記録ID: 4112386
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ハイキング
金剛山・岩湧山
和泉葛城山 ユキワリイチゲに会いたくて
2022年03月24日(木) [日帰り]
大阪府
和歌山県
トマトランルイ
- GPS
- 05:00
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 692m
- 下り
- 703m
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| 天候 | 晴時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
Bコースは危険個所なし。Aコースはササや雑草の刈込をしたばかりらしく、ボランティアの方に感謝。地滑りで通行止めだった個所も工事完了していた。 |
| その他周辺情報 | Ａコース沿いにあるキャンプ場は平日にもかかわらず、多くの客がいてびっくり。若い人が多かった。 |
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出発してすぐショウジョウバカマを発見。
周りにも数株あったがまだ蕾だった。
周りにも数株あったがまだ蕾だった。
ヒメリュウキンカ
ヨーロッパ原産の帰化植物。
繁殖力旺盛でアジア原産のリュウキンカとは少し違う。
ヨーロッパ原産の帰化植物。
繁殖力旺盛でアジア原産のリュウキンカとは少し違う。
シキミ
蓑原の里には多く植えられており、古代よりこの葉を利用していたことがうかがえる。
蓑原の里には多く植えられており、古代よりこの葉を利用していたことがうかがえる。
Aコース
登山道の刈込が行われたばかり。
ここから少し降りたところに老夫婦が刈込をしていて
感謝の言葉をかける。
登山道の刈込が行われたばかり。
ここから少し降りたところに老夫婦が刈込をしていて
感謝の言葉をかける。
感想
スプリング・エフェメラル（春の妖精）は雪解けの早春に可憐な花をつけるものを言う。花はすぐに終わり、本格的な春が来る頃には葉のみとなる。葉も6月頃には枯れ、それ以降は地中の根茎や球根のみとなって越冬する。代表的なものにカタクリ、セツブンソウ、フクジュソウ、エンゴサク類、ケマン類、アマナ類、イチゲ類、リンソウ類、コバイモ類など
ショウジョウバカマもそうだが、例外的に一年中葉は枯れない。
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