記録ID: 4144752
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ハイキング
近畿
明神山・送迎山城・七郷山城・高井田横穴公園
2022年04月06日(水) [日帰り]
大阪府
奈良県
shinichi25
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:35
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 503m
- 下り
- 535m
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| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り：近鉄南大阪線 道明寺 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コースは案内は少ないですが、分岐等の要所には何らかの案内があり、道に迷う心配はありません。 |
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送迎（ひるめ）山城跡
築城時期・築城者は不明ですが、興福寺一条院方の国人である片岡氏の初期本拠地と考えられるようです。
築城時期・築城者は不明ですが、興福寺一条院方の国人である片岡氏の初期本拠地と考えられるようです。
送迎山城跡
片岡氏は応仁の乱を挟んで筒井氏から越智氏に主従関係を変えたようで、明応二年(1493)頃が全盛期だったようです。
片岡氏は応仁の乱を挟んで筒井氏から越智氏に主従関係を変えたようで、明応二年(1493)頃が全盛期だったようです。
送迎山城跡明応七年(1498)に畠山尚順に攻められ衰退したようです。永正二年(1505)には筒井氏に従い復活していたようで、この頃本拠を片岡城に移したようです。
4/6 10:08
送迎山城跡
明応七年(1498)に畠山尚順に攻められ衰退したようです。永正二年(1505)には筒井氏に従い復活していたようで、この頃本拠を片岡城に移したようです。
明応七年(1498)に畠山尚順に攻められ衰退したようです。永正二年(1505)には筒井氏に従い復活していたようで、この頃本拠を片岡城に移したようです。
七郷山城跡主郭の十三重塔築城者はは定かではないが、木沢長政と考えられます。
松永久秀の支配下になり永禄十二年(1569)四月片岡城を攻める際に、松永勢の陣城となった可能性があります。
4/6 11:35
七郷山城跡主郭の十三重塔
築城者はは定かではないが、木沢長政と考えられます。
松永久秀の支配下になり永禄十二年(1569)四月片岡城を攻める際に、松永勢の陣城となった可能性があります。
築城者はは定かではないが、木沢長政と考えられます。
松永久秀の支配下になり永禄十二年(1569)四月片岡城を攻める際に、松永勢の陣城となった可能性があります。
七郷山城跡の横堀
明神山より西に伸びる標高255mの尾根にあり、細長い主郭東西に各々2重堀切があります。
明神山より西に伸びる標高255mの尾根にあり、細長い主郭東西に各々2重堀切があります。
感想
藤井ルートの登山口から、15分程度は階段ですが、この階段は段の高さ・幅共に比較的歩き易いです。
その後は傾斜の少ない歩き易い山道で、「参道」との分岐からは両側に虎ロープが張られています。しばらく歩くと分岐点にあった参道（舗装道路）と合流し、その舗装路をしばらく行くと山頂です。
山頂から、送迎山城跡へはそれなりに道がありますが、少し倒木がありますが、ヤマレコの地図を頼りに辿り着けました。
七郷山城跡経由の国分への道も、ほとんど道案内はありませんが、分岐点には何らかの標識があり、道もそれとなくわかるようになっていますので迷うことはないと思います。
コースはあまり高低差のない、傾向としては下り気味で非常に歩き易い道です。
高井田の横穴公園も初めてですが、多くの横穴古墳があります。
高井田山古墳では、石室が上から見れるようになっております。
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