記録ID: 4080842
全員に公開
ハイキング
中国
岡山市 建部町親水公園〜位王山〜三角点「曽呂木」 花＆オシドリ
2022年03月13日(日) [日帰り]
岡山県
Machapuchare
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:25
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 447m
- 下り
- 446m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:25
距離 13.4km
登り 447m
下り 450m
8:36
57分
建部町親水公園駐車場
9:33
8分
長谷尋常小學校之跡
9:41
9:46
15分
天津神社
10:01
10:14
5分
大田地区セツブンソウ群生地
10:19
44分
土道入口
11:03
9分
位王山&尾根道分岐
11:25
11:28
15分
位王山&尾根道分岐(2回目）
11:43
8分
地形図実線の道出合
11:51
10分
三角点「曽呂木」
12:01
22分
地形図実線の道出合（2回目）
12:23
24分
作業道終点
12:47
25分
池の東の地形図実線の道出合
13:12
49分
長谷尋常小學校之跡（2回目）
14:01
建部町親水公園駐車場
旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離13km、歩行時間5時間、歩行数20,400歩、消費カロリー2,740Kcal
歩行距離13km、歩行時間5時間、歩行数20,400歩、消費カロリー2,740Kcal
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、少しだけササヤブに入りました。マダニは大丈夫でした。 国道484号から地形図の実線の道に入り位王山頂上＜写真48＞までは明瞭な道が続きます。 国道484号から地形図の実線の道に入ると、轍のある土道は歩きやすく、ヤマネコノメソウロードでした。標高140mを過ぎ、池に向かってUターンする辺りはT字路になっており、左（南東）に延びる土道のほうがきれいで位王山に直登できそうに思えました。しかし、進んでみると、ログハウス風の建物で行き止まりでした。 T字路まで引き返し、地形図の実線の道を進むと、池の南から南西に進む辺りに一部倒木がありますが問題ありません。ほぼ涸れ沢沿いですが、わずかにぬかるみがあり、ゴロゴロしていた小石は次第に少なくなりました。 標高260m辺りで地形図の実線の道は北北西に進路を変えますが、南南東に向かう細い踏み跡に入りました。気づけば西に向かっており、標高270mを過ぎるとまたT字路でした。とりあえず左に進むと、明瞭な細道が位王山頂上を経てさらに北東へと続いていました。 位王山頂上＜写真48＞から引き返し、三角点「曽呂木」＜写真52＞までは多少不明瞭な箇所がありますが、問題ありません。 位王山頂上から標高270m過ぎのT字路まで戻り、今度は北西に進むことにしました。南西に作業道が並行しているのが見えますが、尾根上を歩きました。切られた木が散乱していますが歩くのに支障はなく、しばらくすると作業道に合流、最後は細い踏み跡を下りて地形図の実線の道に出ました。 広く明瞭な道は標高250m辺りまで続き、そこからは細道、三角点「曽呂木」＜写真52＞周辺は多少不明瞭ですが青いビニール紐がありました。 三角点「曽呂木」＜写真52＞から引き返し国道484号に出るまでは少しササヤブに入りました。 三角点「曽呂木」＜写真52＞から引き返し、今度は尾根ではなく作業道のほうを歩いてみました。広く歩きやすい道はしばらくして大きく曲がり西へと方向転換しました。その後は標高220mの小さな池に向かって下りそうな道のある分岐が何ヶ所かありましたが、すべて無視して西へと進みました。 ふと気づくと、作業道はいつの間にか北に向かっており、標高260mで終点でした。幸い、南北とも植林帯で歩けそうだったので、上るか下るか迷いましたが、北に下って地形図の実線の道を目指すことにしました。急斜面ですが木の間になんとなく踏み跡があり、たまにピンクテープを見ました。 標高150mで涸れ沢をまたぎ、さらに北でちょろちょろ流れをまたぐと、すぐにササヤブに突っ込みました。かき分けるとなんとなく道のようにも見えたのでそのまま強引に北に向かえばよかったのですが、ササをよけて西へ、再びササヤブに突っ込むと、ちょうどニホンジカの糞＜写真53＞が細い踏み跡の登り口にありました。 上るとすぐに地形図の実線の道に出合い、草はかき分けずに歩ける程度ですみ、無事に国道484号に出られました。 |
| その他周辺情報 | 建部（たけべ）町文化センターを旭川の上流に向かってJRと交差する辺りまで進むと、「たけべ八幡温泉」があります。日帰り入浴やレストランでの昼食、お土産の購入の他、宿泊もできます。 |
写真
01復元された高瀬舟高瀬舟は岡山藩主宇喜多秀家＜1573年〜1655年＞全盛時代に開通したものとされています。最上流地点の真庭市勝山町から下流の岡山市京橋付近まで水上約65�劼魃森圓掘�下り舟は1日、上り舟は舟上で寝泊りしながら5日程度を要しました。明治以降、鉄道の開通や洪水の影響などで次第に衰退し、昭和の初め頃に姿を消したとされています。
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01復元された高瀬舟
