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Yamareco

記録ID: 4013501
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

降雪後の入笠山へ(沢入駐車場から)

2022年02月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
8.2km
登り
566m
下り
548m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
1:19
合計
4:55
距離 8.2km 登り 566m 下り 560m
8:00
76
9:16
5
9:21
9:28
14
9:42
9:43
3
10:25
11:23
30
11:53
13
12:06
12:13
2
12:15
40
天候 晴れも山頂では雲が多め。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢入駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から雪があるものの、トレースがしっかり。
その他周辺情報 ゆーとろん水神の湯:910円(モンベル会員証提示で100円引)
沢入駐車場をスタート。
2022年02月20日 07:59撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 7:59
沢入駐車場をスタート。
始めはこんな感じ。
トレースはありますが、前日降った雪が積もっています。
2022年02月20日 08:06撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 8:06
始めはこんな感じ。
トレースはありますが、前日降った雪が積もっています。
2022年02月20日 08:16撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 8:16
林の中、気持ちいい。
2022年02月20日 08:37撮影 by  SO-52A, Sony
2
2/20 8:37
林の中、気持ちいい。
吹き溜まりっぽく、トレースも消えるくらい。
歩きにくい。
2022年02月20日 09:03撮影 by  SO-52A, Sony
1
2/20 9:03
吹き溜まりっぽく、トレースも消えるくらい。
歩きにくい。
法華道。
ここで
2022年02月20日 09:06撮影 by  SO-52A, Sony
1
2/20 9:06
法華道。
ここで
スノーシューを装着。
2022年02月20日 09:11撮影 by  SO-52A, Sony
1
2/20 9:11
スノーシューを装着。
ゲート。くぐるにはギリギリ。
2022年02月20日 09:15撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 9:15
ゲート。くぐるにはギリギリ。
パーっと開けました。
雪原(入笠湿原)。
2022年02月20日 09:17撮影 by  SO-52A, Sony
4
2/20 9:17
パーっと開けました。
雪原(入笠湿原)。
少し上から。
2022年02月20日 09:20撮影 by  SO-52A, Sony
1
2/20 9:20
少し上から。
夏にお世話になった山彦荘。
冬季は営業はしていないよう。
2022年02月20日 09:20撮影 by  SO-52A, Sony
1
2/20 9:20
夏にお世話になった山彦荘。
冬季は営業はしていないよう。
橋の足元にあるちっちゃい欄干には雪がたっぷり。
2022年02月20日 09:30撮影 by  SO-52A, Sony
1
2/20 9:30
橋の足元にあるちっちゃい欄干には雪がたっぷり。
カゴメの森の看板。
2022年02月20日 09:35撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 9:35
カゴメの森の看板。
お花畑。
上の方では小学生が遊んでいるようです。
2022年02月20日 09:39撮影 by  SO-52A, Sony
1
2/20 9:39
お花畑。
上の方では小学生が遊んでいるようです。
マナスル山荘。
2022年02月20日 09:43撮影 by  SO-52A, Sony
1
2/20 9:43
マナスル山荘。
山頂(右)へ。
2022年02月20日 09:45撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 9:45
山頂(右)へ。
先行者は一人かな。
ワカンの跡。
2022年02月20日 09:51撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 9:51
先行者は一人かな。
ワカンの跡。
振り返って、スノーシューの跡。
2022年02月20日 09:51撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 9:51
振り返って、スノーシューの跡。
よ〜く見ると、
木の枝に氷の結晶が。
キレイです。
2022年02月20日 10:06撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 10:06
よ〜く見ると、
木の枝に氷の結晶が。
キレイです。
名前は忘れましたが、樹に垂れ下がっている植物。
雪をまとってこれもまた幻想的。
2022年02月20日 10:11撮影 by  SO-52A, Sony
2
2/20 10:11
名前は忘れましたが、樹に垂れ下がっている植物。
雪をまとってこれもまた幻想的。
途中の急登を避け、ラッセルして別ルートへ。
あっという間にバテバテ。
途中で交代してもらって、もうすぐ山頂。
2022年02月20日 10:24撮影 by  SO-52A, Sony
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2/20 10:24
途中の急登を避け、ラッセルして別ルートへ。
あっという間にバテバテ。
途中で交代してもらって、もうすぐ山頂。
入笠山山頂!
2022年02月20日 10:26撮影 by  SO-52A, Sony
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2/20 10:26
入笠山山頂!
八ヶ岳も少し見えました。
2022年02月20日 10:26撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 10:26
八ヶ岳も少し見えました。
一応、撮ってもらいました。
2022年02月20日 10:27撮影 by  SO-52A, Sony
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2/20 10:27
一応、撮ってもらいました。
山頂で、八ヶ岳を眺めながら。
2022年02月20日 10:36撮影 by  SO-52A, Sony
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2/20 10:36
山頂で、八ヶ岳を眺めながら。
キレイに雪をまとって。
2022年02月20日 11:10撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 11:10
キレイに雪をまとって。
山頂でお昼をとりながら、晴れ渡るのを待っていたけれど、結局晴れず、出発する際にはこんな感じ。
2022年02月20日 11:23撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 11:23
山頂でお昼をとりながら、晴れ渡るのを待っていたけれど、結局晴れず、出発する際にはこんな感じ。
仏平峠方面に降りて来ましたが、途中の分岐を左に。
2022年02月20日 11:30撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 11:30
仏平峠方面に降りて来ましたが、途中の分岐を左に。
見晴らし台
2022年02月20日 11:38撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 11:38
見晴らし台
からの眺望。
すぐ下には当初通る予定だった車道があります。
2022年02月20日 11:39撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 11:39
からの眺望。
すぐ下には当初通る予定だった車道があります。
お花畑まで戻ってきました。
2022年02月20日 11:50撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 11:50
お花畑まで戻ってきました。
山彦荘でスノーシューを外し、帰路につきます。
2022年02月20日 12:12撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 12:12
山彦荘でスノーシューを外し、帰路につきます。
湿原の看板。
2022年02月20日 12:14撮影 by  SO-52A, Sony
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2/20 12:14
湿原の看板。
ゲートを出ます。
2022年02月20日 12:16撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 12:16
ゲートを出ます。
ブルー!
ちょっと遅い。。。登山あるある。。。
2022年02月20日 12:43撮影 by  SO-52A, Sony
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2/20 12:43
ブルー!
ちょっと遅い。。。登山あるある。。。
雲とのコラボ。
2022年02月20日 12:52撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 12:52
雲とのコラボ。
こんなショートカットがたくさん。
皆、下へ下へと。
2022年02月20日 12:53撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 12:53
こんなショートカットがたくさん。
皆、下へ下へと。
駐車場が見えました。
2022年02月20日 12:54撮影 by  SO-52A, Sony
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2/20 12:54
駐車場が見えました。
そして到着。(ゴール)
2022年02月20日 12:56撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 12:56
そして到着。(ゴール)
沢入駐車場へのアクセス道路は真っ白でした。
圧雪なので登りやすかった。
2022年02月20日 13:09撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 13:09
沢入駐車場へのアクセス道路は真っ白でした。
圧雪なので登りやすかった。
帰り道。
甲斐駒かな。
2022年02月20日 14:55撮影 by  SO-52A, Sony
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2/20 14:55
帰り道。
甲斐駒かな。
富士山も。
2022年02月20日 15:02撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 15:02
富士山も。
南アルプス方面はすごい雲が。
青天との境目。
2022年02月20日 15:06撮影 by  SO-52A, Sony
2/20 15:06
南アルプス方面はすごい雲が。
青天との境目。
撮影機器:

