山行記録: 楢尾～七ッ峰

記録ID: 425817

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ハイキング

東海

楢尾～七ッ峰

2014年04月06日(日) [日帰り]

静岡県

seishika

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:19
距離: 8.0km
登り: 818m
下り: 797m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7：30駐車地点-7：35登山口-8：40静岡市有林の黄色い看板-9：10静岡営林署の看板-9：30主稜線出合-9：45益田山-11：00七ッ峰11：45-12：45益田山-13：00楢尾下降点-13：45登山口-13：50駐車地点

天候	雲の多い晴れ 13：30頃、一時小雪混じりの強風
過去天気図（気象庁）	2014年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車県道60号南アルプス公園線を北上、湯ノ島温泉を過ぎ、楢尾・崩野方面へ入る。楢尾集落より、大間・井川方面への道標に従い大間方面へ進み、 Y字路より、ダートの林道楢尾智者山線に入る。 200mほど進み、林道の支線が分岐している路肩スペースに駐車。トイレ　登山口にはありません。　　　　赤沢観光トイレ　国道362号線より、県道60号線へ入ってすぐ。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	■楢尾登山口～主稜線出合　　踏み跡はハッキリしています。私製の道標、赤、白、黄色テープあり。　　黄色テープ、黄色ペンキマークは、当日たどったコース以外にもあり。 ■主稜線出合～七ッ峰　　踏み跡はハッキリしています。黄色または赤の境界杭、赤、白テープあり。　　七ッ峰山頂直下は急登。当日は、標高1000m以上に、昨夜降ったと思われる積雪1，2cmあり。下山時は、楢尾下降点より下の雪は、融けていました。コースについては、下記を参考にしました。　「安倍山系　中巻」　松浦理博著　2011年発行

写真

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林道支線の分岐する路肩スペースに駐車。

2014年04月06日 23:42撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 23:42

林道支線の分岐する路肩スペースに駐車。

林道を50,60mほど進むと、右手に黄色い指導プレートと笹の切り開かれた登山口あり。

2014年04月06日 23:22撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 23:22

林道を50,60mほど進むと、右手に黄色い指導プレートと笹の切り開かれた登山口あり。

笹の切り開きを進みます。

2014年04月06日 07:39撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 7:39

笹の切り開きを進みます。

所々にお手製の道標あり。

2014年04月06日 07:46撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 7:46

所々にお手製の道標あり。

1000m位から雪が出て来ました。

2014年04月06日 08:14撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 8:14

1000m位から雪が出て来ました。

静岡市有林の黄色い看板。
左手から黄色いペンキマークが合流してきます。

2014年04月06日 08:39撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 8:39

静岡市有林の黄色い看板。
左手から黄色いペンキマークが合流してきます。

赤テープは左の巻き道、黄色いペンキマークは右の尾根へ向かっています。

2014年04月06日 08:57撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 8:57

赤テープは左の巻き道、黄色いペンキマークは右の尾根へ向かっています。

巻き道の根元にお手製の道標がありました。

2014年04月06日 09:00撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 9:00

巻き道の根元にお手製の道標がありました。

静岡営林署の看板。

2014年04月06日 09:09撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 9:09

静岡営林署の看板。

右側は岩、左側は切れ落ちています。

2014年04月06日 09:18撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 9:18

右側は岩、左側は切れ落ちています。

危なそうな所は、丸太の土止めがあります。

2014年04月06日 09:24撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 9:24

危なそうな所は、丸太の土止めがあります。

主稜線に合流。

2014年04月06日 09:31撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 9:31

主稜線に合流。

合流点には、歩いて来た道の方へは、「官造歩道入口」と書いてある杭がありました。

2014年04月06日 09:31撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 9:31

合流点には、歩いて来た道の方へは、「官造歩道入口」と書いてある杭がありました。

なだらかな益田山山頂。

2014年04月06日 23:47撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 23:47

なだらかな益田山山頂。

尾根の雪は、融け始めています。

2014年04月06日 09:47撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 9:47

尾根の雪は、融け始めています。

尾根には、黄色または赤の境界杭あり。

2014年04月06日 09:57撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 9:57

尾根には、黄色または赤の境界杭あり。

振り返ってみた益田山と天狗石山方面。

2014年04月06日 10:52撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 10:52

振り返ってみた益田山と天狗石山方面。

七ッ峰山頂到着。
晴れてきました！

2014年04月06日 11:00撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 11:00

七ッ峰山頂到着。
晴れてきました！

西側の切り開きから、接岨湖と前黒法師岳方面。

2014年04月08日 01:27撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/8 1:27

西側の切り開きから、接岨湖と前黒法師岳方面。

アップで。
深南部は、まだ雪山のようです。

2014年04月08日 01:33撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/8 1:33

アップで。
深南部は、まだ雪山のようです。

登山口に戻ってきました。

2014年04月06日 23:18撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 23:18

登山口に戻ってきました。

林道楢尾智者山線起点。
「この先工事中のため通行止め」の看板がありますが、駐車地点までは、問題なく入れました。

2014年04月06日 14:18撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 14:18

林道楢尾智者山線起点。
「この先工事中のため通行止め」の看板がありますが、駐車地点までは、問題なく入れました。

楢尾集落より、谷を隔てた崩野集落と智者山～天狗石山の稜線。

2014年04月06日 23:36撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 23:36

楢尾集落より、谷を隔てた崩野集落と智者山～天狗石山の稜線。

藁科川沿いは、ヤマザクラが盛りでした。

2014年04月06日 23:51撮影 by uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/6 23:51

藁科川沿いは、ヤマザクラが盛りでした。

撮影機器：

uT6000,ST6000 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

seishika

久しぶりに日曜日がお休みです。
平日だと、林道が工事中で、登山口まで入れないかも？と思っていた楢尾～七ッ峰に出掛けました。

朝方の雲が取れてくると、高い山には雪が積もっている！
寒気が流入したため、昨夜の雨は、上の方では雪だったようです。
今日のコースは、ほぼ尾根通しの道のはずなので、予定どおり出発します。

標高1000mぐらいから雪が出て来ましたが、幸い道がハッキリしているため、ルートを見誤ることなく、主稜線に合流することが出来ました。
青空の下、七ッ峰山頂に到着。
東側の展望はダメですが、西側は見えています。
接岨湖や前黒法師岳を見ながら、お昼にします。

日当たりの良い山頂ですが、寒気が入って来ているだけあって寒い！
風が出てきたのを潮に下山開始。
途中、急に暗くなってきて、小雪混じりの強風となりました。
午後から天気の急変に注意を呼び掛けていた天気予報どおりとなりました。
登山口に着くころには、再び青空が戻っていました。
日曜日ですが、誰にも会わない静かな山でした。