高瀬舟は岡山藩主宇喜多秀家＜1573年〜1655年＞全盛時代に開通したものとされています。最上流地点の真庭市勝山町から下流の岡山市京橋付近まで水上約65�劼魃森圓掘�下り舟は1日、上り舟は舟上で寝泊りしながら5日程度を要しました。明治以降、鉄道の開通や洪水の影響などで次第に衰退し、昭和の初め頃に姿を消したとされています。
高瀬舟は岡山藩主宇喜多秀家＜1573年〜1655年＞全盛時代に開通したものとされています。最上流地点の真庭市勝山町から下流の岡山市京橋付近まで水上約65�劼魃森圓掘�下り舟は1日、上り舟は舟上で寝泊りしながら5日程度を要しました。明治以降、鉄道の開通や洪水の影響などで次第に衰退し、昭和の初め頃に姿を消したとされています。
02寒紅梅
建部町文化センター前です。まだ見頃でしたが、花数は少なかったです。
建部町文化センター前です。まだ見頃でしたが、花数は少なかったです。
04上を向いたシロハラ飛び立つときにプチプチプチと特徴的な鳴き声を発するので、いるのはすぐにわかるのですが、何度も逃げられており、これが今季初撮影です。
4
04上を向いたシロハラ
飛び立つときにプチプチプチと特徴的な鳴き声を発するので、いるのはすぐにわかるのですが、何度も逃げられており、これが今季初撮影です。
飛び立つときにプチプチプチと特徴的な鳴き声を発するので、いるのはすぐにわかるのですが、何度も逃げられており、これが今季初撮影です。
05シロハラ
正面から見ると白いお腹が目立ち、トトロのようです😄動画を撮りましたが、正面を向いてはくれませんでした。
正面から見ると白いお腹が目立ち、トトロのようです😄動画を撮りましたが、正面を向いてはくれませんでした。
06飛び立つオオダイサギ
「飛んだぁ」と思い動画を撮りましたが、数秒程で着水。「飛ばんのかい」😅右足に赤い足環がついているように見えました。
「飛んだぁ」と思い動画を撮りましたが、数秒程で着水。「飛ばんのかい」😅右足に赤い足環がついているように見えました。
07オウバイ
オウバイモドキ（ウンナンオウバイ）とは違い、落葉樹なので開花時期には葉は見られません。また、花は一重です。満開でした。
オウバイモドキ（ウンナンオウバイ）とは違い、落葉樹なので開花時期には葉は見られません。また、花は一重です。満開でした。
08ホトケノザ
春の七草のホトケノザは、実はキク科のコオニタビラコです。こちらのホトケノザは食べられません。群生しきれいでした。
春の七草のホトケノザは、実はキク科のコオニタビラコです。こちらのホトケノザは食べられません。群生しきれいでした。
09セクシーポーズのニュウナイスズメ♂
スズメだと思い動画を撮り始めると、見下ろしてこのポーズ😄薄曇りで逆光なので色がわかりにくいですが、帰宅後によくよく見てみると、頬に黒斑がありませんでした。
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09セクシーポーズの
ニュウナイスズメ♂
スズメだと思い動画を撮り始めると、見下ろしてこのポーズ😄薄曇りで逆光なので色がわかりにくいですが、帰宅後によくよく見てみると、頬に黒斑がありませんでした。
ニュウナイスズメ♂
スズメだと思い動画を撮り始めると、見下ろしてこのポーズ😄薄曇りで逆光なので色がわかりにくいですが、帰宅後によくよく見てみると、頬に黒斑がありませんでした。
10ニュウナイスズメ♂
こちらのほうが顔がわかりやすいです。オスはスズメよりも赤みを帯びた茶色なので、背中を見れば間違いようがありません。
こちらのほうが顔がわかりやすいです。オスはスズメよりも赤みを帯びた茶色なので、背中を見れば間違いようがありません。
11ニュウナイスズメ♀メスは灰色で白い眉斑があります。ほぼ満開の白梅の大木に止まっていたので動画を撮りました。にぎやかな鳴き声からすると、この木の奥のほうにたくさんいたようです。
1
11ニュウナイスズメ♀
メスは灰色で白い眉斑があります。ほぼ満開の白梅の大木に止まっていたので動画を撮りました。にぎやかな鳴き声からすると、この木の奥のほうにたくさんいたようです。
メスは灰色で白い眉斑があります。ほぼ満開の白梅の大木に止まっていたので動画を撮りました。にぎやかな鳴き声からすると、この木の奥のほうにたくさんいたようです。
12ナズナ＆ホトケノザ
白いのは春の七草のナズナです。このコラボを最近よく見かけます。動画のBGMはウグイスとカワラヒワ＜写真13＞です。
白いのは春の七草のナズナです。このコラボを最近よく見かけます。動画のBGMはウグイスとカワラヒワ＜写真13＞です。
13カワラヒワ鈴を転がすような美声とスズメより少し小さめの体に似合わぬ気の強さで、ハシボソガラスにタイマンで勝てます😱しかし、わざと頭をかすめるように飛ぶやんちゃなツバメの若鳥の速さにはついていけず、「このくそガキ！」と美声を響かせて口汚くののしり、飛び去ったのを見たことがあると連れが言っていました。動画を撮り始めるとさえずるのをやめ、ビーという地鳴きしか聞こえなくなりました😅
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13カワラヒワ
鈴を転がすような美声とスズメより少し小さめの体に似合わぬ気の強さで、ハシボソガラスにタイマンで勝てます😱しかし、わざと頭をかすめるように飛ぶやんちゃなツバメの若鳥の速さにはついていけず、「このくそガキ！」と美声を響かせて口汚くののしり、飛び去ったのを見たことがあると連れが言っていました。動画を撮り始めるとさえずるのをやめ、ビーという地鳴きしか聞こえなくなりました😅
鈴を転がすような美声とスズメより少し小さめの体に似合わぬ気の強さで、ハシボソガラスにタイマンで勝てます😱しかし、わざと頭をかすめるように飛ぶやんちゃなツバメの若鳥の速さにはついていけず、「このくそガキ！」と美声を響かせて口汚くののしり、飛び去ったのを見たことがあると連れが言っていました。動画を撮り始めるとさえずるのをやめ、ビーという地鳴きしか聞こえなくなりました😅
