記録ID: 423293
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
頭陀ヶ平 （花と雪の木和田尾を満喫）
2014年03月29日(土) [日帰り]
三重県
滋賀県
whitewater
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 00:23
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 996m
- 下り
- 990m
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藤原簡易P 7:05−8:20 子向井山 8:20−8:56 坂本谷分岐 9:13−10:56 頭陀ヶ平 12:57−13:27 坂本谷分岐 13:48−14:40 204鉄塔 14:52−15:28 藤原簡易P
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪は、L202鉄塔下から頭陀ヶ平にかけてまだらに残るのみ。 雪解け跡にはフクジュソウが群生し見頃を迎えていた。 登山道脇にはセツブンソウやミスミソウなどの春の花が見られた。 |
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感想
ようやく雪の消えた木和田尾に行くことができた。
もう早くも3月が終わろうとしている。
春を告げる花たちは待っていてくれるだろうか。
不安と期待を胸に、雪のすっかり消えた木和田尾に向かった。
最初はセリバオウレンだ。
登山道脇に小さな花を見つけ、ほっとした。
帰りにまた寄ろう。
次はフクジュソウだ。
茎が伸び気味だったが、数多くのフクジュソウが、まだ咲き誇っていた。
頭陀ヶ平の日の当たる斜面では、咲きたてのフクジュソウが春を謳歌していた。
帰りには、セツブンソウの群生地に寄ってみた。
傷んでいる花が多かったが、数が増えたようだった。
そのあと、ミスミソウの咲く尾根を下った。
最後に、再びセリバオウレンを確認し、木和田尾を後にした。
頭陀ヶ平では、ヘリポートで日向ぼっこをしながら昼食を取った。
風が弱く、気温も上がり、穏やかな天気だった。
下りは、斜面の残雪で遊び、最後のシリセードを楽しんだ。
こうして、今年も花と雪の木和田尾の春を満喫することができた。
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whitewaterさん 今晩は。
福寿草、節分草など春の花・・・良いですね。
私も同じ日に同じ場所に居たようです。
コースタイムを拝見すると僅かの時間差ですね。
セツブンソウの群生地とはR201から山口配水池へ下るコーでしょうか？
onetotaniさん、こんにちは。
三度目の正直で、やっと雪解けの木和田尾を満喫できました。
やっぱり春の木和田尾はいいですね。
セツブンソウは、多分同じ場所だと思います。
もしかしたら頭陀のコバでお会いしたのでは？
ひょっとすると、斜面の途中でお逢いした
尾根にザックをデポして空身で下ってこられた方ですか？
やっぱりonetotaniさんだったんですね。
そうと分かっていたら…(笑)
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