記録ID: 4173217
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沢登り
甲信越
笹子川真木川大ゴ沢
2022年04月15日(金) [日帰り]
山梨県
juqcho
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:38
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 775m
- 下り
- 759m
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| 天候 | 小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
真木小金沢林道のゲート手前を左に入って橋を渡ったところの駐車スペースからスタート。
しかしぬめる。岩質自体はフリクションがいいが、この日は茶色く苔がついたところが多く、そこでは間違いなく滑った。
→20m滝が登場した。立っているような寝ているような微妙な角度。この沢で唯一ロープを出したポイント。
先ほどからフリクションが信じられない場面が多かったことと水流沿いに大きな浮石があったことから、相方は右に巻き気味に上がった。
2
4/15 9:49
先ほどからフリクションが信じられない場面が多かったことと水流沿いに大きな浮石があったことから、相方は右に巻き気味に上がった。
そのまま右に巻いてしまったのではつまらないので、落ち口は水流に戻って突破。ホールドはあるがやや斜めになっており、やはり滑りやすかったのでリードは緊張した模様。
1
4/15 9:55
そのまま右に巻いてしまったのではつまらないので、落ち口は水流に戻って突破。ホールドはあるがやや斜めになっており、やはり滑りやすかったのでリードは緊張した模様。
ウォーターウォーキングっぽくない渋い急下降の後にホリヌキドウミに降り立つ。
感想
大菩薩嶺から南に連なる小金沢連嶺のピークのひとつ、大谷ヶ丸に突き上げる大ゴ沢を登ってきました。今季初の沢登り……というよりウォーターウォーキング（WW）です。
相方のセキネくんと二人で「我々の組合せでWWなんかやったら非難轟々だな」と話し合いつつ、雨中の足慣らしということで乗り込んだのですが、短い中にナメが続いてなかなか味わいのある沢でした。
詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2022/20220415.html
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