14白梅見頃
8分咲きくらいでした。この日見たのは、このような萼が赤い白梅が多かったです。
8分咲きくらいでした。この日見たのは、このような萼が赤い白梅が多かったです。
15シジュウカラ胸からお腹にかけて黒いネクタイのような模様があり、オスのほうが太いといわれています。機嫌良く鳴いていましたが、動画ではハスキーなヒヨドリの鳴き声のほうが大きく聞こえます。
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15シジュウカラ
胸からお腹にかけて黒いネクタイのような模様があり、オスのほうが太いといわれています。機嫌良く鳴いていましたが、動画ではハスキーなヒヨドリの鳴き声のほうが大きく聞こえます。
胸からお腹にかけて黒いネクタイのような模様があり、オスのほうが太いといわれています。機嫌良く鳴いていましたが、動画ではハスキーなヒヨドリの鳴き声のほうが大きく聞こえます。
16西洋水仙
直径4�冂�と西洋水仙にしては少し小さめ、草丈も30�冂�のミニサイズでした。春は黄色い花が似合います😊
直径4�冂�と西洋水仙にしては少し小さめ、草丈も30�冂�のミニサイズでした。春は黄色い花が似合います😊
17一重の薄ピンク梅
淡いピンク色が可愛いです。右隣には白梅が咲いていました。
淡いピンク色が可愛いです。右隣には白梅が咲いていました。
18セイヨウタンポポ在来種のタンポポとは違い、総苞片が反り返ります。また、花弁のように見える舌状花が多く、豪華に見えます。花の直径は5�冂�と、特大サイズでした😱
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18セイヨウタンポポ
在来種のタンポポとは違い、総苞片が反り返ります。また、花弁のように見える舌状花が多く、豪華に見えます。花の直径は5�冂�と、特大サイズでした😱
在来種のタンポポとは違い、総苞片が反り返ります。また、花弁のように見える舌状花が多く、豪華に見えます。花の直径は5�冂�と、特大サイズでした😱
19シナマンサク少し遠かったので花の大きさはよくわかりませんでしたが、枯れ葉がついているのでシナマンサクだと思います。マンサクよりも花期が早く、1月から咲き始めます。
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19シナマンサク
少し遠かったので花の大きさはよくわかりませんでしたが、枯れ葉がついているのでシナマンサクだと思います。マンサクよりも花期が早く、1月から咲き始めます。
少し遠かったので花の大きさはよくわかりませんでしたが、枯れ葉がついているのでシナマンサクだと思います。マンサクよりも花期が早く、1月から咲き始めます。
20長谷尋常小學校之跡越しに三角点「曽呂木」西斜面
明治8年開校の尋常小学校の跡地です。これから登る三角点「曽呂木」＜写真52＞のある264.4m峰の西斜面が見えました。
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20長谷尋常小學校之跡越しに
三角点「曽呂木」西斜面
明治8年開校の尋常小学校の跡地です。これから登る三角点「曽呂木」＜写真52＞のある264.4m峰の西斜面が見えました。
三角点「曽呂木」西斜面
明治8年開校の尋常小学校の跡地です。これから登る三角点「曽呂木」＜写真52＞のある264.4m峰の西斜面が見えました。
21白梅＆トウジュロ
白梅とトウジュロが重なるように生えていました。シュロに似ていますが、葉はより小さく、折れ曲がることはありません。
白梅とトウジュロが重なるように生えていました。シュロに似ていますが、葉はより小さく、折れ曲がることはありません。
22天津神社随身門「明見宮」の扁額のある鳥居をくぐると、随身門越しに拝殿が小さく見えました。明現宮と尊称し、五穀豊穣の守護神として崇められています。境内には食物の神である豊受大神（とようけのおおかみ）の鎮座地跡があります。
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22天津神社随身門
「明見宮」の扁額のある鳥居をくぐると、随身門越しに拝殿が小さく見えました。明現宮と尊称し、五穀豊穣の守護神として崇められています。境内には食物の神である豊受大神（とようけのおおかみ）の鎮座地跡があります。
「明見宮」の扁額のある鳥居をくぐると、随身門越しに拝殿が小さく見えました。明現宮と尊称し、五穀豊穣の守護神として崇められています。境内には食物の神である豊受大神（とようけのおおかみ）の鎮座地跡があります。
23天津神社随身門左大臣向かって右側に左大臣像がありました。5年前はさえずりの練習中のウグイスの鳴き声が聞こえていましたが、今回はもう上手に鳴いていました。
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23天津神社随身門左大臣
向かって右側に左大臣像がありました。5年前はさえずりの練習中のウグイスの鳴き声が聞こえていましたが、今回はもう上手に鳴いていました。
向かって右側に左大臣像がありました。5年前はさえずりの練習中のウグイスの鳴き声が聞こえていましたが、今回はもう上手に鳴いていました。
24天津神社五輪塔＆石仏
石段の脇にありました。年代は不明ですが、風化具合からするとかなり古そうです。
石段の脇にありました。年代は不明ですが、風化具合からするとかなり古そうです。
