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Yamareco

記録ID: 400486
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ハイキング
甲信越

【過去レコ】坂戸山:「愛!」直江兼嗣生誕の地、半袖隊長、魚沼の山城跡をぷらぷら周回

2009年05月04日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.2km
登り
471m
下り
461m

コースタイム

【行程】JR六日町駅11:50⇒13:17坂戸山13:22⇒坂戸城址14:00頃⇒(お六の茶屋に立寄り休憩)⇒JR六日町駅(時刻不詳)
(登山ではなく、散歩感覚でのんびりと歩いた際の所要時間です。)

★新EK度数:12.275 = 6.24+(404÷100)+(399÷100)÷2→→→判定:「非常に楽」     新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
  Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 sun晴れsun
過去天気図(気象庁) 2009年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【往路】高崎駅(東横イン高崎駅前泊)⇒(マツダレンタカー)⇒新潟県六日町駅
【復路】六日町駅⇒群馬県嬬恋村⇒(半出来温泉に立寄り)⇒高崎駅(レンタカー返却)⇒(高崎線)⇒地元駅
コース状況/
危険箇所等
☆道の状況shoe
特に危険個所はありません。

★登山ポストpostoffice:なかったとの記憶。
☆トイレtoilet:記憶になし。
     
★下山後温泉spa:半出来温泉登喜和荘(大人400円、群馬県吾妻郡嬬恋村)
  http://www.nande.com/tokiwasou/onsen.htm
  土地が痩せていたため作物がよく育たず、近隣の地域に比べて同じ面積の土地で
  同じ作物を作っても半分しか収穫が無かったことから「半出来」と呼ばれた地名に
  由来する。
★飲食店 restaurant:寄らず
JR上越本線六日町駅前(新潟)。
ここはちょうど放映中であったNHK大河ドラマ「天地人」主人公・直江兼嗣公の生誕の地である。
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JR上越本線六日町駅前(新潟)。
ここはちょうど放映中であったNHK大河ドラマ「天地人」主人公・直江兼嗣公の生誕の地である。
1号隊員は駅前広場の一角で開催中の天地人博を見学。
奥に聳えるは八海山。
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1号隊員は駅前広場の一角で開催中の天地人博を見学。
奥に聳えるは八海山。
興味がなかった拙者は、地元観光案内を手にぶらぶら歩きしているうちに魚野川を渡って坂戸山へ。
もちろんザックなしで、持参品はペットボトルのみ。
興味がなかった拙者は、地元観光案内を手にぶらぶら歩きしているうちに魚野川を渡って坂戸山へ。
もちろんザックなしで、持参品はペットボトルのみ。
「兼嗣生誕の地」の標柱。
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「兼嗣生誕の地」の標柱。
恐らく1時間程度で頂上に到着。
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恐らく1時間程度で頂上に到着。
山城として築かれていた坂戸城の説明板。
奥に見えるは八海山だったかな?
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山城として築かれていた坂戸城の説明板。
奥に見えるは八海山だったかな?
上越本線や関越自動車道を挟んだ丘陵地帯はスキー場のために派手に削られていた。
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上越本線や関越自動車道を挟んだ丘陵地帯はスキー場のために派手に削られていた。
1号隊員を待たせるわけにはいかないので、早々に下山。
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1号隊員を待たせるわけにはいかないので、早々に下山。
麓には「景勝・兼嗣生誕之地」や
麓には「景勝・兼嗣生誕之地」や
「坂戸城跡」などの史蹟表示が点在していた。
「坂戸城跡」などの史蹟表示が点在していた。
お六のお茶のみ場。
地元ボランティアが観光街興しのために設営。
ここで1号隊員と待ち合わせた。
お六のお茶のみ場。
地元ボランティアが観光街興しのために設営。
ここで1号隊員と待ち合わせた。
お茶のみ場は画面左下にあった。
お茶のみ場は画面左下にあった。
その後は上州・吾妻渓谷沿いに走って、TV番組で見て以来気になっていた半出来温泉へ。
男女別内風呂に加えて混浴露天風呂あり。
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その後は上州・吾妻渓谷沿いに走って、TV番組で見て以来気になっていた半出来温泉へ。
男女別内風呂に加えて混浴露天風呂あり。
この温泉は飲用可能。
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この温泉は飲用可能。
源泉温度は43度と合格点。
源泉温度は43度と合格点。
脱衣場入口。
奥が男性用、手前が女性用。
脱衣場入口。
奥が男性用、手前が女性用。
1号隊員、地元の観光写真をチェック中?
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1号隊員、地元の観光写真をチェック中?
半出来温泉の外観・・・普通の民家と変わらない。
半出来温泉の外観・・・普通の民家と変わらない。
が、堂々とした看板。
そこそこ繁盛していた。
入浴後、高崎でレンタカーを返却後、高崎線に揺られて帰京。
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が、堂々とした看板。
そこそこ繁盛していた。
入浴後、高崎でレンタカーを返却後、高崎線に揺られて帰京。

