記録ID: 4227316
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重
くじゅう連山 1,787m(坊ガツル テント泊)
2022年04月30日(土) 〜
2022年05月01日(日)

体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:04
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,725m
- 下り
- 1,740m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:06
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:08
距離 5.1km
登り 318m
下り 132m
2日目
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 2:54
- 合計
- 11:47
距離 19.8km
登り 1,407m
下り 1,608m
17:35
| 天候 | 4/30 晴れ 5/01 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
[アクセスルート状況] 車利用で祖母山神原登山口から竹田市へ抜け国道442号およびやまなみハイウェイで走行して来ました。登山口の長者原までは道路も整備されており問題ないと思います。 [駐車場] 長者原ビジターセンターの駐車場を利用しました。駐車可能台数は公式では約450台。自分は4月30日(土)の午後2時頃に到着しましたが、満車で多くの車が空車枠の取り合い状態でした。 [登山ポスト] 長者原登山口に「登山届」提出所がありました。 [トイレ] 自分の通ったルートでは長者原、坊ガツルおよび法華院温泉にトイレが有りました。長者原、坊ガツルは無料。法華院温泉はトイレチップ(協力金として、具体的な金額は示さず)が必要でした。 長者原には2箇所靴洗い場もありました。 [登山ルート] ・長者原から坊ガツルまでの道のりはほぼ平坦で、テント装備10kgのザックでも楽に歩けました。 ・雨ヶ池から坊ガツルまではかなり泥濘んでいました。 ・三俣山周辺の登山道はかなり抉れかつ泥濘んでいて、登山道側方には新たな踏み跡が四方八方に沢山ついていました。 ・濃霧の中この踏み跡をたどり2度ほど正規の登山ルートを踏み外しました。 ・白口岳→鉾立峠は急な下りでかつ大きく泥濘んでいるため滑りやすく、通行にはかなり気を使いました。途中で元来た道を引き返していればとさえ思いました。 [坊ガツルテント場] ・野営料無料、水場無料。 ・トイレ無料。男女別。ただしトイレットペーパーなし。 ・草原の湿地。水捌けやや悪い。ペグ刺さりやすい。 ・傾斜地はない。 ・この日の深夜の気温は摂氏2度ほど。自分は3シーズンシュラフなので寒さで一度目が冷めてしまった。 |
| その他周辺情報 | 社会医療法人恵愛会 大分中村病院 手外科 大分市大手町3丁目2番43号 電話 097-536-5050 5月1日(日)の登山中、手にケガをしたのでテントを畳んで下山後すぐに大分市内の救急病院に行ったのですが、大分中村病院を勧められましたので翌5月2日(月)に行きました。 手専門の外科(手外科)という診療科があり、適切な治療や縫合手術をしていただきました。また自宅に帰ってから知ったのですが、診ていただいた先生は日本登山医学会認定国内山岳医の先生でした。 http://www.nakamura-hosp.or.jp/section/department/tegeka/ |
写真
装備
| 個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
|---|
感想
4月30日(土)午前中に祖母山のハイキングを終えたのち、午後に長者原へ向かい坊ガツルでキャンプをしてきました。本来は3日間テント泊をしてくじゅうを満喫したかったのですが、手にケガをしてしまいましたので早々に切り上げて下山しました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:115人
ridelone













いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する