装備

個人装備
ハードシェル ライトシェル 長袖アンダーウエア ズボン タイツ サポーター 靴下 帽子 サングラス ゴーグル 登山靴 12本アイゼン チェーンスパイク ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 携帯 モバイルバッテリー 時計 タオル ストック ヘッドライト 水筒 カイロ ライトダウン スノーシュー

感想

今回は、前週に痛めた腰、やっと収まった副反応、からの病み上がりで、新調したスノーシューの試し履きも兼ね、降雪直後の入笠山へ。

中央道の途中から雪があり、高速を降りたあとはずっと雪道で、沢入駐車場までのアクセスが少し心配でしたが、アクセス道路はしっかりした圧雪路ですごく足り易く安心しました。

駐車場から雪がしっかりあり、後からスノーシューを装着することを想定し、最初からアイゼンで出発。
先行はまだそんなにいない様子で、足跡に沿って足を置きながら歩く感じでした。
そして、早めに(入笠湿原手前で)スノーシューに。

入笠湿原の雪原をかすめて、山彦荘へ。マナスル山荘を抜けると、いよいよ山頂までの登りが始まりましたが、ここからは先行者が1人しかいないようで、スノーシューでもかなり足がとられて大変でした。
途中で、何組か追い越していってくれたお陰で、少し楽になりました。
が、山頂直下の急登で、先行グループが難儀しているのを見て、急登を避けるコースへとラッセルで。結局、すぐに力尽き、後から来た方に先行してもらいました。

山頂到着時は雲も風も強かったものの、風がすぐにやんだので、好天を信じて、山頂でお昼にします(気温は氷点下7〜8℃くらい。)。
が、結局、天候はさほど変わらず、(寒くて)諦めて下山となりました。
今回のコース、雪では自分のスノーシューでは物足りない感じで、思ったよりも大変な山行となりましたが、それでも、雪の中に居られるのは本当に気持ちよく心が満たされます。
次の雪歩きが楽しみです。

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訪問者数:206人

コメント

gajigoginさん
こんばんは。ニアミスでしたね〜。霧氷の写真がとってもキレイです〜。病み上がりでも下から登られるなんてすごい!
山頂直下の急登なかなかですよね、しかもラッセル!お疲れ様でした。
2022/2/24 21:38
プロフィール画像
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