ということもあるが、苔むしている箇所もあり、スリップに注意が必要。湖畔まで石畳の道が続く。
綺麗な山道。
2014年01月26日 17:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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綺麗な山道。
深良水門。ここで10分休憩。
2014年01月26日 17:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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深良水門。ここで10分休憩。
ここからの道は、湖畔には古びた桟橋がいくつも確認できる。林業などを行っていた時代の名残だろうか。
2014年01月26日 17:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ここからの道は、湖畔には古びた桟橋がいくつも確認できる。林業などを行っていた時代の名残だろうか。
金時山方面の湖畔。
2014年01月26日 17:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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金時山方面の湖畔。
水門脇より登山道に入る。
2014年01月26日 17:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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水門脇より登山道に入る。
湖畔を見ながら走る。
2014年01月26日 17:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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湖畔を見ながら走る。
木の根が出ている箇所もあるので注意。
2014年01月26日 17:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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木の根が出ている箇所もあるので注意。
気持ちのよい道を行く。
2014年01月26日 17:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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気持ちのよい道を行く。
真田浜。ここから砂浜に入れる。
2014年01月26日 17:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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真田浜。ここから砂浜に入れる。
箱根町方面の湖畔。あいかわらずの天気。
2014年01月26日 17:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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箱根町方面の湖畔。あいかわらずの天気。
自画撮り。画にならない。
2014年01月26日 17:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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自画撮り。画にならない。
箒が浜。休憩できるスペース有り。
2014年01月26日 17:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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箒が浜。休憩できるスペース有り。
晴れていれば好展望のはずなのだが…
2014年01月26日 17:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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晴れていれば好展望のはずなのだが…
登山道の一部はメンテナンス用道路と兼用。
2014年01月26日 17:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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登山道の一部はメンテナンス用道路と兼用。
白浜。
2014年01月26日 17:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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白浜。
白浜を越えるとアスファルトの道がしばらく続く。
2014年01月26日 17:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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白浜を越えるとアスファルトの道がしばらく続く。
ようやく民家が。
2014年01月26日 17:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ようやく民家が。
駒形神社着。あとは行きと同じ道を戻る。
2014年01月26日 17:36撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1/26 17:36
駒形神社着。あとは行きと同じ道を戻る。
海賊船乗り場着。
2014年01月26日 17:36撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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海賊船乗り場着。
撮影機器:

装備

個人装備
飲料
水1ℓ
行動食
ウィダーインゼリー2本、スニッカーズ2本
防寒具
ユニクロ ウルトラライトダウン
ヘッドライト
モンベル RD1124431
予備バッテリー
単三電池2本、携帯充電器
ファーストエイドキット
消毒液、バンドエイド、テーピング
エマージェンシーブランケット
1枚
ゲイター
MOUNTAIN HARD WEAR OM4089
スポーツタイツ
ワコール CW-X スタビライクスモデル上下
レインウェア
モンベル ストームクルーザー(ジャケットのみ・移動時防寒具兼用)
パンツ
モンベル ハーフパンツ(ランニング用)、MAMMUT ロングパンツ(移動時用)
ランニングジャケット
NIKE STORMFLY
バックパック
SALOMON Agile 17
共同装備
ミラーレス一眼
Panasonic GX1
レンズ
14-42mm f/3.5-5.6

感想

今週はどこに行こうかと考えていたときに、生憎の早朝雨の曇り予報。
ただ10時頃から晴れ予報であったため、運がよければ雲海?が見れるなどの淡い期待があったが、晴れどころか霧のち曇りという残念な結果となった。
箱根まで来て残念だったが、トレーニングと割り切って走った。また晴れの日に訪れたい。

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