一家で千国真木集落へ 車道はなし
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 529m
- 下り
- 529m
コースタイム
- 山行
- 2:21
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 3:31
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
現在でも使用されている生活道で整備は良好 |
写真
感想
・学生のころ見た衝撃的な映画「楢山節考」。映画のロケ地として使用された廃村「真木集落」がいつまでも記憶に残っていました。現在は共働学舎という集団生活の方々が住んでいらっしゃるということで、未だに生きている集落なので、何時か天気が最高の時に行きたいと思っていました。どうせ行くなら春の風景を!
・GWの天気予報見たらどうやら後半が天気がかなり良さそう、ということで家族を唆して、栂池辺りに泊りに連れて行くから半日登山付きあうことで合意。
・ワザと遠回りして安曇野インターから北上、春の残雪の北アの風景を楽しみながら進む。南小谷駅から南下して左上に車道を上るのですが、「千国真木」の道標を見事に見落として、一寸行き過ぎました。引き返して何とか登山口見つけましたが、先客が数台止っていました。入口に5-6台停められそうです。
・前半は林道、後半は山道ですが、山道脇には延齢草、ゼンマイ、フキノトウが沢山あり、勿体ないなあ???と思いつつ、採取は禁止です。あの椿の森はイッタイ何?
・ということで真木集落へついたものの、どれが主要道か不明、適当に上るとついつい庭先へと入ってしまい。失礼致しました。
・コロナ禍ということで、住民に迷惑をかけてはいけないので、極力接触を避けて昼食。北アを背景にした茅葺き屋根の桃源郷を眺めながらゆっくりと過ごす。この時だけ、大正時代?を彷彿。
・ということで、家族を巻き込んだ春爛漫のタイムスリップ?となりました。新緑と残雪の山々を望みながらのハイキングは、家族は楽しかったのか不明ではありますが、天気が良かったからよいものの、悪天候だとかなり寂しさを感じてしまうことでしょう。
・帰りの途中、住民の方がバイクで上って行きました。バイクと自転車は上れるのでしょう。
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