小川山
山梨県
長野県
kazu5671
- GPS
- 07:05
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 850m
- 下り
- 831m
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14：00信濃川上駅15：07（バス）−15：55川端下バス停16：00−16：55金峰山荘（泊）
（二日目）
金峰山荘5：50−遊歩道分岐7：25−八丁平分岐9：35−9：40小川山9：55−遊歩道分岐11：50−12：55金峰山荘14：25−15：30川端下バス停15：55−16：35信濃川上駅16：44
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
信濃川上駅周辺はコンビニは見当たらず。コープがあるらしので探したが、すでに廃業していた。バスに乗っているとき、目に付いたので車で来たときは使えそうです。 途中、山中の標識がわからず、遊歩道とか表示があるのでわかりにくい。 鎖場、はしごなどあり。岩場を越えたり、岩場の間をねって進んだりと気が許せない。 下山後は金峰山荘で入浴ができる。パンなど軽食も販売している。 |
写真
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前日に下調べをしました。かもしか遊歩道、ここから入ります。
唐沢の滝経由金峰山荘へ、かもしか遊歩道らしいです。
ここまで約4時間弱かかりました。やっぱり蛇足です。（泣）
バスの時間まで余裕です。まずはお風呂に入って汗を流します。
感想
信濃川上駅に到着するも、バスとの連携はしていないようで1時間ちょっと待たされた。その間にコープを探したが廃業したらしく、廃屋になっていました。
しかたがなく駅舎で座って待つことにします。
時間とおりに来たバスに乗車。ここからは私一人が乗って貸切状態か？と思ったが、途中で小学生らしく人たちが乗ってきた。その子たちも降りたら、やはり貸切になってしまった。バスの中で見えた「白木屋旅館」はまだ営業していた。懐かしい〜。
バスの運転手さんは寡黙な方で、バス停の名前は一つも言わずに終点まで行ってしまった。マア〜私は終点で降りるからいいけどね。(^_^;)
でもバスを降りて金峰山荘への道を聞いたら教えてくれた。
車中の中でも見えたけど、ここがあのTVでも放映されていた、川上村のレタス畑なのね。カリスマ村長との努力の賜物らしいです。皆さん農作業に精を出していました。そんな広大なレタス畑を左右に見ながら先を行きます。
舗装された車道を周りの風景と畑を見ながら延々と歩きます。両側にシラカバの木々が増してきたかと思ったらお城みたいな建物が見えました。それが金峰山荘でした。
周囲はキャンプ場になっていて、結構にぎわっていました。
今日の予約は私一人らしいです。朝は早いので早めに寝ることにします。
（二日目）
山登りの鉄則、(^.^)早朝に起きた。
まだ山荘の周りはシーンとしているなか、カモシカ遊歩道に入っていく。途中でいくつかの標識が現れるが、カモシカ遊歩道とは書いているけど、小川山とは書かれいなかったりする。途中で分岐があったかしら？と思って行ったり来たりして、そのうち下降する梯子が現れる。方向が違う気がして不安になって金峰山荘に電話をして確認。(^_^;)
この道で大丈夫みたい。しばらく進むと、はっきりした分岐が出てきたので、一安心です。
南に金峰山方面が見えるけど頂上はまだ雲がかかっています。
しばらくはロープや梯子のある岩を上がったり、下ったりして稜線上を歩いていきます。周囲の奇岩群が見事です！
そのうちに樹林帯に入り林床にコケのある原生林の中を歩き、八丁平との道を合わせてやっと頂上に着きました！
やはり予想通り誰もいません。・・・・
樹林の中に「小川山」標識がポツンと立っているだけです。でも春に来たらシャクナゲがきれいだと思います。
復路は来た道を戻りました。半ばほどで登ってきた二人の登山者と交差。今日初めて会った人たちです。
13時に金峰山荘に到着しました。一浴して昼食を澄ましてバス停に向かいました。
★見た感じではずっと樹林帯の登りと思っていましたが、岩場などあったのは予想外でした。
でも何年も前から計画していた山なので、行くことができて感動です。
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