25天津神社拝殿越しに本殿拝殿をのぞくと、本殿が見えました。ご祭神は宇宙の最高神で高天原に最初に出現した天之御中主命（あめのみなかぬしのみこと）のようです。
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25天津神社拝殿越しに本殿
拝殿をのぞくと、本殿が見えました。ご祭神は宇宙の最高神で高天原に最初に出現した天之御中主命（あめのみなかぬしのみこと）のようです。
拝殿をのぞくと、本殿が見えました。ご祭神は宇宙の最高神で高天原に最初に出現した天之御中主命（あめのみなかぬしのみこと）のようです。
26ウチワサボテン
雪の下敷きになっていたのか、どれも地面に張り付くようにぺったんこでした。石畳のようでおもしろかったので、動画も撮りました。
雪の下敷きになっていたのか、どれも地面に張り付くようにぺったんこでした。石畳のようでおもしろかったので、動画も撮りました。
27オオイヌノフグリ
ヨーロッパ原産の帰化植物で星の瞳という別名があります。動画も撮りました。
ヨーロッパ原産の帰化植物で星の瞳という別名があります。動画も撮りました。
28ヒヤシンス
昔は水栽培の定番でした。数株ありましたが、どれも草丈5�兪宛紊任靴拭�これだけ小さいと、ヒヤシンスに見えません😅
昔は水栽培の定番でした。数株ありましたが、どれも草丈5�兪宛紊任靴拭�これだけ小さいと、ヒヤシンスに見えません😅
29薄ピンク梅
咲き始めでした。光が当たってきれいだったので1輪だけズームしてみました。
咲き始めでした。光が当たってきれいだったので1輪だけズームしてみました。
30セツブンソウ群生地長谷川を渡るとすぐに看板があります。スタート時には薄曇りだったためか、微妙に開き気味が多かったのですが、到着時には晴れ間が出始めました。
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30セツブンソウ群生地
長谷川を渡るとすぐに看板があります。スタート時には薄曇りだったためか、微妙に開き気味が多かったのですが、到着時には晴れ間が出始めました。
長谷川を渡るとすぐに看板があります。スタート時には薄曇りだったためか、微妙に開き気味が多かったのですが、到着時には晴れ間が出始めました。
31八重のセツブンソウ
花弁のように見えるのは萼で、通常は5枚ですが、ここは八重も多く見られます。うつむき加減で気品があります😍
花弁のように見えるのは萼で、通常は5枚ですが、ここは八重も多く見られます。うつむき加減で気品があります😍
32受粉済みのセツブンソウ中心部の白いのがおしべの葯、紫色の平たい棒状に見えるのがめしべです。めしべに白い花粉がついているのが見えました。虫や風により受粉します。
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32受粉済みのセツブンソウ
中心部の白いのがおしべの葯、紫色の平たい棒状に見えるのがめしべです。めしべに白い花粉がついているのが見えました。虫や風により受粉します。
中心部の白いのがおしべの葯、紫色の平たい棒状に見えるのがめしべです。めしべに白い花粉がついているのが見えました。虫や風により受粉します。
33仲良しセツブンソウ1輪ずつポツンポツンと咲いており、ツーショットはなかなか難しかったです。成羽などの群生地に比べると規模が小さく、よりまばらに生えています。その代わり、花期は3月に入ってからです。
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33仲良しセツブンソウ
1輪ずつポツンポツンと咲いており、ツーショットはなかなか難しかったです。成羽などの群生地に比べると規模が小さく、よりまばらに生えています。その代わり、花期は3月に入ってからです。
1輪ずつポツンポツンと咲いており、ツーショットはなかなか難しかったです。成羽などの群生地に比べると規模が小さく、よりまばらに生えています。その代わり、花期は3月に入ってからです。
34並んだセツブンソウ
離れ気味ですが、なんとかツーショット😊じゅうたんのようにびっしりとはいきませんが、斜面の上のほうも咲いています。
離れ気味ですが、なんとかツーショット😊じゅうたんのようにびっしりとはいきませんが、斜面の上のほうも咲いています。
35一重で薄ピンクのセツブンソウ
霜などの影響なのか、うっすら赤みを帯びて見えました。黄色いのは花で、ほとんど蜜腺だけになっており花の体をなしていません。
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35一重で薄ピンクの
セツブンソウ
霜などの影響なのか、うっすら赤みを帯びて見えました。黄色いのは花で、ほとんど蜜腺だけになっており花の体をなしていません。
セツブンソウ
霜などの影響なのか、うっすら赤みを帯びて見えました。黄色いのは花で、ほとんど蜜腺だけになっており花の体をなしていません。
36八重で薄ピンクの
セツブンソウ
こちらのほうが色は薄めですが、なんとなくピンク色がかって見えました。
セツブンソウ
こちらのほうが色は薄めですが、なんとなくピンク色がかって見えました。
37開き気味のセツブンソウ東側のほうがこのくらいの開き具合が多かったです。西のほうが開花が微妙に早かったのか、萼が傷みかけた花が少しありました。全体的にはピークをわずかに過ぎたくらいで十分見頃でした。
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37開き気味のセツブンソウ
東側のほうがこのくらいの開き具合が多かったです。西のほうが開花が微妙に早かったのか、萼が傷みかけた花が少しありました。全体的にはピークをわずかに過ぎたくらいで十分見頃でした。
