記録ID: 413792
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山（水越峠-カヤンボ谷-葛木神社-国見城跡-セト-青崩）
2014年03月09日(日) [日帰り]
大阪府
奈良県
taku73
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:47
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 769m
- 下り
- 761m
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標高グラフを拡大コースタイム
7：20 水越川公共駐車場出発
7：30 水越峠（ダイトレ合流地点）通過
7：55 金剛の水で休憩
8：00 カヤンボの休憩所通過
9：10 葛木神社参拝
9：30 国見城跡到着
11：10 国見城跡出発
11：50 セト通過
12：35 青崩道取り付き通過
12：45 水越川公共駐車場到着
7：30 水越峠（ダイトレ合流地点）通過
7：55 金剛の水で休憩
8：00 カヤンボの休憩所通過
9：10 葛木神社参拝
9：30 国見城跡到着
11：10 国見城跡出発
11：50 セト通過
12：35 青崩道取り付き通過
12：45 水越川公共駐車場到着
| 天候 | 晴れ （山頂-2℃／am9:30） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
カヤンボ谷： 大きな防砂堤を越えるためのハシゴは不安定なので慎重に利用させていただきました。 葛木神社付近： アイスバーンが多く数回コケました。アイゼンを付ければよかったです。 国見城跡からセト・青崩道方面への降り口直後： アイスバーンの下りあり。さっきの葛木神社付近での経験を糧にすぐさまアイゼンを付けました（装着してから100M程進めばアイスバーンがなくなりましたが、アイゼンなければかなりの確率でコケるでしょう）。 |
写真
コンクリート舗装道を進みます。
この辺りの左側斜面は傾斜がきつく、小規模の土砂崩れが2か所程ありました。
この辺りの左側斜面は傾斜がきつく、小規模の土砂崩れが2か所程ありました。
道が開けたところに3つのベンチ。その横に下り道の取り付きがありましたが、気にせずそのまま進みました。
3.5km+1.5km＝5.0km
往復すると10.0kmってコトをココで気付く。
今までで最長距離の登山になります。
往復すると10.0kmってコトをココで気付く。
今までで最長距離の登山になります。
右手に「金剛の水」がありました。
ココで山頂で食べるラーメンとコーヒー用の水を補給。
ココで山頂で食べるラーメンとコーヒー用の水を補給。
左に折れると金剛山と記されているのでその通りに。でも自分はもみじ谷に行きたかったのでこの時点で誤りです。
カヤンボの休憩所。この左に行けば沢のない道なので「もみじ谷」ではないと判断し、休憩所を右に進みます。
カヤンボ休憩所目下の沢。ココを左に沢を登ります。そこそこ有名な「もみじ谷」の割にはトレースが少ないなあ...と思いつつ。
残雪がありますが踏み跡は少ない。これはもみじ谷コースではないなとこの辺りで本気で思う。
リボンもそこそこあり自信を持って進みます。
それにしてもいい感じのコースやと思う。
それにしてもいい感じのコースやと思う。
防砂堤を越えるためのはしご。
これがなければ引き返してたでしょう。
不安定なので横に設けられたロープに頼って登ります。
これがなければ引き返してたでしょう。
不安定なので横に設けられたロープに頼って登ります。
防砂堤を越えてもけっこう荒れたコース。
もちろん誰とも遭わない。
もちろん誰とも遭わない。
少し不安なのでGPSでログを確認したけどちゃんと山頂に向かってます。
水が岩肌を削ってます。
ココを登ってその先にあるはしごを登る。
楽しい！
ココを登ってその先にあるはしごを登る。
楽しい！
お助けロープの終点でどこかからの道と合流。その合流地点には「↓カヤンボ谷」って書いてます。
自分が通って来たのはカヤンボ谷かな？
1
3/9 8:46
お助けロープの終点でどこかからの道と合流。
その合流地点には「↓カヤンボ谷」って書いてます。
自分が通って来たのはカヤンボ谷かな？
