記録ID: 42632
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
有間山
2005年09月04日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 938m
- 下り
- 932m
コースタイム
詳細記録無し
名郷バス停→白岩地区→鳥首峠→有間山(1163mピーク)→蕨山→名郷バス停
名郷バス停→白岩地区→鳥首峠→有間山(1163mピーク)→蕨山→名郷バス停
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
正直、このときの山行はほとんど印象に残ってないんですよね… どこから登ったかぐらいは覚えてますけど、下山コースをどう取ったかとか、写真を良く見ないと思い出せないし、そもそも有間山ってのがどういう立地にあるのかというのすらよくわかってなかったという(武甲山から南に伸びる稜線上の一峰で、川苔山や蕎麦粒山から意外と近いってのは、帰ってきてからじっくり地図をみて初めて気づいた;)。 それにしても、山頂近くに巨大な採石場があったり、登山道上にいきなり謎のコンクリート構造物があったり(まあこれは奥武蔵ではよくあることかもしれませんが)、何かと不思議な雰囲気を漂わせる山ではありました。 【コース状況】 良く覚えていませんが、危険箇所や迷いポイントは無かったと思います。 ただ、有間山の標識がある場所は、1/25000地形図の有間山とは全然違う場所です(今回行ったのは、地形図のではない方の有間山)。具体的には、地形図の有間山(1213.5m)から1kmほど北に稜線を辿った先の、1163mピークが、看板のある有間山となります。 |
写真
そこから先、登山道となります。が、この登山道、実はさっきの車道からひきつづき埼玉県道73号に指定されてるらしいんですよね…。
「登山国道」ならぬ「登山県道」。
まあ、登山国道よりは珍しくないんでしょうが、不思議な感じ。
写真はその「県道」の途中に立つ作業小屋か何かの廃墟。前方にはこんなところに似つかわしくない絶壁が。
「登山国道」ならぬ「登山県道」。
まあ、登山国道よりは珍しくないんでしょうが、不思議な感じ。
写真はその「県道」の途中に立つ作業小屋か何かの廃墟。前方にはこんなところに似つかわしくない絶壁が。
1163m、「橋小屋の頭」という地点なのですが「有間山」のほうがでかく書かれてるので標識的にはここが有間山の山頂?
地形図の山頂とは違うことはわかってましたが、なにしろ湿気が高くてむちゃくちゃ不快だったので、もういいやとここで「登頂」したことにしました。
地形図の山頂とは違うことはわかってましたが、なにしろ湿気が高くてむちゃくちゃ不快だったので、もういいやとここで「登頂」したことにしました。
蕨山方面へ尾根を下山。先ほど見えてた林道の終点に出合います。なんか車やバイクがきて遊んでた。
この写真は、振り返って撮ったものなので奥のピークが有間山。結構急だということがわかります。
この写真は、振り返って撮ったものなので奥のピークが有間山。結構急だということがわかります。
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