東側のほうがこのくらいの開き具合が多かったです。西のほうが開花が微妙に早かったのか、萼が傷みかけた花が少しありました。全体的にはピークをわずかに過ぎたくらいで十分見頃でした。
38めしべの色が濃い
セツブンソウ
咲いたばかりでしょうか。めしべの紫色がかなり濃かったです。
セツブンソウ
咲いたばかりでしょうか。めしべの紫色がかなり濃かったです。
39セツブンソウ群生地西端
もう少し西に行けますが、この辺りが群生地の西端でした。貸し切り状態で観賞できました😊
もう少し西に行けますが、この辺りが群生地の西端でした。貸し切り状態で観賞できました😊
40サンシュユハルコガネバナの別名があります。葉が出る前に黄色い直径数�个硫屬鯡攸澗里忘蕕�せます。1つの花芽から多数の花が出るので遠目にも目立ちます。まだ咲き始めでほとんどつぼみでした。
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40サンシュユ
ハルコガネバナの別名があります。葉が出る前に黄色い直径数�个硫屬鯡攸澗里忘蕕�せます。1つの花芽から多数の花が出るので遠目にも目立ちます。まだ咲き始めでほとんどつぼみでした。
ハルコガネバナの別名があります。葉が出る前に黄色い直径数�个硫屬鯡攸澗里忘蕕�せます。1つの花芽から多数の花が出るので遠目にも目立ちます。まだ咲き始めでほとんどつぼみでした。
41飛び立つオシドリ♂轍のある土道を歩いていると、クワッ、クワッと騒ぐ声が聞こえました。木陰からのぞくと、慌てふためき飛び立つ姿が確認できました。よほど驚いたのか、四方八方に飛び立つので的が絞れず、なんとかこの1羽だけ動画に撮れました。
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41飛び立つオシドリ♂
轍のある土道を歩いていると、クワッ、クワッと騒ぐ声が聞こえました。木陰からのぞくと、慌てふためき飛び立つ姿が確認できました。よほど驚いたのか、四方八方に飛び立つので的が絞れず、なんとかこの1羽だけ動画に撮れました。
轍のある土道を歩いていると、クワッ、クワッと騒ぐ声が聞こえました。木陰からのぞくと、慌てふためき飛び立つ姿が確認できました。よほど驚いたのか、四方八方に飛び立つので的が絞れず、なんとかこの1羽だけ動画に撮れました。
42飛び去るオシドリ♂警戒心が強く、人が来ない木立に囲まれたような場所を好むようです。この後も何度かメスらしきクワッ、クワッという鳴き声と羽音は聞こえましたが、姿は見えませんでした。想定外だったので、これでも十分うれしかったです😊
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42飛び去るオシドリ♂
警戒心が強く、人が来ない木立に囲まれたような場所を好むようです。この後も何度かメスらしきクワッ、クワッという鳴き声と羽音は聞こえましたが、姿は見えませんでした。想定外だったので、これでも十分うれしかったです😊
警戒心が強く、人が来ない木立に囲まれたような場所を好むようです。この後も何度かメスらしきクワッ、クワッという鳴き声と羽音は聞こえましたが、姿は見えませんでした。想定外だったので、これでも十分うれしかったです😊
43ヤマネコノメソウ
ネコノメソウに似ていますが、下のほうの葉は互生します。足元にたくさん生えてヤマネコノメソウロードになっていました。
ネコノメソウに似ていますが、下のほうの葉は互生します。足元にたくさん生えてヤマネコノメソウロードになっていました。
44テングチョウ
成虫で越冬するので早春から見られます。後翅の裏側は枯れ葉に似ており、翅を閉じていると見つけにくいです。
成虫で越冬するので早春から見られます。後翅の裏側は枯れ葉に似ており、翅を閉じていると見つけにくいです。
45アラゲカワラタケ
カワラタケに似ていますが、カサの表側には毛が生えており、裏の管孔は歯牙状です。倒木にびっしり生えていました。
カワラタケに似ていますが、カサの表側には毛が生えており、裏の管孔は歯牙状です。倒木にびっしり生えていました。
46アカマツ倒木に
ツガサルノコシカケ
サルノコシカケの仲間には珍しく、針葉樹に生えます。これはカサの直径10�冂�と小さめでした。
ツガサルノコシカケ
サルノコシカケの仲間には珍しく、針葉樹に生えます。これはカサの直径10�冂�と小さめでした。
47ツガサルノコシカケ
折れた倒木の根元のほうです。こちらは直径15�冂�でした。
折れた倒木の根元のほうです。こちらは直径15�冂�でした。
48位王山頂上
標高292mの頂上は展望は効きませんが、少し開けています。道は北東へと続いているようでしたが、今回はここで引き返しました。
標高292mの頂上は展望は効きませんが、少し開けています。道は北東へと続いているようでしたが、今回はここで引き返しました。
49キノコの山⁉
直径2〜3�僂両�さなキノコが合着して10�冂�の塊になっていました。表側には毛が生えており、裏には小さな孔がたくさんありました。
直径2〜3�僂両�さなキノコが合着して10�冂�の塊になっていました。表側には毛が生えており、裏には小さな孔がたくさんありました。
50コフキサルノコシカケ
広葉樹に生えます。カサの表側はココアパウダーをまぶしたようになるのでわかりやすいです。カサの直径は20�冂�でした。
広葉樹に生えます。カサの表側はココアパウダーをまぶしたようになるのでわかりやすいです。カサの直径は20�冂�でした。
51ホウロクタケ倒木にカサの直径3〜20�僂離�ノコがたくさん生えていました。カサの表側は多数のこぶ状隆起があり、裏の孔は迷路のように見えます。動画も撮りました。