感想

【記載日:2014年1月29日】
5月のGWを利用した2泊3日の群馬・新潟観光の最終日に、特に予定していなかったが、ぷらぷら歩いて坂戸山に登った。
この3日間の日程概略は以下の通り。

★5月2日:地元駅⇒高崎駅⇒渋川市赤城/みもざ(昼食)⇒沼田市/原田観光農園⇒天王桜⇒区民健康村なかのV
☆5月3日:川場村なかのV⇒雨乞山⇒関越道・北陸道・上信越道回り/長野市善光寺(ご開帳)⇒上信越道回り/TYInn⇒後援会長兼高崎支部長一家と夕食
★5月4日:高崎(TYInn泊)⇒新潟県六日町駅⇒坂戸山周回⇒六日町駅⇒群馬県嬬恋村⇒(半出来温泉立寄り)⇒高崎駅⇒(高崎線)⇒地元駅

坂戸山には最初から登ろうと思って行ったわけではない。1号隊員が駅前広場で開催されていた「天地人博」を見学すると言うので、興味はがなかった拙者はその周辺をぷらぷらと歩いて来ることとした。ちょうどその頃、坂戸城内で生まれた直江兼嗣を主人公としたNHK大河ドラマ「天地人」が放映されており、あれこれ観光客集めのイベントが行われていたのである。
観光地図を片手にぷらぷら歩いているうちに出合った「お六の茶屋(ボランティアの茶店)」にてお茶をご馳走になったのだが、そこで地元のボランティアの方にあれこれ話を聞いているうちに、すぐ裏にある坂戸山に簡単に登れそうだと分かったのでちょっと行ってみることにした。
鎖場・ロープ設置はなく、全く危険個所はない道筋であったので、「ちょっと」を止めて「全部」登ることにした。
やや霞みがちではあったが、北には八海山、南には金城山、西には上越新幹線や関越道を隔てた丘陵地帯が見渡せた。
下りは上りと異なるルートを選択し周回コースとしたが、こちらも全く危険個所はなかった。下山してきた坂戸城址には観光客が散見された。
休憩時間等を含めなければ、往復するに正味2時間程度のハイキングコースにて、思わぬ拾い物をした感覚であった。

その後、嬬恋村にある半出来温泉に立寄り入浴の後、高崎へ戻ってクルマを返却し、高崎線にて帰京した。

隊長

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コメント

坂戸城
十数年前、雪渓ルートから巻機山に登り、下山後六日町の坂戸城という温泉旅館に泊まった記憶があります。
2014/1/30 14:21
matach1128さん
知ってますよ、その旅館。
泊ったことはないですが・・・。
それこそ坂戸山の麓にありますね。
クルマで傍を通ったことがあります。

時折、Tocooサイトで割引って出てますが、もともとが良いお値段ですね

  隊長
2014/1/30 17:50
プロフィール画像
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