【過去レコ】坂戸山:「愛!」直江兼嗣生誕の地、半袖隊長、魚沼の山城跡をぷらぷら周回


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 471m
- 下り
- 461m
コースタイム
(登山ではなく、散歩感覚でのんびりと歩いた際の所要時間です。)
★新EK度数:12.275 = 6.24+(404÷100)+(399÷100)÷2→→→判定:「非常に楽」 新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【復路】六日町駅⇒群馬県嬬恋村⇒(半出来温泉に立寄り)⇒高崎駅(レンタカー返却)⇒(高崎線)⇒地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況![]() 特に危険個所はありません。 ★登山ポスト ![]() ☆トイレ ![]() ★下山後温泉 ![]() http://www.nande.com/tokiwasou/onsen.htm 土地が痩せていたため作物がよく育たず、近隣の地域に比べて同じ面積の土地で 同じ作物を作っても半分しか収穫が無かったことから「半出来」と呼ばれた地名に 由来する。 ★飲食店 ![]() |
写真
感想
【記載日:2014年1月29日】
5月のGWを利用した2泊3日の群馬・新潟観光の最終日に、特に予定していなかったが、ぷらぷら歩いて坂戸山に登った。
この3日間の日程概略は以下の通り。
★5月2日:地元駅⇒高崎駅⇒渋川市赤城/みもざ(昼食)⇒沼田市/原田観光農園⇒天王桜⇒区民健康村なかのV
☆5月3日:川場村なかのV⇒雨乞山⇒関越道・北陸道・上信越道回り/長野市善光寺(ご開帳)⇒上信越道回り/TYInn⇒後援会長兼高崎支部長一家と夕食
★5月4日:高崎(TYInn泊)⇒新潟県六日町駅⇒坂戸山周回⇒六日町駅⇒群馬県嬬恋村⇒(半出来温泉立寄り)⇒高崎駅⇒(高崎線)⇒地元駅
坂戸山には最初から登ろうと思って行ったわけではない。1号隊員が駅前広場で開催されていた「天地人博」を見学すると言うので、興味はがなかった拙者はその周辺をぷらぷらと歩いて来ることとした。ちょうどその頃、坂戸城内で生まれた直江兼嗣を主人公としたNHK大河ドラマ「天地人」が放映されており、あれこれ観光客集めのイベントが行われていたのである。
観光地図を片手にぷらぷら歩いているうちに出合った「お六の茶屋(ボランティアの茶店)」にてお茶をご馳走になったのだが、そこで地元のボランティアの方にあれこれ話を聞いているうちに、すぐ裏にある坂戸山に簡単に登れそうだと分かったのでちょっと行ってみることにした。
鎖場・ロープ設置はなく、全く危険個所はない道筋であったので、「ちょっと」を止めて「全部」登ることにした。
やや霞みがちではあったが、北には八海山、南には金城山、西には上越新幹線や関越道を隔てた丘陵地帯が見渡せた。
下りは上りと異なるルートを選択し周回コースとしたが、こちらも全く危険個所はなかった。下山してきた坂戸城址には観光客が散見された。
休憩時間等を含めなければ、往復するに正味2時間程度のハイキングコースにて、思わぬ拾い物をした感覚であった。
その後、嬬恋村にある半出来温泉に立寄り入浴の後、高崎へ戻ってクルマを返却し、高崎線にて帰京した。
隊長
十数年前、雪渓ルートから巻機山に登り、下山後六日町の坂戸城という温泉旅館に泊まった記憶があります。
知ってますよ、その旅館。
泊ったことはないですが・・・。
それこそ坂戸山の麓にありますね。
クルマで傍を通ったことがあります。
時折、Tocooサイトで割引って出てますが、もともとが良いお値段ですね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する