51ホウロクタケ
倒木にカサの直径3〜20�僂離�ノコがたくさん生えていました。カサの表側は多数のこぶ状隆起があり、裏の孔は迷路のように見えます。動画も撮りました。
倒木にカサの直径3〜20�僂離�ノコがたくさん生えていました。カサの表側は多数のこぶ状隆起があり、裏の孔は迷路のように見えます。動画も撮りました。
52三角点「曽呂木」
標高264.4m三角点です。周辺は木が茂っており展望は効きません。
標高264.4m三角点です。周辺は木が茂っており展望は効きません。
53ニホンジカの糞直径1�冂�で、このようにまとまっていることもあります。まだ新しそうでした。ここから細い踏み跡を上ると道に合流できました。ウンがよかったです。この幸ウンは帰宅するまで続いていたようで、着替えると部屋の床に1粒コロン😱
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53ニホンジカの糞
直径1�冂�で、このようにまとまっていることもあります。まだ新しそうでした。ここから細い踏み跡を上ると道に合流できました。ウンがよかったです。この幸ウンは帰宅するまで続いていたようで、着替えると部屋の床に1粒コロン😱
直径1�冂�で、このようにまとまっていることもあります。まだ新しそうでした。ここから細い踏み跡を上ると道に合流できました。ウンがよかったです。この幸ウンは帰宅するまで続いていたようで、着替えると部屋の床に1粒コロン😱
54冠羽を立てたミヤマホオジロ♀
ホオジロの仲間のメスはよく似たのが多いのですが、このように黄色い冠羽を立ててくれると間違いようがありません。顔の模様はオスは黒、メスは茶色です。
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54冠羽を立てた
ミヤマホオジロ♀
ホオジロの仲間のメスはよく似たのが多いのですが、このように黄色い冠羽を立ててくれると間違いようがありません。顔の模様はオスは黒、メスは茶色です。
ミヤマホオジロ♀
ホオジロの仲間のメスはよく似たのが多いのですが、このように黄色い冠羽を立ててくれると間違いようがありません。顔の模様はオスは黒、メスは茶色です。
55ミヤマホオジロ♀日本に越冬のため飛来する冬鳥です。西日本に多いといわれていますが、見たのはこれが2回目です。小首をかしげるしぐさが可愛いです😍動画を撮りました。
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55ミヤマホオジロ♀
日本に越冬のため飛来する冬鳥です。西日本に多いといわれていますが、見たのはこれが2回目です。小首をかしげるしぐさが可愛いです😍動画を撮りました。
日本に越冬のため飛来する冬鳥です。西日本に多いといわれていますが、見たのはこれが2回目です。小首をかしげるしぐさが可愛いです😍動画を撮りました。
56白梅ズーム
遠目にも黄緑色がかって見えたのでズームしてみると、緑萼の品種でした。まだ咲き始めのようで、花は薄いクリーム色に見えます。
遠目にも黄緑色がかって見えたのでズームしてみると、緑萼の品種でした。まだ咲き始めのようで、花は薄いクリーム色に見えます。
57イヌナズナ
ナズナ＜写真12＞を黄色くしたような花です。葉や茎はかなり毛深く、草丈は10�兪宛紊両�さな株が多いようです。
ナズナ＜写真12＞を黄色くしたような花です。葉や茎はかなり毛深く、草丈は10�兪宛紊両�さな株が多いようです。
58歩くオオダイサギ
越冬のため飛来する冬鳥で、チュウダイサギやアオサギ＜写真61＞よりも大きく、特に背の高さが目立ちます。
越冬のため飛来する冬鳥で、チュウダイサギやアオサギ＜写真61＞よりも大きく、特に背の高さが目立ちます。
59オオダイサギ
＆カワウ繁殖羽
動画を撮っていると、飛び立ちました。河原でくつろいでいたカワウたちは動じませんでした。
＆カワウ繁殖羽
動画を撮っていると、飛び立ちました。河原でくつろいでいたカワウたちは動じませんでした。
60薄ピンクとクリーム色の梅
よく見ると、1本の梅の木に薄ピンクとクリーム色の2色の花が咲いていました。次第に色が変わるのでしょうか。
よく見ると、1本の梅の木に薄ピンクとクリーム色の2色の花が咲いていました。次第に色が変わるのでしょうか。
61カワウ繁殖羽＆アオサギ＆ハシボソガラス
なぜかアオサギとハシボソガラスが並んでおり、不意に飛んできたカワウを冷静に見つめていました。動画も撮りました。
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61カワウ繁殖羽＆アオサギ
＆ハシボソガラス
なぜかアオサギとハシボソガラスが並んでおり、不意に飛んできたカワウを冷静に見つめていました。動画も撮りました。
＆ハシボソガラス
なぜかアオサギとハシボソガラスが並んでおり、不意に飛んできたカワウを冷静に見つめていました。動画も撮りました。
62振り向いたクサシギ？イソシギ＜写真63＞によく似ていますが、翼の先端と尾羽の先端が同じくらいの位置に見えます。動画でもよくわからなかったのですが、白い眉斑が目立ち目よりも後ろまで伸びていないことから、なんとなくクサシギのように思えました。
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62振り向いたクサシギ？
イソシギ＜写真63＞によく似ていますが、翼の先端と尾羽の先端が同じくらいの位置に見えます。動画でもよくわからなかったのですが、白い眉斑が目立ち目よりも後ろまで伸びていないことから、なんとなくクサシギのように思えました。
