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記録ID: 4212267
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ハイキング
日光・那須・筑波

乗り鉄ハイク 鳴虫山 アカヤシオは終わっていた

2022年04月28日(木) [日帰り]
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GPS
05:06
距離
8.4km
登り
624m
下り
695m

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:22
合計
5:06
距離 8.4km 登り 624m 下り 709m
8:28
11
スタート地点
9:46
52
10:38
27
11:05
11:15
78
12:33
12:38
30
13:08
13:09
5
13:27
13:32
2
13:34
天候 霧雨、寒かった
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往き:
新秋津5:14→5:31武蔵浦和5:37→5:49大宮5:58→6:26栗橋6:36→8:09東武日光
東武日光駅バス停8:20→8:26西参道入口

帰路:
JR日光14:19→15:01宇都宮15:33→17:07池袋
コース状況/
危険箇所等
道標は多くはないが要所要所にある。今回は眺望がなかったため、分岐や小ピークではマップで方向確認は必ず行った。独標までは登山道が溝のようにえぐれており、木の根がむき出しで非常に歩きづらい。その先は比較的良いがずっと木の根がばかりで気を遣い、あまり気持ち良く歩けない。
揚水発電所の左手の道へ入る。ここで車道から外れる。完全な道標はない。
揚水発電所の左手の道へ入る。ここで車道から外れる。完全な道標はない。
独標への登り。機能していない階段に苦しめられる
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独標への登り。機能していない階段に苦しめられる
今度は木の根地獄、ロープもあるが結構体力を使う
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今度は木の根地獄、ロープもあるが結構体力を使う
やっと独標到着、まだ半分位で少しテンション下がる
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やっと独標到着、まだ半分位で少しテンション下がる
合峰、雨が気になりだし、寒いので早々に出発
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合峰、雨が気になりだし、寒いので早々に出発
あと600mか!
ピンク色花びらが散っている
ピンク色花びらが散っている
見上げると、アカヤシオがちょっとだけ。まったく色が出ない。
見上げると、アカヤシオがちょっとだけ。まったく色が出ない。
ここからも階段が続く
ここからも階段が続く
やっと山頂、眺望もなく寒いため、すぐに下山にかかる
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やっと山頂、眺望もなく寒いため、すぐに下山にかかる
少し下ったところで花付きのよい木が。バックが青空なら映えるのだが、まったく色がでない。
少し下ったところで花付きのよい木が。バックが青空なら映えるのだが、まったく色がでない。
この木だけ色が濃かった
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この木だけ色が濃かった
終始、このような木の根っこ地獄
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終始、このような木の根っこ地獄
白い花も! シロヤシオ! ちょっと元気が出た
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白い花も! シロヤシオ! ちょっと元気が出た
神主山、後半になるとちょっとした登りでもキツイ
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神主山、後半になるとちょっとした登りでもキツイ
少し明るくなって、展望が出てきた
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少し明るくなって、展望が出てきた
天王山の神社、今日の無事をお礼
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天王山の神社、今日の無事をお礼
ここまでくると、ヤマツツジの世界
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ここまでくると、ヤマツツジの世界
観光地の誘惑を断ち切って、日光駅到着。非常に疲れた〜。JRで帰ります。
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観光地の誘惑を断ち切って、日光駅到着。非常に疲れた〜。JRで帰ります。

感想

久しぶりの乗り鉄ハイク。電車で行けるアカヤシオが見れる山を探し、鳴虫山を計画。もちろん、いつも通り各停で。
好天の予報だったが、どんより曇りで肌寒い。この時期でも東武日光線電車の扉が半自動扱いなのもうなづける。
山の上は霧雨。雨は気にならないが寒い。雨具とザックカバーを付けた。ザックカバーを使うのいつ以来だろう。思い出せないくらい昔(笑)。
木の根が毛細血管のように斜面を覆っており、すべらないように気を使う。景色はまったく見えず、修行のような山歩き。お目当ての花もほとんど終わっている。天気が良ければ映えるんだろうなと心眼で青空をバックにした花を。
後はひたすら下山。下山口から駅までの街歩きはお土産屋が並び楽しいが、寒く疲れてたのでゆっくり見る元気もない。クレープやソフトのお店からの呼び込みに惹かれそうになるがガマン。暑かったら、やっちまっただろう。
この修行のようなキツさを思うと、リベンジは、ないな。山頂を踏破したことでよしと。
帰りはJR日光線に乗ってみたくJRを利用し、宇都宮からの電車では爆睡した。

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