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記録ID: 40677
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

芦屋川〜六甲最高峰〜宝塚

2009年06月06日(土) [日帰り]
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子連れ登山 タカさん その他1人
GPS
08:55
距離
14.2km
登り
934m
下り
718m

コースタイム

7:08阪急芦屋川駅-7:31滝の茶屋-7:42高座の滝-8:00ロックガーデン-8:37風吹岩-9:34雨が峠-9:57住吉道-10:05本庄橋跡-10:41一軒茶屋-10:51六甲山最高峰〜昼御飯-12:14カエル岩?-14:03岩倉山(488.4m)-14:24塩尾寺(えんぺいじ)-15:02宝塚温泉-15:53宝塚出発-16:58阪急芦屋川駅『開森橋』
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
阪急芦屋川駅から川沿いを歩けば迷うことなく約30分で登山道に入ります。『滝の茶屋』のトイレを過ぎると登りきるまでトイレがないので注意が必要です。『六甲最高峰』を過ぎると宝塚方面も山中ばかりで目標物がなく知らないうちに目標地点を通り過ぎていました。『宝塚温泉』は下山後街に出たすぐの所にあり『阪急宝塚駅』も『宝塚大橋』を渡った所にあり街中の移動が殆どない便利なルートでした。
『阪急芦屋川駅』
『阪急芦屋川駅』
芦屋らしい大きな家がたくさんありました。
芦屋らしい大きな家がたくさんありました。
『滝の茶屋』右横手前にトイレがあります。
『滝の茶屋』右横手前にトイレがあります。
『大谷茶屋』ではすでにおじいちゃん達が酒盛りしてました。
『大谷茶屋』ではすでにおじいちゃん達が酒盛りしてました。
『高座の滝』高さ約10mで滝壺は小さく水量も足首ぐらいでした。
『高座の滝』高さ約10mで滝壺は小さく水量も足首ぐらいでした。
滝のすぐ横から登ると急な岩場に突入!
滝のすぐ横から登ると急な岩場に突入!
『ロックガーデン』花崗岩が風雨の浸食によって、つくりだされた特異な景観地。大正13年(1924)頃から登山練習がはじめられた近代登山の発祥地。
『ロックガーデン』花崗岩が風雨の浸食によって、つくりだされた特異な景観地。大正13年(1924)頃から登山練習がはじめられた近代登山の発祥地。
『風吹岩』名前の通り風が強く汗が引いて寒くなりました。
『風吹岩』名前の通り風が強く汗が引いて寒くなりました。
長男は岩のてっぺんで風を感じていました。
長男は岩のてっぺんで風を感じていました。
地元芦屋のカップルと『六甲最高峰』まで同じルートでした。
地元芦屋のカップルと『六甲最高峰』まで同じルートでした。
『コアジサイ』この時期(6月)に多く見られます。
『コアジサイ』この時期(6月)に多く見られます。
『雨が峠』道案内地図
『雨が峠』道案内地図
山中が長くお疲れぎみです。
山中が長くお疲れぎみです。
小川をみつけると顔を洗い気合いを入れました。
小川をみつけると顔を洗い気合いを入れました。
『本庄橋跡』
やっと『一軒茶屋』に到着!
やっと『一軒茶屋』に到着!
一等三角点『六甲山』(931.13m)明治19年(1886)に標石が設置されました。平成7年阪神淡路大震災で隆起し、同年3月の改測により、931.25mになっています。
一等三角点『六甲山』(931.13m)明治19年(1886)に標石が設置されました。平成7年阪神淡路大震災で隆起し、同年3月の改測により、931.25mになっています。
昼御飯を食べて復活!
昼御飯を食べて復活!
6/11朝日新聞の夕刊に『六甲登山惑わす道案内』という記事がありました。みなさん注意しましょう。
6/11朝日新聞の夕刊に『六甲登山惑わす道案内』という記事がありました。みなさん注意しましょう。
車の気配が無い車道から山中に入る所で自転車で入っていく4人組と出会いました。
車の気配が無い車道から山中に入る所で自転車で入っていく4人組と出会いました。
岩倉山(488.4m)から見える甲山(309.2m)
岩倉山(488.4m)から見える甲山(309.2m)
山中は日差しが遮られ快適です!
山中は日差しが遮られ快適です!
塩尾寺(えんぺいじ)では子供達が大勢縄跳びをして遊んでいました。
塩尾寺(えんぺいじ)では子供達が大勢縄跳びをして遊んでいました。
ウツギがたくさん咲いていました。
ウツギがたくさん咲いていました。
眼下に街並みが見えてきました。
眼下に街並みが見えてきました。
山道を下りると宝塚駅まであと1.3kです。
山道を下りると宝塚駅まであと1.3kです。
石道標前で記念写真!
石道標前で記念写真!
この道を出て左側の『宝塚温泉』に入り右側のローソンで風呂上がりにアイスを食べてから電車に乗りました。
この道を出て左側の『宝塚温泉』に入り右側のローソンで風呂上がりにアイスを食べてから電車に乗りました。
長男はフロントの対応の良さと大小タオルを貸してもらえることがかなり気に入った様子で大満足でした。
長男はフロントの対応の良さと大小タオルを貸してもらえることがかなり気に入った様子で大満足でした。
『阪急芦屋川駅』のすぐ横にある『開森橋』の写真右側にある駐車場から帰りました。
『阪急芦屋川駅』のすぐ横にある『開森橋』の写真右側にある駐車場から帰りました。

感想

今回は『芦屋ロックガーデン』を楽しみに計画を立てました。子供や初心者でも登れるように鎖や梯子が設置されていたので安心して登ることができました。風雨の浸食によりつくり出された花崗岩の景観はみごとなものでした。

ここを過ぎると山中の上りが長時間続き子供には少々つらく退屈な様子でした。
山頂で昼御飯を食べてからも山中が長時間続きやっとの思いで『宝塚温泉』に到着しました。

しかし到着してすぐに温泉に入り疲れも和らぎ気持ち良く帰ることができたので“終わり良ければすべて良し”と言う感想です。

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