イソシギ＜写真63＞によく似ていますが、翼の先端と尾羽の先端が同じくらいの位置に見えます。動画でもよくわからなかったのですが、白い眉斑が目立ち目よりも後ろまで伸びていないことから、なんとなくクサシギのように思えました。
63イソシギ
尾羽の先端が翼の先端よりも突き出て見えるので、イソシギのほうです。動画には腰を上下に振る特有の動きが映っています。
尾羽の先端が翼の先端よりも突き出て見えるので、イソシギのほうです。動画には腰を上下に振る特有の動きが映っています。
64飛び立つクサシギ
動画を撮り始めると飛び立ちました。腰から先が白っぽく見えるのはクサシギのほうです。後ろ姿がキュート😍
動画を撮り始めると飛び立ちました。腰から先が白っぽく見えるのはクサシギのほうです。後ろ姿がキュート😍
65クサシギ同一個体が行ったり来たりしているようでした。川沿いの国道を歩く人は少ないので、驚いたのかもしれませんが、すぐに戻ってきます。あまり警戒はしていないようでした。イソシギ＜写真63＞は何度か見たことがありますが、クサシギは初めてでうれしかったです。
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65クサシギ
同一個体が行ったり来たりしているようでした。川沿いの国道を歩く人は少ないので、驚いたのかもしれませんが、すぐに戻ってきます。あまり警戒はしていないようでした。イソシギ＜写真63＞は何度か見たことがありますが、クサシギは初めてでうれしかったです。
同一個体が行ったり来たりしているようでした。川沿いの国道を歩く人は少ないので、驚いたのかもしれませんが、すぐに戻ってきます。あまり警戒はしていないようでした。イソシギ＜写真63＞は何度か見たことがありますが、クサシギは初めてでうれしかったです。
66セグロセキレイ
ハクセキレイとは違い、顔は黒です。背中が真っ黒なのでオスかもしれません。対岸の土手を歩き回っていたので動画を撮りました。
ハクセキレイとは違い、顔は黒です。背中が真っ黒なのでオスかもしれません。対岸の土手を歩き回っていたので動画を撮りました。
67シバザクラ
なぜか我が家の庭よりも開花が進んでおり、もう見頃でした。雑草を駆逐する勢いで地面を這うように広がります。
なぜか我が家の庭よりも開花が進んでおり、もう見頃でした。雑草を駆逐する勢いで地面を這うように広がります。
68ジンチョウゲの蜜を吸うアカタテハ
ヒメアカタテハよりも後翅の焦げ茶色の部分が広いです。成虫で越冬するので早春から見られます。動画を撮りましたが、こちらを向いてはくれませんでした。
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68ジンチョウゲの蜜を吸う
アカタテハ
ヒメアカタテハよりも後翅の焦げ茶色の部分が広いです。成虫で越冬するので早春から見られます。動画を撮りましたが、こちらを向いてはくれませんでした。
アカタテハ
ヒメアカタテハよりも後翅の焦げ茶色の部分が広いです。成虫で越冬するので早春から見られます。動画を撮りましたが、こちらを向いてはくれませんでした。
69オオバンの餌を奪おうとするヒドリガモ♂
朝は見られなかった水鳥たちがたくさんいました。動画を撮っていると、ヒドリガモのオスがオオバンの餌をくわえて奪おうとしていました😨これはひどいカモ。ヒドイガモに改名したら？オオバンは潜る度に餌を狙われています。これが自然界の厳しさです。「オレをカモにせんといて。カモちゃうねん、クイナの仲間やで。」
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69オオバンの餌を
奪おうとするヒドリガモ♂
朝は見られなかった水鳥たちがたくさんいました。動画を撮っていると、ヒドリガモのオスがオオバンの餌をくわえて奪おうとしていました😨これはひどいカモ。ヒドイガモに改名したら？オオバンは潜る度に餌を狙われています。これが自然界の厳しさです。「オレをカモにせんといて。カモちゃうねん、クイナの仲間やで。」
奪おうとするヒドリガモ♂
朝は見られなかった水鳥たちがたくさんいました。動画を撮っていると、ヒドリガモのオスがオオバンの餌をくわえて奪おうとしていました😨これはひどいカモ。ヒドイガモに改名したら？オオバンは潜る度に餌を狙われています。これが自然界の厳しさです。「オレをカモにせんといて。カモちゃうねん、クイナの仲間やで。」
70オオバンの剣幕にたじろぐヒドリガモ♂
別個体です。このオオバンは忍び寄るヒドリガモのオスに背を向け、急いで餌を丸呑みしました。「ないったらないの、ほらっ！」と口を開けて猛アピール。さすがにこれには“ヒドイガモ”もたじたじでした。仏、いや、オオバンの顔も三度😁
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70オオバンの剣幕に
たじろぐヒドリガモ♂
別個体です。このオオバンは忍び寄るヒドリガモのオスに背を向け、急いで餌を丸呑みしました。「ないったらないの、ほらっ！」と口を開けて猛アピール。さすがにこれには“ヒドイガモ”もたじたじでした。仏、いや、オオバンの顔も三度😁
たじろぐヒドリガモ♂
別個体です。このオオバンは忍び寄るヒドリガモのオスに背を向け、急いで餌を丸呑みしました。「ないったらないの、ほらっ！」と口を開けて猛アピール。さすがにこれには“ヒドイガモ”もたじたじでした。仏、いや、オオバンの顔も三度😁
71カワウ繁殖羽橋のすぐ下にいたので、エメラルドの瞳がきれいに見えました。繁殖期には首や腰などが白くなります。動画を撮っていると飛び立ちました。
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71カワウ繁殖羽