その合流地点には「↓カヤンボ谷」って書いてます。
自分が通って来たのはカヤンボ谷かな？
すると左手に整備された登山道が並行していました。
なのでこの道に乗り換えました。
なのでこの道に乗り換えました。
左手から階段道が合流。
これを下りると「高天」って書いてましたが奈良側でしょうか？
見過ごして直進します。
これを下りると「高天」って書いてましたが奈良側でしょうか？
見過ごして直進します。
だんだん道がアイスバーンになってきます。
平坦気味な登りなのでアイゼンは必要なかったです。
平坦気味な登りなのでアイゼンは必要なかったです。
程なく大和葛城山の展望が。
5月中頃は真っ赤に染まっていることでしょう！
5月中頃は真っ赤に染まっていることでしょう！
夫婦杉。この辺りの道はアイスバーンで傾斜もあって、自分は3連続コケました。
周りに人はいなくて誰にも目撃されずにすみました（多分）。
3
3/9 9:22
夫婦杉。
この辺りの道はアイスバーンで傾斜もあって、自分は3連続コケました。
周りに人はいなくて誰にも目撃されずにすみました（多分）。
この辺りの道はアイスバーンで傾斜もあって、自分は3連続コケました。
周りに人はいなくて誰にも目撃されずにすみました（多分）。
国見城跡到着。到着時は時間が早かったのか人もまばらでしたが、11時には人で賑わってました。
ココで数年前勤務先を定年退職した婦人と会いまして金剛山談議しました。近頃夫婦で金剛山1500回登頂達成したとのコト。スゴ過ぎる...
2
3/9 9:29
国見城跡到着。
到着時は時間が早かったのか人もまばらでしたが、11時には人で賑わってました。
ココで数年前勤務先を定年退職した婦人と会いまして金剛山談議しました。近頃夫婦で金剛山1500回登頂達成したとのコト。スゴ過ぎる...
到着時は時間が早かったのか人もまばらでしたが、11時には人で賑わってました。
ココで数年前勤務先を定年退職した婦人と会いまして金剛山談議しました。近頃夫婦で金剛山1500回登頂達成したとのコト。スゴ過ぎる...
おにぎりといかなごの釘煮を巻いた玉子焼きとラーメンで早目の山頂ランチ。
国見城跡目下のセトへの道はカチコチのアイスバーンで転倒者続出。自分もさっきのコトもありすかさずアイゼン装着。しかし程なく凍結箇所はなくなりアイゼンを収納。
2
3/9 11:31
国見城跡目下のセトへの道はカチコチのアイスバーンで転倒者続出。自分もさっきのコトもありすかさずアイゼン装着。しかし程なく凍結箇所はなくなりアイゼンを収納。
撮影機器：
感想
今日も嫁と娘たちは習い事の関係で山登りを欠席。
よって単身で水越峠から金剛山を目指しました。
ヤマレコユーザーさんもよく利用されている「もみじ谷」で登ろうと適当に考えてましたが、どうやら山頂で遭った人達と話してると自分の通ったルートは「カヤンボ谷」のようでした。
「カヤンボ谷」は楽しく登れましたが、今度はちゃんと「もみじ谷」に行きたいと思います。
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出発の時間と、4枚目のお写真の構図で分かりました。
このゲートのすぐ横にクルマを止めて、用意をしている時に、駐車場の方から上がって来られて、ゲートの写真を撮られてたのが taku73さんだったんですね。
モミジ谷も静かで良いコースでした。次回は是非歩いてみてください。
また何処かでお会いする事がありましたら、その時は挨拶させてください。
f_nobさん。
はじめまして。コメントいただきまして誠にありがとうございます。
いや〜なんか恥ずかしい、、、それは多分私でしょう！
水越峠付近ではf_nobさんのプロフィール写真と同じ感じの色合いのアウターを着てました。
昨日f_nobさんの記録を見て「モミジ谷」は氷瀑が見れたコトを知って「ちゃんと道を事前にチェックしておけばヨカッタ...」ってプチショックをうけてたんですわ（笑）
負け惜しみのようですが「カヤンボ谷」もサバイバルチックな道で楽しかったですョ(^.^)
今度はf_nobさんのログを参考に「モミジ谷」行きます！
今年から始めた登山ですが、これからも週末は金剛山付近を中心に登りたいと思ってます。
なのでどこかでお会いする事になるかと思います。その時はよろしくお願いします。
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