橋のすぐ下にいたので、エメラルドの瞳がきれいに見えました。繁殖期には首や腰などが白くなります。動画を撮っていると飛び立ちました。
橋のすぐ下にいたので、エメラルドの瞳がきれいに見えました。繁殖期には首や腰などが白くなります。動画を撮っていると飛び立ちました。
72着水するカワウ繁殖羽
同一個体です。動画には真っ黒な足を突き出して着水する様子が映っています。
同一個体です。動画には真っ黒な足を突き出して着水する様子が映っています。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
防寒具
手袋（防水加工）
軍手
雨具
日よけ帽子とフード
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
サブザック
ザックカバー
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
タオルハンカチ
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（地図アプリ使用）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
|
|---|
感想
【梅とセツブンソウのまち建部町大田地区】
出発点は旭川の畔にある建部町親水公園です。旭川を渡り、そのまま国道484号を東方面に進んだ一帯が大田地区です。往路では国道484号の北側にほぼ平行に続く生活道を歩きました。この道沿いでたくさんの梅の花が見られました😊5年前の3月5日に訪れた時には梅の花には気づきませんでしたが、この日は想定外の梅の花ロードと化していました。
2017年3月5日https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1078209.html
また、地面にはホトケノザやナズナがたくさん咲いていました。
上谷集落まで来ると、長谷川を隔てた南向かいにあり、5年前にも訪れたセツブンソウの群生地を訪れました。セツブンソウは岡山県では準絶滅危惧種に指定されている貴重な植物です。地元の保護活動が盛んで有名な群生地がいくつかあります。ここは県内でも開花が遅いほうです。
早春に咲くスプリング・エフェメラル（春の妖精）と呼ばれる花のひとつで、花弁のように見える白い部分は萼で通常は5枚ですが、八重の花もあり、写真でも紹介しているように、いろいろな表情をした花を観賞できてよかったです😊
ここはあまり知られていないようで、他に訪問者はいませんでした。規模は成羽など他の群生地よりもかなり小さいですが、傷んだ花はまだ一部で十分見頃でした。
【オシドリの隠れスポット位王山麓の池】
セツブンソウの群生地を見た後、南に位置する位王山に向かいました。山行記録がほとんどなく、あまり人が訪れない静かな山です。まだ花は少なく、ヤマネコノメソウのみたくさん見られました。
上谷集落から延びている道を登り始めて程なく、我々の気配に気がついた野鳥の群れが池から一斉に飛び立ちました。普段人が来ずに安心して暮らしていた所にいきなりの闖入者（＝我々）、その慌てぶりはハンパなかったです😰クワッ、クワッという聞き慣れない鳴き声を発しながら四方八方に散り散りになりすぐに見えなくなりましたが、羽ばたいた瞬間の1羽を奇跡的に撮影できました。映像を後でよく見ると、それはオシドリのオスでした😄
我々が近くにいる限りは元の池に戻ってくる気配がありませんでしたので、そのまま、谷沿いのコースを進んでいきました。ところが、そのコースは途中大きくUターンをし、また元の池に近づくことになりました。すると、再びクワッという鳴き声とともにオシドリの群れが逃げ去っていきました。さらに、下りの途中の池でも同様のシーンに出くわしました。姿は見えませんでしたが、その特有の鳴き声からいずれもオシドリということがわかりました。この池も誰一人近づく気配がありませんでしたので、安住の地に我々が土足でいきなり踏み込んできたような状況になってしまいました😢
どうも、位王山の麓はオシドリの隠れスポットのようです。警戒心が強い鳥なので、今までほとんど人の目に触れることがなかったのでしょう。オシドリさん、ごめんなさい🙇
【旭川と長谷川の“名残鳥”】
出発時に旭川を見たときは、水鳥はまったく見られませんでした。留鳥以外はもうシベリア大陸に帰っていったのかと思い、特に気にもとめませんでした。日本固有種のセグロセキレイなどの野鳥は何度も見られましたが、前述のオシドリを除き、水鳥はいませんでした。
ところが、帰りに長谷川沿いを歩いていると、カワウ、サギ、シギなどが次々と出てきました。そして、出発時にはいなかった旭川の水鳥たちが、帰る頃にはたくさんいました。
留鳥以外はこの3月が事実上、最後のバードウォッチング機会となりそうです。♫なごり鳥も去るときを知り・・・♪2ヶ月余りにわたって続いた我々のバードウォッチング主体のコースも今後、花や史跡、大自然主体のコースへとシフトチェンジをしていきます。
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桂山〜位王山〜�検崛章ぬ據廖祺�山市建部町＞（岡山県の山）
2025年03月12日 (日帰り) [B]
岡山市 位王山〜三角点「曽呂木」 雨上がりのセツブンソウ
2024年02月26日 (日帰り) [A]
桂山〜位王山〜�検崛章ぬ據廖祺�山市建部町＞（岡山県の山・備前）
2018年10月22日 (日帰り) [B]
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